7本の野締めのとらふぐ(天然)は、三重県産
今朝は仕込みをする前に、
宅配便の営業所に行き、
三重県から届くことになっていた天然のとらふぐを、受取りに行って来ました。
『佳肴 季凛』に戻り、
中から取り出すと、
大小様々な大きさのとらふぐが7本あり、活きてはいなくても、やっぱり萌え燃え・・・
この7本のとらふぐは、生簀など死んでしまったものですが、鮮度を保つため、
頭の付け根には、血抜きのため、包丁を入れてもらってあります。
何本か卸し終え、この1本を卸そうとすると、
口元から、鉤素(はりす)の先端が出ており、注意しながら包丁を入れたところ、
案の定、このような釣針が出て来ました。
卸したとらふぐは、いつものように、
女将兼愛妻(!?)の真由美さんが水洗いしてくれ、
自分が手直し、
洗い上げたのですが、ランチの開店時間も近づいていたので、とりあえず冷蔵庫へ。
そして、ランチの営業時間が終わったら、
真由美さんが拭き上げてくれ、
今日のふぐの仕込みが終わりました。
先週に引き続き、今週も台風が接近していることもあり、次回萌え燃え・・・の気分に浸れるのは、早くても今週末か、来週の初めかもしれません。
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