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もっとおいしいお話し

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近況はTwitterを・・・

ここ最近、更新していませんが、何もあったわけではありません。
特に、この時季は、先日お話ししたように、ランチの後の休憩時間にふぐを卸したりと、仕込みが多いので、更新が出来ないのが実情です。
それでも、合間を見たり、営業時間後に、Twitterで、呟いていますので、そちらをご覧頂ければ、幸いです。
毎日の仕入れや、営業時間の変更(特に、ランチ)をはじめ、リアルタイムの『佳肴 季凛』の様子が、お分かり頂けます。
今回のブログは、Twitterのような感じでしたが、ご了承下さい。
★★★ ふぐはうち!  ★★★
この度、『佳肴 季凛』では、大晦日の食卓を彩る料理として、お持ち帰り用の “ふく” 料理 を御用意致しました。
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ふぐ刺しふぐちり(野菜他具・特製ポン酢・薬味・ひれ付)の二人前のセットで、15,000円です。
使用しているのは、店主自ら魚市場で仕入れた天然の“とらふぐ” (静岡産)です。
刺身、ちり材料の増量や、唐揚げ用のふぐの下ごしらえなどのご注文も承ります。
ご家族や大切な方と “ふく”“おうち” で召し上がって、幸“福”な新年をお迎え下さいませ。
皆様のご注文をお待ちしております。
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『金太郎』さんのそば

営業時間(特に週末のランチタイム)などの変更は、Twitterを、ご覧下さい。
ランチタイムといえば、ランチの営業が終わり、仕込みの目安がついた頃、お昼を食べるのが日課です。その献立というかメニューは、そばなどの麺類が殆どです。
そんな先日のお昼に食べたのは、御殿場市にあるそば屋の『金太郎』さんのそばでした。
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『金太郎』さんの店主の井上さんは、当ブログ『もっと美味しいお話し』の名コメンテーターで、自分とはここ一年ほどのお付合いなのですが、親しくさせてもらっています。
お店に伺うことはななか出来ないので、所謂“お取り寄せ”をすることにしました。ちなみに、今回の“お取り寄せ”は、お互いの共通の場である沼津の魚市場を通じてでした。
さて、肝心のそばは、このような箱入りです。
sobahako.jpg
箱の中のそばが、こちらです。
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『金太郎』さんのそばは、水を使わず、つなぎに大和芋を使うのが、一番の特徴です。生そばゆえ、茹で時間もごくわずかです。
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新そばと大和芋の風味が何とも言えません。これでも、十分なのですが、そばと言えば、天ぷらは欠かせません。
そばの天ぷらは、やはり“かき揚げ”です。というより、“かき揚げ”に限ります。今日の具は、“さばふぐ”、“帆立”、“玉葱”、“えのき”、“人参”、“もやし”、“椎茸”、“三つ葉”です。
初めて、『金太郎』さんのそばを食べることあり、今回の“かき揚げ”は、ちょっと贅沢にしてみました。
こんなコラボレーションが出来るのも、賄いならではのことですが、それ以上に、こんなお付合いが出来ることは、有難いことです。
★★★ 期間限定 特別ランチ ★★★
冬期限定で、ふぐ料理【 “ふぐ皮刺し”、“ふぐの唐揚げ” 】
をご堪能出来る、特別ランチコース(全9品)を御用意致しました。
ランチで忘年会を、お考えのお客様向けのコースです。
もちろん、ふぐは、自らの目利きで仕入れた天然のとらふぐです。
この時季ならではの本物の味を、是非ご賞味下さい。
皆様のお越しお待ち申し上げております。
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                                (全9品 4,200円)
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見事!一番

秋風吹く今日この頃の『佳肴 季凛』の日々の様子は、Twitterを。今回のブログは、所謂普通のブログで、お父さんブログというやつです。
そんな今日は下の娘が通う富士市・伝法にある『リズム幼稚園』の運動会でした。
仕事柄、子供の行事に出席することは出来ませんが、土日の天候不順もあり、見に行くことが出来ました。
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上の写真は、ラジオ体操を園児揃って行っているところです。ただ、個人的には、やはり運動会のテーマソングと言えば、何はさておき『若い力』ですし、我々の世代にとっては、運動会の“聖歌”です。
もっと言えば、この歌は“熱血料理人”を名乗る自分にとってのテーマソングの一つでもあると、思い込んでいるのです。
そんなことはともかく、プログラムが始まりました。運動会と言えば、その華は、やはり徒競走です。
練習の段階で、成績が良いのは知っていたので、親としては期待するところです。言うなれば、◎のついた本命の一番人気です。
そんな期待に心膨らませていると、どこからともなく、実況中継のアナウンスが聞こえてきました。
まもなく、年中児の徒競走が始まります。第二レースに出場する志村真萌子(まほこ)選手が待機しております。
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緊張しながらも、スタート付近にお父様の姿を見つけて、心なしか落ち着いた様子が伺えます。この姿は、沼津の魚市場で狙い定めた魚を、セリ落とす姿さながらです。恐るべし、DNA。そんなお父様の様子は、こちらを。
taiki2.jpg
レースは進み、いよいよ順番がやって来ました。
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志村選手、余裕と自信の表情です。スタート付近に立っていたお父様は、殊更気になるようです。そうこうしているうちに、スタートは間もなくです。
ところで、この徒競走ですが、着順によって、もらえるカードの色が異なり、その着順は旗の色と同じです。
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1着が赤、2着が白、3着は青で、着外はピンクです。
スタートレーンに立った志村選手、全神経をレースに傾けた気配です。いよいよ、スタートのホイッスルが鳴りました。
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第一コースのゼッケンナンバー4番の志村選手、見事なスタートを切りました!

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近況報告

ここ2日ほど更新出来ませんでした。仕込みが立て込んでいたり、市場へ行くのが続いたのが、その理由です。
ただ、Twitterでは、呟いておりますので、ご興味、ご関心のある方は、お読み下さい。
日々の仕入れ等々がご覧頂けます。
明日も、市場へ行くので、この辺でお暇させて頂きます。何だか、Twitterっぽいですが・・・。
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駄菓子屋『こんぺいとう』さん

雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ 丈夫ナカラダヲモチ・・・・・、ということで、毎日熱く呟いています。
定休日の昨日は、昼過ぎに仕込みを終え、“罪滅ぼし”のために、下の娘と出掛けて来ました。
行った先は、
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富士市蓼原にある駄菓子屋『こんぺいとう』さんです。こちらのお店を知ったのは、『佳肴 季凛』のお客様のブログ『大渕婦人日記』の記事でした。
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買い物を終えた娘は、初めての場所ということもあり、かなり緊張していましたが、欲しいものは、しっかり籠に入れていました。
どんなにお菓子やおもちゃを沢山籠に入れても、そこは駄菓子屋さんですから、さほど金額を気にする必要がないのは、出す方としては嬉しい限りです。
近くにお住いの方は、機会がありましたら、是非行ってみて下さい。
★★★ 夏期限定 鱧(はも)会席 ★★★
只今、夏期限定コースとして、鱧料理をご堪能いただけるコースをご用意して、皆様のお越しをお待ち申し上げております。
富士市 はも料理
『鱧づくし』 (ランチ) 、 『鱧彩々』 (夕席)と銘打ちました。
この時期美味しい鱧の味を、是非ご賞味下さいませ。
詳細は、【鱧会席】のページをご覧下さい。
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Twitter始めました!

いきなりですが、今日から、Twitter始めました。当ブログ『もっと美味しいお話し』と転載記事の『佳肴季凛の熱血料理人ブログ』、同様お読み頂ければ幸いです。
市場や仕込みの様子など、これまで以上に、リアルな『佳肴 季凛』がご覧頂けるはずです。改めて、宜しくお願い致します。
★★★ 夏期限定 鱧(はも)会席 ★★★
只今、夏期限定コースとして、鱧料理をご堪能いただけるコースをご用意して、皆様のお越しをお待ち申し上げております。
富士市 はも料理
『鱧づくし』 (ランチ) 、 『鱧彩々』 (夕席)と銘打ちました。
この時期美味しい鱧の味を、是非ご賞味下さいませ。
詳細は、【鱧会席】のページをご覧下さい。
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実録『沼津魚市場にて』

先ずは、こちらをお読み下さい。この記事は、当ブログ『もっと美味しいお話し』にも、時々コメントをつけてくれる御殿場市のそば屋『金太郎』さんの若主人のブログです。
彼との付き合いはまだ一年足らずですが、意気投合する点も多く、色んな話しの出来る間柄でもあります。
それはさておき、先程の『金太郎』さんの記事ですが、あれが沼津の魚市場での自分の行動です。当の自分は、ごく普通の行動をしていたまでです。
ただ、あのような自分の姿を見てみると、彼が言うように“熱血料理人”であることは、否定出来ませんし、自分で言うのもなんですが、自分らしいとしか言えません。
また、彼が本文の中で、“日本料理界の松岡修造”と書いていますが、実を言うと、松岡修造を見ると、他人とは思えないようなオーラを感じていましたし、ただならぬ親近感がありました。
でも、こうやって自分の姿を見てみると、面白いものです。そういえば、以前にも先日と同じような光景があったことを思い出しました。そちらも、是非お読み下さい。
明日は定休日ですが、市場に行きます。明日も、勝手に一人で“熱く”なっていることでしょう。
★★★ 夏期限定 鱧(はも)会席 ★★★
只今、夏期限定コースとして、鱧料理をご堪能いただけるコースをご用意して、皆様のお越しをお待ち申し上げております。
富士市 はも料理
『鱧づくし』 (ランチ) 、 『鱧彩々』 (夕席)と銘打ちました。
この時期美味しい鱧の味を、是非ご賞味下さいませ。
詳細は、【鱧会席】のページをご覧下さい。
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一日遅れの“父の日”

昨日のお話しの最後に、真由美さんが書きましたように、志村家では一日遅れの“父の日”の晩餐会をしました。
一般的には、家族からおもてなしを受けるのですが、昨日の志村家では、何故か、自分がスポンサー。しかも、晩餐会の行き先も、女子三羽烏に決められてしまう始末で、これから何年か先の志村家の行く末を暗示しているようでもありました。
ちなみに、行ったのはそばと和食の某チェーン店でした。当然、主賓である以上、しっかり飲んだのでしたが、やはり飲み足りないのと、今日は市場が休みで、早起きすることもないので、女子三羽烏が寝静まったのを、見計らって、裏の勝手口から、
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“二回戦”に、出掛けたのでした。

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すし検定

『お気に入り』に登録しているもの中には、いろんな人たちのブログも幾つかあり、その中の一つが、静岡市の鮨屋さんの『馬渕大阪鮨支店』の店主・“まぐさん”のブログ『おすし屋ごあん!』です。
先日の“まぐさん”のブログを読んでた時のことです。ご覧になれば、お分かりいただけると思いますが、“すし検定”なるものが、あるのです。
今は日本料理の世界に身を置く自分ですが、そもそもの始まりは、鮨屋でした。ただ、鮨職人として、一本立ちをしたわけではないので、“鮨屋中退”です。そうは言っても、鮨屋のイロハぐらいは、今でも身に染み付いているので、“すし検定”をやってみました。その結果は、
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見事、合格でした。25点満点中20点以上が合格基準です、自分は21点でした。
“すし検定学習”というものもあるのですが、“鮨屋中退”の意地と面子にかけて、もちろん予習なしのぶっつけ本番でした。
興味のある方は、是非一度トライしてみて下さい。“すし検定学習”をお読みになるだけでも、楽しいですよ。
今回の『もっと美味しいお話し』に登場した“まぐさん”は、このブログにも、時々コメントをつけて下さり、天上天下唯我独尊の自分とは違って、穏やかな方です。是非、“まぐさん”のブログも読んでみて下さい。
★★★ 期間限定 会席料理 ★★★
2月、3月限定、しかも女性のお客様限定の会席料理(夕席)“春支度”を、御用意致しました。
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先付に始まり、食事、デザート付の全9品(お一人 3,000円)のコースとなっております。
なお、ご予約なしでもお召し上がれますが、土曜日以外のお支度となります。
春には、まだ早いですが、吟味した食材で奏でる“身体にやさしい、美味しい日本料理”を、召し上がって、楽しい一時をお過ごし下さいませ。
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友来る

“朋あり、遠方より来る。亦楽しからずや”という言葉があります。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、“友達が、遠くから訪ねて来てくれて、こんなに嬉しいことはない”という意味です。
昨日は、そんな日でした。その友達が、
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この三人です。その“筋”の方ではありません。また、格闘家でもありません。
前回のお話しに登場した三人のうちの二人です。
左にいるのが、東京・築地の鮪屋の社長です。当ブログ『もっと美味しいお話し』には、鮪の注文の時に何度か、セリフのみで登場しています。
そのセリフは、「最高!」、「極上!」といった感嘆詞に近いものばかりですが・・・。
真ん中が、友達というより、歳は一回りも違うのですが、自分の先輩で、最初に勤めた鮨屋の職人で、木場(こば)さんと言います。現在は、東京・新宿で、『鮨処 木場』という鮨屋を、営んでいます。このブログにも、“熱血鮨職人”として、登場したこともあります。
右にいるのが、同じ鮪屋の専務で、冷凍ものを担当しています。以前、冷凍鮪を、柵取りする時のお話しで、登場したことがあります。
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と言っても、“手”だけですが・・・。
そんな三人が、東京から富士市の『佳肴 季凛』に来たのは、初めてのことです。
半月ほど前、「志村の店に、一度も行ったことがないから、休みの日に行こう!」と、何となく話題になって、来ることになったのです。
その連絡を聞いた時から、自分はこの日を、心待ちにしていました。というのも、木場さんに、自分の料理を食べてもらえるからです。
当時、包丁がやっと使える程度の自分が賄いで作る料理と言えば、“野菜炒め”や、“カレー”などの、誰でも出来るようなものばかりで、揚物などは、一歳上の先輩に手伝って貰わなければ、全くと言っていいほど出来ないレベルでした。
さて、三人が『佳肴 季凛』に着いたのは、ランチタイムが始まる少し前でした。店内に入ると、自分が立っているカウンターに座り、“宴”が始まりました。
というより、道中の新幹線の中で、“ウォーミング・アップ”をしていたので、既に宴たけなわ状態です。
昔話に始まり、現在の商売や東京の様子など、話題は尽きません。
鮪屋の二人との付き合いは、まだ一年半足らずですが、歳も近く、お互い商売をやっている身ですから、話題には、事欠きません。当然波長も合うので、二言目には、「今度は東京で、(一杯)やりましょう!」です。
自分は料理を作りながらですが、お酒こそ入っていなくても、楽しいことこの上ありません。特に、昔話となると、ここでは話せないと言うより、愛妻(!?)にして、女将の真由美さんに聞かれたら、家庭内別居、女将不在の日本料理店必至の類のものばかり。
幸か不幸か、テーブル席には、他のお客様もいらっしゃらなかったので、自分も含め、言いたい放題でした。
ですから、時が経つのは早く、また三人の飲むペースは速く、焼酎のボトルを、二時間程度で、二本も空けてしまいました。
その頃には、時計の針は、2時を回っていました。三人のうち、誰彼となく、
「そろそろ帰ろうよ。タクシー、呼んでもらおう。」となり、入口で記念撮影(最初の写真)。
今でこそ、鮨と日本料理と畑こそ違いますが、今の自分があるのは、木場さんのような先輩がいたからだと思っています。
知り合ってから、かれこれ20年近くなります。自分で言うのもなんですが、歳も出身も違っていても、ここまで付き合い、付き合わせてもらえるのは、お互いが、素晴らしいということのはずです。
ましてや、昨日のように、わずか2,3時間のために、遠く離れたところから来てもらえるのは、何と嬉しいことでしょうか。
以前も、そんなことがありました。それは、『佳肴 季凛』のオープンの日に、自分が師事した親方が、浜松から駆けつけてくれたことです。
近いとか、遠いとかで来てくれるのでは、ありません。気持ちがあるからこそ、来てくれるのです。
人というものは、どこまで行っても、気持ちが全てであり、それがあるからこそ、人でいられるものだと、自分は思っています。
さらに言えば、自分はそういう良き先輩や親方の下で、仕事を覚えられたことが、何よりの財産です。
こんなお話しをした今日2月22日は、
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偶然にも、『世界友情の日』でした。
★★★ 期間限定 会席料理 ★★★
2月、3月限定、しかも女性のお客様限定の会席料理(夕席)“春支度”を、御用意致しました。
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先付に始まり、食事、デザート付の全9品(お一人 3,000円)のコースとなっております。
なお、ご予約なしでもお召し上がれますが、土曜日以外のお支度となります。
春には、まだ早いですが、吟味した食材で奏でる“身体にやさしい、美味しい日本料理”を、召し上がって、楽しい一時をお過ごし下さいませ。
最後までお読みいただきまして誠に有り難うございました。
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