仕込みというより、お弁当の準備
【佳肴 季凛】の定休日は、月曜日で、基本的に祭日でも、お休みさせて頂いております。というわけで、本日9月16日の【敬老の日】は、定休日です。
定休日とは言っても、仕込みが完全にゼロということは殆どなく、今日も少しだけ、仕込みをしました。ただ、今日の仕込みは、仕込みというほどでもなく、包丁は殆ど使わず、明日のお弁当の準備をしました。
明日のお弁当に使う“本鮪の南蛮漬”とお新香を、カップに盛り付けたり、
お弁当の焼物の“サーモンの西京焼”に串を打ったり、
お弁当の煮物に使う隠元を包丁し、
お弁当だけでなく、ランチにも使う米を研ぎました。あとは、余程のことが無い限りかかせない糠床を、
かき混ぜ、定休日の仕込みというか、仕事は、かくして終わったのでした。
日本料理店【佳肴 季凛】のお弁当白御飯バージョン
これまで何度か、日本料理店【佳肴 季凛】のお弁当について、お話ししたことがあるように、当店で御用意しているお弁当は、お持ち帰りのもので、要予約となっております。
お弁当は、3種類ご用意しており、こちらが、
2,100円のもので、こちらが、
2,600円のものです。そして、もう一つのお弁当が、
3,150円のものです。お値段は、どれも税込です。
ご覧のように、料理の量が少しずつ違うのがお分かり頂けると思いますが、当店のお弁当の御飯は、基本的に、昆布、ひじき、ちりめん、桜海老などの乾物を使った炊き込み御飯です。
ただ、“炊き込み御飯”が苦手な方もいたり、白御飯がお好きな方も、いらっしゃるので、ご注文の際に、仰って頂ければ、
白御飯でのご用意も可能です。また、この日は、
お客様のご希望で、おかわりの白御飯も、幾つか御用意しました。
炊き込み御飯に限らず、白御飯に使っているお米は、その年によっても違うのですが、
昨年の秋から使っているのが、石川県産のカルゲン栽培のコシヒカリです。カルゲン栽培については、こちらをお読み下さい。
コシヒカリと書いてあるシールの隣りに、“発掘米”とありますが、この“発掘米”というのは、当店が取引している地元・静岡県富士市の【ハセチュー】という米屋さんが、日本で一番美味しいと言われている新潟県魚沼産のコシヒカリの中でも、特に美味しいとされている十日町産のコシヒカリに勝るとも劣らないレベルの米を、それこそ発掘した米なのです。
それほどの米ですので、その年ごとによって、“発掘米”の銘柄は異なり、何年か前に使った富山県産のコシヒカリは、これまで自分が食べた米の中で、最も美味しい米の一つです。そのコシヒカリについては、こちらをご覧下さい。
また、この【ハセチュー】という会社は、創業してから、100年以上経ち、米屋の域を超え、米穀商と言っても、過言ではなく、ありとあらゆる種類の米を扱っており、そのために、全国各地の米の産地に、出向いているのです。
さらに、米の食味検査をする機械も所有しており、この機械を使って、“発掘米”の味を数値化し、基準に達しなければ、出荷しないだけでなく、何年か前には、途中で販売休止となったこともあります。
今日から、9月となり、いよいよ秋を迎えます。秋が深まり、11月にもなると、今年度の“発掘米”が、決まります。どんな銘柄で、どんな味わいなのか、気になるところですが、【ハセチュー】の社長によれば、昨年よりは、期待出来るとのことです。
★★★期間限定 会席料理【秋ごよみ】 ★★★
(全9品 お一人:3,000円)
お陰様で、9月18日をもちまして、当店は五周年を迎えます。そんな感謝の想いを込めた夜の会席コースを御用意致しました。
なお、お召し上がり頂ける期間は、10月13日(日)までとなっております。本物の素材が奏でる逸品の数々を、是非ご堪能下さい。
日本料理店のお弁当運動会バージョン in 2013
リアルタイムの自分と【佳肴 季凛】の様子は、facebookか、twitterを、ご覧下さい。
昨日お話ししたように、今日は、二人の娘達が通う【富士市立丘小学校】の運動会が、予定通り行われたので、昨年同様、自分がお弁当を作りました。
そんな今日、
作ったお弁当です。
お弁当のメインでもある焼物と揚物を盛り込んだのが、
こちらです。
焼物は、
赤魚の粕漬にしました。ちなみに、これは、沼津の魚市場で売られている既製品です。何でも手作りしないと、気が済まない性分の自分ですが、去年の焼物が、鯖の西京焼だったので、このように替えました。
その後ろに盛り付けてあるのが、
玉子焼と鶏肉の塩焼です。鶏肉は、見栄えもするように、鉄砲串を刺してあります。
揚物の海老フライの前には、
つくねの蕃茄煮を、盛り付けました。蕃茄とは、トマトのことで、トマトケチャップベースの味付けにしてあります。海老フライの台になっているのが、
手羽元の唐揚げで、食べやすくするために、チューリップにしてみました。また、御飯は、おにぎりを3種類にし、
白御飯に、具を混ぜ込んであります。奥のが、春先に使った桜鱒のアラを焼いて、塩味をつけたフレークで、真ん中が、鰹節と鯖節のおかかで、手前が焼いた明太子です。
海苔は、食べる直前に巻くように、
別に用意しました。今回の海苔は、九州・有明産のものです。
また、煮物も、用意しました。
人参、牛蒡、蒟蒻、さつま揚げを、やや甘辛く煮たものに、絹さやをあしらってあります。これらを、パックに盛り付け、
包むと、
こんな感じの容器になります。
これで終わりというわけにはいかず、
デザートも用意しました。アールメロン、オレンジ、苺、アメリカンチェリー、キウイを、盛り付けました。
これらを持って、
小学校に向いました。着くと、グラウンドでは、
父兄参加の綱引きが行われていました。
PTA役員の女将兼愛妻(!?)の真由美さんの関係で、綱引きに参加するように、頼まれたのですが、“人生は押すのみ”を信条の一つにしている自分ですので、ここはやんわりとお断りしました。
そうこうしているうちに、午前の部も終わりが近づき、今年もリレー選手に選ばれた下の娘の出番がやって来ました。
偶然ではありますが、
今年は、スターターです。自分と真由美さんは、小学校の運動会では、6年を通じて、リレー選手でした。まさに、DNAの力です。それに対して、6年生の上の娘は、劣勢遺伝の法則に基づき、一度も選ばれたことはありません。
無事にスタートの大役を果たしたものの、チームとしての結果は、普通のものでした。そんな様子を尻目に、自分は、
食事の準備を始めました。
下の娘がやって来て、程なくすると、上の娘も席に着き、皆で食べ始めました。2人共、お腹が空いているらしく、あっという間に、
終わってしまい、
保冷剤持参で、
冷やしておいたデザートを出すと、「冷えてて、おいしい!」の言葉と共に、次々に食べ始め、食べ終わると、子供達は、競技に戻り、自分は、店に戻りました。
作るまでは、普通に食べれる程度のお弁当でも、良いとは思っていても、献立を考え始めれば、そうもいきませんし、時間のある時に、゛バイト代を払わなくても構わないパートさん1号&2号”として、手伝ってくれる以上、未払いのバイト代との相殺の意味で、こんな感じにしました。
運動会を終え、戻ってきた二人の言葉は、案の定、「お父さん、来年もつくってね!」でした。さらに案の定は続き、真由美さんからも、「PTAの役員にならなくても、頼みたいんだけど・・・。」
そんなお約束通りのやり取りで、今年も運動会は、無事終わったのでした。
★★★ 佳肴季凛謹製 贈答用 西京漬 ★★★
当店では、お中元、お歳暮などの贈り物に最適な【贈答用 西京漬】をご用意いたしております。
銀鱈、サーモン各3切入 税込3,600円 ※クール便にて発送可
店主自ら、魚市場で吟味した“銀鱈”、“サーモン”を使用し、お手製の有機西京味噌で仕込んだ逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。
最後までお読みいただきまして誠に有り難うございました。
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店主 志村
二種類のお弁当
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月曜日が、定休日の【佳肴 季凛】の一週間の始まりの火曜日は、自ずと忙(せわ)しなくなるのですが、今日はいつも以上でした。というのも、お弁当の注文を、沢山頂いたからです。
ある程度の準備を終えると、
盛り台に、お弁当用の折箱を並べました。それまでに、
煮物を仕上げると、女将兼愛妻(!?)の真由美さんが、
盛り付けを始め、その間に、自分は、
焼物の“サーモンの西京焼”を仕上げると、
“玉子焼”を包丁し終えました。その次に、二品用意する揚物の“鯵の新挽揚げ”と、
“鶏の唐揚げ”を、
揚げました。そうこうしていると、いつもより早目に出勤してくれたアルバイトも、
盛り付けを手伝い始めました。そんな様子を尻目に、
“豚ロースの照焼”を仕上げ、包丁してから、
盛り付けると、
折箱に入れ、完成です。今日は、二種類のお弁当を作ったので、ホールのバイトに手伝ってもらったのです。そのうちの一つが、
こちらで、もう一つは、
こちらで、御飯は、小女子御飯で、
別に御用意しました。ちなみに、最初のお弁当は、お一つ2,100円(税込)で、もう一つは、2,600円です。
その後、重ねてから、
紐をして、
お弁当は完成しました。当店のお弁当は、前もってのご予約となっております。機会がございましたら、これからの行楽シーズンに、是非ご利用下さい。
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店主 志村
『言祝ぎ(ことほぎ)』の料理内容
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前回お話ししたように、
大晦日特別お持ち帰り料理『言祝ぎ』は、焼物と揚物などを盛り込んだ料理です。その料理は、全部で7種類となっています。
焼物は、
これらの料理で、
【贈答用西京漬】で、御用意している“サーモンの西京焼”に始まり、
“鶏肉の照焼”や、
お弁当などのお持ち帰り料理の定番の“玉子焼”です。
また、揚物は、
この3種類で、そのうちの一つが、“海老の彩揚げ”です。
海老の衣は、お茶漬けに入っている“ぶぶあられ”を、鮮やかに色付けたものです。
二つ目の揚物が、
ずわい蟹の爪の部分を使った“ずわい蟹の新挽(しんびき)揚げ”で、白の新挽粉(しんびきこ)を使っています。
もう一つの揚物が、
“烏賊の新挽揚げ”で、新年を迎えるべく日ということもあり、蟹の白に対して、赤の新挽粉で、揚げてあります。
ここまでで、料理は全部で6種類ですが、最後の一つは、煮物で、
“つくねの蕃茄(ばんか)煮”です。蕃茄とは、トマトのことで、トマトケチャップをベースした洋風の味付けにしてあります。
これらの料理は、どれも手造りのものですが、唯一の既製品が、
焼物の前盛使う“はじかみ”です。
『言祝ぎ』は、お持ち帰り料理ですので、器は、
見た目こそ、備前らしいのですが、プラスチック製のもので、使い捨てのものです。
前回お話しするのを忘れてしまいましたが、『言祝ぎ』の引渡し時間は、大晦日の11時から13時までです。
『言祝ぎ』に限らず、当店の料理は、全て手造りゆえ、仕込みや仕入れ状況によっては、数を制限させていただくこともございますので、ご予約も、12月20日までとなっております。
なお、ご予約、お問い合わせについては、お電話(0545-72-4911)にて、お願い致します。
新年を迎える食卓に、日本料理店【佳肴 季凛】のお料理で、華を添えていただければ、自分としては、料理人冥利に尽きること、この上ありません。
★★★ 佳肴季凛謹製 贈答用 西京漬 ★★★
当店では、お中元、お歳暮などの贈り物に最適な【贈答用 西京漬】をご用意いたしております。
銀鱈、サーモン各3切入 税込3,600円 ※クール便にて発送可
店主自ら、魚市場で吟味した“銀鱈”、“サーモン”を使用し、お手製の有機西京味噌で仕込んだ逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。
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店主 志村
大晦日特別お持ち帰り料理『言祝ぎ(ことほぎ)』
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昨年までの、日本料理店【佳肴 季凛】の大晦日特別お持ち帰り料理は、
ふぐ刺、ふぐちりを、ご家庭で召し上がれるふぐ料理の『ふくはうち』(2人前 15,000円)だけでしたが、今年は、この『ふくはうち』だけでなく、
揚物、焼物を盛り込んだお料理『言祝ぎ(ことほぎ)』を、御用意することにしました。
こちらのお料理は、お一つ5,500円で、5人前程度を目安に、焼物、揚物を盛り込んでいます。詳しい料理の内容については、次回にお話しさせて頂きます。
★★★ 冬の特別献立 ★★★
女性のお客様に限り、会席料理“冬ごもり”(女性限定)を、御用意致しました。
(お一人 3,500円 食事、デザート付 全9品)
なお、“冬ごもり”は、ご予約なしでも、お召し上がり頂けますが、11月22日~12月21日までの金、土曜日以外の御用意となっております。
吟味した素材が奏でる冬の味覚の数々を、味わいながら、楽しいひと時をお過ごし下さい。
最後までお読みいただきまして誠に有り難うございました。
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店主 志村
日本料理店【佳肴 季凛】の法事用のお弁当
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普段、【佳肴 季凛】でお出ししているお弁当は、
このような感じのものですが、法事のお席をご予約頂いたお客様に中には、お寺などに持っていくお弁当のご注文をされる方も、いらっしゃいます。
お寺に持っていくということもあり、
通常のものより、質、量共にグレードアップしたお弁当になっています。
口取りと呼ばれる焼物などを、盛り付けたものに始まり、
煮物、
鶏肉の照焼などが、
入っています。
揚物は、
通常のお弁当とは違い、“海老のぶぶあられ揚げ”、“しょうさいふぐの唐揚げ”、“烏賊の新挽(しんびき)揚げ”の三品になっています。
また、法事用ということもあり、
揚物の下に敷く天紙(てんし)は、緑色に縁取られたものを使ってあります。仕上がったら、
二段に重ね、蓋をし、
紫と白の二色の紐をかけてから、
紫色の風呂敷で包んでから、お客様にお渡しします。
法事用のお弁当だけでなく、ご要望を予め、仰って頂ければ、可能な限り対応させて頂きますので、どうぞお気軽に、御申しつけ下さい。
★★★ 冬の特別献立 ★★★
女性のお客様に限り、会席料理“冬ごもり”(女性限定)を、御用意致しました。
(お一人 3,500円 食事、デザート付 全9品)
なお、“冬ごもり”は、ご予約なしでも、お召し上がり頂けますが、11月22日~12月21日までの金、土曜日以外の御用意となっております。
吟味した素材が奏でる冬の味覚の数々を、味わいながら、楽しいひと時をお過ごし下さい。
最後までお読みいただきまして誠に有り難うございました。
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店主 志村
お弁当のご注文
一番早い情報は、facebookを、その次に早い情報は、twitterを、ご覧下さい。
前回に続いて、お弁当のお話しです。
今日御用意したお弁当は、
こんな内容のものでした。前回のお弁当とは、少し違うのが、お分かり頂けますでしょうか?
もちろん、盛り付けたのは、
前回同様にして、いつもの女将兼愛妻(!?)の真由美さんです。
ご覧のように、今日は数が少なく、
全部で4個でした。
当店では、ご予約にて、お弁当を御用意しておりますが、お受けする数は、一つからでも構いません。
また、何日前までのご予約ということも、あえて設けておりませんので、どんな時でも、可能な限り、対応しております。
ただ、ご存知かもしれませんが、親方無しの子分無しの一人仕事ゆえ、ご注文をお受けすることが出来ない場合もございますので、早めのご予約をお願いしております。どうそ、宜しくお願い致します。
★★★期間限定 会席料理【秋ごよみ】 ★★★
(全9品 お一人:3,000円)
お陰様で、9月18日をもちまして、当店は四周年を迎えることが出来ました。そんな感謝の想いを込めた夜の会席コースを御用意致しました。
なお、お召し上がり頂ける期間は、10月7日(日)までとなっております。本物の素材が奏でる逸品の数々を、是非ご堪能下さい。
最後までお読みいただきまして誠に有り難うございました。
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店主 志村
日本料理店【佳肴 季凛】のお弁当いろいろ
久しぶりの更新です。更新していない時は、twitterか、facebookを、ご覧下さい。
月曜日が、定休日の【佳肴 季凛】の一週間の始まりは、火曜日です。そんな今週の火曜日の仕事は、お持ち帰り用のお弁当を仕上げることから始まりました。
ご覧のように、盛り付けるのは、女将兼愛妻(!?)の真由美さんです。
この日御用意したお弁当(一人前 2,100円)は、
こちらのものでした。ちなみに、お持ち帰り用のお弁当ですから、器は使い捨てのものです。このままでは、蓋をすることが出来ないので、
このように重ねてから、
蓋をして、ゴム紐をします。最後に、箸をショップカードを挟みます。ここには、写っていませんが、もちろんおしぼり付きです。
お弁当の中身ですが、
上の段の左側が鶏肉の照焼で、右側が“口取り”とも呼ばれるもので、玉子焼、サーモンの西京焼、海老の酒煮、本鮪の南蛮漬を入れ、はじかみをあしらってあります。
一方、下の段です。
左側が、御飯で、今回は、昆布御飯にしました。細切にした昆布を戻してから、味を含め、その出汁で炊いたもので、白米、もち米、押し麦を使っています。
その割合ですが、白米が6割、もち米が3割、押し麦が3割です。味の決め手となる白米は、
ブランド中のブランドでもある新潟県魚沼産のコシヒカリです。さらに言うと、その中でも一番美味しいとされる十日町産のコシヒカリで、冷めても、旨味、風味は落ちることはないので、お弁当には最適だとも言えます。
また、火曜日に引き続いて、水曜日もお弁当のご注文を頂き、同じように一日が始まりました。水曜日は、数も多かったので、盛り付ける場所も、洗い場にしました。
前日同様、盛り付けるのは、
真由美さんです。この日は、先ほどお話ししたお弁当だけでなく、
ちょっとバージョンアップしたお弁当(同 2,600円)も御用意しました。バージョンアップしてあるので、料理も一つ多くしてあり、揚物を入れてあります。
揚物は、鳥の唐揚げと鱧の磯辺揚げです。揚物に鶏肉を使っているので、照焼にしたのは、
ちょっと見づらいかもしれませんが、豚肉のロースの部分です。
【佳肴 季凛】のお弁当は、要予約となっております。また、これら二つのお弁当同様に、御用意可能なのが、
こちらのお弁当(同 3,150円)や、お子様用のお弁当(同 1,050円)です。
さらに、これら以外にも、このようなお弁当も御用意したこともあります。
予め、ご予算、ご要望を頂ければ、可能な限り対応させて頂きますので、お気軽にお声をお掛け下さい。
★★★ 夏期限定 鱧(はも)料理 ★★★
只今、夏期限定コースとして、鱧料理をご堪能いただけるコースをご用意して、皆様のお越しをお待ち申し上げております。
『鱧づくし』 (ランチ) 、 『鱧彩々』 (夕席)と銘打ちました。
この時期美味しい鱧の味を、是非ご賞味下さいませ。
詳細は、【鱧料理】のページをご覧下さい。
最後までお読みいただきまして誠に有り難うございました。
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店主 志村
日本料理店のお持ち帰り用のオードブル
ブログに出て来ない様子は、facebookか、twitterを、ご覧下さい。
【佳肴 季凛】では、お客様のご要望に応じて、色々なお料理を御用意しており、先日もお持ち帰り用のオードブルのご注文を頂き、
こんな感じのものをお作りしました。これまでにも、このようなものを、御用意したこともあります。
お持ち帰り用のものですから、
このように、蓋も出来、見た目こそ、陶器の器そのものですが、
使い捨ての容器です。先ほどお話ししたように、お客様のご要望に応じての御用意ですので、料理内容、ご予算も全てお客様次第です。ただ、前もってのご注文となっております。
当店までいらして、お食事を出来ない時や、ご家庭などで、お召し上がりになりたい時などに、ご利用下さい。
★★★ 夏期限定 鱧(はも)料理 ★★★
只今、夏期限定コースとして、鱧料理をご堪能いただけるコースをご用意して、皆様のお越しをお待ち申し上げております。
『鱧づくし』 (ランチ) 、 『鱧彩々』 (夕席)と銘打ちました。
この時期美味しい鱧の味を、是非ご賞味下さいませ。
詳細は、【鱧料理】のページをご覧下さい。
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店主 志村