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舞阪産の天然とらふぐ

Twitterとブログをお読みになると、『佳肴 季凛』通!?
この時季、沼津の魚市場に入荷して来る天然の“とらふぐ”は、
marui.jpg
御前崎産が殆どです。
ただ、今シーズンは、天然の“とらふぐ”の水揚げ量が少ないので、同じ静岡県の浜松市の舞阪から、入荷してくる日もあります。
maiska.jpg
今週の半ばの入荷状態です。
maisakanakaba.jpg
また、昨日は、
maisakaseri.jpg
こんな感じでした。
その中で、自分が仕入れたのが、
getmaisaka.jpg
1,3キロのものです。
この“とらふぐ”を、発泡スチロールに入れて、市場の構内を歩いていると、セリ落とされずに、残っている箱が目に入ってきました。
nokorikisu.jpg
このように売れ残っていると、一番安い値段で、仕入れることが出来ます。言うまで無く、そんな時は、買い時です。
箱の中身は、
kisu.jpg
“海の貴婦人”とも称される“キス”(三重県産)です。この箱には、3キロで80本ほどの“キス”が入っていました。
“キス”を卸し終えたのはランチタイムが始まる直前で、そんな時、東京・築地から届いたのが、
ohma26.jpg
青森県・大間産の天然の“本鮪”です。
今日の『もっと美味しいお話し』に登場したのは、どれもが天然ものの魚ですが、やはり天然もの味は、養殖ものとは比べ物にはなりません。
それ以上に、比べ物にならないのが、自分の仕事に対するモチベーションですし、自分にとっては、魂以外の何物でもありません。
だとすると、天然ものの魚を扱うことが、アイデンティティーの自分は、未熟とは言え、天然の料理人なのかもしれません。
★★★ ふぐはうち!  ★★★
この度、『佳肴 季凛』では、大晦日の食卓を彩る料理として、お持ち帰り用の “ふく” 料理 を御用意致しました。
fukuhauchi.jpg
ふぐ刺しふぐちり(野菜他具・特製ポン酢・薬味・ひれ付)の二人前のセットで、15,000円です。
使用しているのは、店主自ら魚市場で仕入れた天然の“とらふぐ” (静岡産)です。
刺身、ちり材料の増量や、唐揚げ用のふぐの下ごしらえなどのご注文も承ります。
ご家族や大切な方と “ふく”“おうち” で召し上がって、幸“福”な新年をお迎え下さいませ。
皆様のご注文をお待ちしております。
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