『なんでも富士山2013』のトークショー用の蕪の仕込み
いよいよ明後日が、『なんでも富士山2013』のトークショーの本番です。その時、
“蕪の雑穀あんかけ”という料理を、来場した先着150名様の方に試食して頂くのですが。今日はその蕪を仕込みました。
富士山麓の食材を使って、地産地消というこがテーマですので、
蕪は地元の静岡県富士市のエコファーマーの方が作ったものです。エコファーマーについての詳しい説明は、こちらをお読み下さい。
洗った蕪は、
葉の部分を切り落としてから、
包丁するのですが、今回は試食ということもあり、
8個に包丁しました。その後、皮を剥いたのですが、200個近く仕込むので、
女将兼愛妻(!?)の真由美さんにも、手伝ってもらいました。皮の部分も、色んな形で使うことが出来るので、
捨てずに、取っておきます。また、葉の部分は、
盛り付けの時、天にあしらうので、茹でてから、
氷水で、冷やします。剥いた蕪は、
日本酒、薄口醤油、塩、味醂で味を調えた出汁で、煮含めました。あとは、会場である“ふじさんめっせ”で、仕上げます。
明日は、“人参のムース”を仕込みます。トークショーまで、明日を残すのみとなりました。兎にも角にも、無事終われることを、祈るのみです。
★★★ 期間限定 会席料理 ★★★
2月、3月限定、しかも女性のお客様限定の会席料理(夕席)“春支度”を、御用意致しました。
先付に始まり、食事、デザート付の全9品(お一人 3,000円)のコースとなっております。
なお、ご予約なしでもお召し上がれますが、土曜日以外のお支度となります。
春には、まだ早いですが、吟味した食材で奏でる“身体にやさしい、美味しい日本料理”を、召し上がって、楽しい一時をお過ごし下さいませ。
最後までお読みいただきまして誠に有り難うございました。
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店主 志村
2013.2.22|野菜・果物(フルーツ) |permalink|コメントはまだありません
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