続・家族で、舘山寺温泉へ
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前回の続きです。お昼ご飯も食べ、一服してからの午後の部は、【浜名湖パルパル】での、遊園地ラウンドです。入り口で、フリーパスのリストバンドをしてもらい、
園内へ。
そのまま屋外に出ると、6年生になる長女は、“絶叫マシーン”が大好きなので、
すぐに並びました。並んだのは、
こんな乗り物で、2回連続で乗りました。自分も、子供の頃から、この手のものは好きなのですが、注意書きにもあるように、
“2回戦”を終えた以上、言うことを聞くしかありません。良い子が、大きくなれば、良い大人になるのは、当然です。「三つ子の魂、百まで」とか、「雀百まで、踊り忘れず」とは、よく言ったもので、世の中のチビッ子達も、こうあって欲しいものです。
一方、2年生になる次女は、小さいだけでなく、誰に似たのか、態度と口は一人前なのですが、意外と臆病で、
こんな感じのものにしか乗れませんし、それよりも楽しみにしていたのは、
プリキュアのショーでした。ただ、ステージに近づくと、
立て看板があり、
こんなことが、書かれていただけでなく、「facebook、LINE、ブログなどへの投稿も、ご遠慮下さい。」と、アナウンスが流れていました。当然、良い大人の自分は、撮ることもしませんでした。
開演まで、
アイスを食べながら待つ次女と女将兼愛妻(!?)の真由美さんから離れ自分は、
日蔭を求めることにしました。ちなみに、長女は、この間、一人で色んな乗り物に乗っていました。
しばらく歩くと、
自分が、かつて勤めていたホテルが、目に入って来ました。昨日お話ししたように、すでに経営者は代わってしまい、詳しいことは知りませんが、自分のお世話になった人達はいないはずです。
仮にいたとしても、かつての雰囲気や空間とは違うはずですし、建物こそは、当時と同じでも、自分としては、気軽に行けない存在ゆえ、寂しさがこみ上げて来ました。
そうこうしているうちに、ショーも終わったので、皆でいよいよホテルの部屋へ。
2009年6月にリニューアルした部屋は、きれいで、都会のシティホテルを思わせるほどです。
次女は、部屋の隅々までチェックをし、
荷物を広げ、お風呂の準備を始めました。風呂から出たら、旅行の楽しみの一つでもある夕食です。館内のレストランに向かい、
この日の食事は、
バイキングスタイルのものにしました。個人的に、こういうスタイルがあまり好きではないので、行く機会もないので、家族サービスということで、こちらを選んでみました。
とは言っても、自分にとって、結局のところ、肝心なのは、
飲めるかどうかです。ということで、“3回戦”の始まりです。陽も落ちれば、エンジン全開で、2本のビールの後は、ワインにシフト。
ワインに限らず、酒なら、何でもござれですので、白でも赤でも良いのですが、個人的な好みとしては、白でもない、赤でもない味わいが好きなので、ロゼがある時は、殆どロゼを選んでいます。“ロゼシアター”なる施設がある富士市在住であることは、何ら関係はありません。
食事も進んでいくと、志村家の“女三羽烏”は、既にデザートまで、辿り着いていました。
この日は、目の前で、クレープを焼いてくれ、自分でトッピングをすることも出来、こんなものを、席に運んで来ました。
ワインはまだ、空いていなかったので、
自分は独り、黄昏時を愉しんでしました。ワインを飲み干し、席を立ち、
部屋に向かうと、入れ違いで、“女三羽烏”は、夜の【パルパル】へ。一方の自分は、そのまま寝てしまったのですが、8時を過ぎた頃、かつてのホテルの同僚から、連絡が入り、
“4回戦”に向かいました。そこでは、昔話に花が咲き、涙が出るほどの笑い話をしました。時間にして、2時間程度で切り上げたのですが、久し振りの再会は、この上なく楽しいものでした。
よく朝は、
前日の夜と同じレストランで、バイキングの朝食でしたが、さすがに“4回戦”は、不惑を超えた身には、堪えますが、軽く食事を取り、部屋に戻って、
帰り支度を始めました。この時間になると、やはり一泊したくなります。支度を終え、部屋を後に、いよいよチェックアウトです。
お土産付きの荷物を、
車に載せ、
最後の一枚を撮り、帰路に着いたのでした。
★★★ 夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』 ★★★
只今、当店では、夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』(1,500円 全7品)を、御用意しております。
当店オリジナル料理の“サラダ素麺”をメインにした、清涼感溢れるコースとなっており、食後のお飲物付です。
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店主 志村
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