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もっとおいしいお話し

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第57回 静岡県吹奏楽コンクール(東部地区大会)

昨日お話ししたように、

s-P7270062~1

今日は、ランチの営業を早仕舞いさせて頂いただけでなく、

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夜の営業もお休みさせて頂きました。

 

というのも、

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吹奏楽部に所属している長女(中3)のコンクール会場の『裾野市民文化センター』に、

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行ったからでした。

 

実を言うと、長女の部活の様子は、全く知らず、娘の演奏を聴くのは、初めてのことでしたので、

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今日は、女将兼愛妻(!?)の真由美さんが作ったお弁当に、

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こんなメッセージを、家族で書きました。

 

何を書いていいのか分からないというより、見て見ぬふりをしたい自分でしたので、吹奏楽部らしく、音符の顔文字 (^^♪ で誤魔化しました。

 

館内に近づくと、

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演奏を終えた各校の生徒や、

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親御さん達が、

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記念撮影に、

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興じていました。

 

嗚呼、青春。良きかな、・・・・・、良きかな、・・・・・、良きかな。

 

そんな様子を尻目に、

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ホールに入りました。

 

演奏中に、シャッター音はご法度ですので、ここからの画像は、残念ながらありません。ただ、吹奏楽部に入り、フルートを始め、2年ぐらいで、ここまで出来るようになったことに、ただ感心するばかりでした。

 

結果は、銀賞に終わり、次の無い“一回戦負け”に終わってしまいましたが、自分の選んだ道で、努力していたのは紛れもない事実だったのは、確かなはずです。

 

本人が、どのように感じたかは知る由もありませんし、あえて訊くつもりはありません。ただ、残念なことに、努力しても、叶わず、報われないことが、世の中には沢山あり、むしろ、その方が多いかもしれません。

 

とは言っても、全ての成果は、努力、忍耐、工夫という、自分自身が、“人生三種の神器”呼んでいるものの上に成り立つもので、どんな結果に終わろうとも、これらを駆使せずして、華は咲かないはずです。

 

自分なんぞ、まだまだですが、今日の娘の部活動を見て、“人生三種の神器”の操り方が稚拙なことを感じました。不惑を超えても、まだまだ青春、真っ只中にして、“熱血料理人”でいられそうです。

 

★★★ 夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』 ★★★

この時季、当店では、夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』(1,500円 全7品)を、御用意しております。

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当店オリジナル料理の“サラダ素麺”をメインにした、清涼感溢れるコースとなっており、食後のお飲物付です。

ブッフェスタイルレストラン【オールデイダイニング ザ テーブル】

昨日のお話しの続編です。

 

仕込みを終えた後、

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家族3人で、静岡へ行くため、

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富士駅に向かいました。上の娘がいないのは、友達と遊びに行ったからです。

 

電車で行くので、ちょっとした旅行気分です。となれば、

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ビールは欠かせません。

 

ホームに着くなり、

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2人を尻目に、

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グビグビ。

 

自分の尻目に対し、2人の白い眼差しのリターンは、かなりのものでしたが、そんなことはお構いなしです。仕事の後のビールは、やはり堪りません。しかも、神聖なる休日には、昼酒ほど似つかわしいものはないのです。

 

飲み干すのを見計らったの如く、

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電車が到着し、乗り込みました。

 

祝日ではありましたが、車内は、

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空いていました。

 

欲を言えば、車内販売があって欲しいのですが、在来線の各駅停車では、望むべくもありません。

 

30分ほどで、

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静岡に着き、

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改札口へ。地方都市とは言え、静岡は、静岡県の“首都”ですので、さすがに、人の数は、富士とは比べものになりません。

 

改札口、

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駅の構内を出て、

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着いたのが、【ホテルセンチュリー静岡】で、お昼を食べに来たのです。

 

下の娘のかねてからの希望だったブッフェスタイルレストラン【オールデイダイニング ザ テーブル】に向かい、

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席に、

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案内されました。

 

席に着くと、

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もちろん、フリードリンクは欠かません。

 

料理と共に、

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乾杯!

 

そして、

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もう一杯。ビールで喉を潤したので、

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ワインにシフトしたものの、・・・・・。

 

仕切り直しは、

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ハイボール。

 

サーバーから注がれたものですので、物足りなかったので、

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バージョンアップしないわけにはいきません。2人の白い眼差しは、真夏のギラギラした太陽以上ですが、酔った者勝ちですので、気にする余地は、既にあらず。

 

2回戦目のハイボールは、

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サーバーではなく、その場で作ってもらったものでした。

 

そして、肴は、

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海老フライ。

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何を隠そう、自分は、海老フライが大好きなのです。

 

どれくらい好きなかと言うと、このぐらいの大きさなら、20本くらいは、軽くいけちゃいます。朝飯前というより、生ビール一杯前です。

 

デザートと共に、

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グビグビ。

 

そんな自分を待ちきれない2人は、

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駅近辺を散策するため、ホテルの外へ。

 

一人残された自分の元へは、

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明細書。案の定とは言え、2人の策に、まんまと・・・。

 

お腹も一杯になり、千鳥足ながらも、

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帰りの電車に乗るため、ホームへ。

 

2人の姿が見えなくなったことを確認したら、

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“〆”を求めに・・・。

 

無事に、

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電車に乗り、取り出したのは、

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先程の“〆”。

 

永遠のベストセラーのワンカップが、“〆”です。電車の旅には、美味い酒ではなく、ワンカップでなくてはなりません。理屈抜きに、ワンカップです。

 

唯一残念だったのは、ガラスの器でなかったことです。ワンカップは、あれでなくては、いけません。子供の頃、食堂に行くと、あのガラスの器で運ばれてくる水の器に使われたあれで、リサイクルの原型です。

 

そして、‟〆”を、

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お代わりし、車内で別行動をしていた2人と、合流し、家路に着いたのでした。

 

もはや時効ですが、帰りの車内での“〆”の様子は、昨日の時点では、知りませんので・・・。(笑)

 

★☆★ 夏期限定 鱧(はも)料理 ☆★☆

只今、夏期限定コースとして、鱧料理をご堪能いただけるコースをご用意して、皆様のお越しをお待ち申し上げております。

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『鱧彩々』 (おひとり 6,000円)と銘打ちました。この時季の美食の極みでもある鱧の味を、是非ご賞味下さいませ。

詳細は、【鱧料理】のページをご覧下さい。

アイスノン

7月になり、真夏日、猛暑日、熱帯夜、熱中症など、耳にするだけで、暑苦しさを増しますが、自然相手ゆえ、如何とも出来ませんが、人それぞれ、暑さを乗り切るため工夫があるかと思います。

 

特に、昼間の暑さよりも、夜の暑さは、どうにもこうにもならず、寝苦しさは、明くる日以降の日常に差し障りがあり、その対処方も、同じく人それぞれだと、思います。

 

自分の場合、夜の寝苦しさだけでなく、ランチの営業などが終わった後の休憩というより、昼寝に欠かせないのが、

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【アイスノン】です。これだけあるのは、家族4人分のもので、ひとり2個あてです。

 

この数ですので、家庭用の冷蔵庫では、限度がありますので、

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店舗兼住宅のメリットを活かし、厨房の冷蔵&冷凍庫の隙間を利用し、

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アイスノンは、このように、冷凍庫で鎮座しています。

 

ちなもに、【アイスノン】の奥にあったのは、

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日本料理には欠かせない出汁を取るための鰹節とそうだ節で、冷凍庫にしまってあるのは、劣化を防ぐためです。

 

暑さに限らず、厄介なものを乗り切るのには、人それぞれ、知恵や工夫があると思いますが、自分は、努力、忍耐、工夫を、人生の三種の神器として、日々精進しています。

 

夏の暑さの本場は、これからですが、自らの三種の神器を駆使し、御客様に喜ばれるような料理をお出しるるよう、“熱き想い”で、厨房に立ちたいと思います。

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これまで、当ブログ『もっと美味しいお話し』以外で、【佳肴 季凛】の最新情報やお知らせなどは、

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でした。ちなみに、当店のFacebookページは、

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そして、今日から、

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今後とも、宜しくお願い致します。

 

★★★ 佳肴季凛謹製 西京漬 ★★★

当店では、お中元、お歳暮などの贈り物に最適な【西京漬】をご用意いたしております。

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銀鱈、サーモン各3切入  3,480円     ※クール便にて発送可

店主自ら、魚市場で吟味した“銀鱈”、“サーモン”を使用し、お手製の有機西京味噌で仕込んだ逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。

運動会の代休(三嶋大社&金太郎そば編)

昨日のお話しの続きです。

 

【三島スカイウォーク】の次に、向かったのが、

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【三嶋大社】でした。

 

境内を歩き、

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辿り着いたのが、

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本殿でした。折角の機会ですので、

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参拝をすることにしました。

 

境内には、

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絵馬が奉納されていたり、

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おみくじが結ばれていました。

 

そんな様子を尻目に、境内を出たら、

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周辺を、

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散策することにし、

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程なく歩くと、

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肉屋さんがあり、入口に、

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名物になりつつある“みしまコロッケ”の看板を見つけ、

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店内のケースに、並んでいました。

 

小腹も空いてきたこともあり、

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買うことにし、

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玄関先のベンチに腰掛けて、食べました。

 

どこかで、お昼にしようかと思ったのですが、日帰り旅行気分ですので、女将兼愛妻(!?)の真由美さんの提案で、御殿場まで、足を延ばすことにしました。

 

着いた先は、

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蕎麦屋の【金太郎】さんでした。

 

席に着くと、

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すかさずビール。神聖なる休日に欠かせないのは、やはり昼酒です。

 

天ぷらの盛り合せや、

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合鴨のロースが、運ばれてきたとなると、否が応でも、ビールは進み、

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手作り蒟蒻の刺身と共に、2本目が、参上しました。

 

さらに、

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生じらすも、運ばれて来ました。

 

そして、鰹があまりに、美味しかったので、

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あっという間に、一切れになってしまい、その頃には、

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既に、熱燗にシフトしていました。

 

当然、鰹をお代わりしたのですが、

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今度は、Wで注文しました。もちろん、自分ひとりで、頂いてしまいました。自分の鰹好きについては、以前お話ししたことがあるので、その尋常ならざる食べっぷりは、こちらをご覧下さい。

 

鰹の後には、

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天ぷらのお代わりも、運ばれて来ましたが、これは、皆で食べました。

 

鰹と共に、

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熱燗は、2本、3本と、増えていき、

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最終的には、4本で、打ち止め。当然、締めの蕎麦に至りませんでした。というより、【金太郎】さんに来ると、こうなるのが、殆どです。

 

そんなこんなで、運動会の代休と重なった定休日の一日は、終わったのでした。

 

★★★ 佳肴季凛謹製 西京漬 ★★★

当店では、お中元、お歳暮などの贈り物に最適な【西京漬】をご用意いたしております。

zoutousaikyou.jpg
銀鱈、サーモン各3切入  3,480円     ※クール便にて発送可

店主自ら、魚市場で吟味した“銀鱈”、“サーモン”を使用し、お手製の有機西京味噌で仕込んだ逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。

運動会の代休(三島スカイウォーク編)

今日は、定休日であっただけでなく、次女が運動会の代休ということで、

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静岡県三島市にある【三島スカイウォーク】に、行って来ました。

 

【三島スカイウォーク】は、伊豆と箱根の中間に位置し、正式名称の【箱根西麓・三島大吊橋】の通り、日本最長400mの人道吊橋で、その名前は、公募によって、名付けられたとのことです。

 

入口の前には、

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概要が書かれた看板があり、入場券を買い求め、中に入ると、

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大吊橋が、現れました。

 

冒頭にお話ししたように、運動会の代休ということで、次女の友達も一緒に出掛けたので、

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4人で、記念撮影。

 

その後、吊り橋を渡ることにし、

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下を見ると、

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そこは、断崖。

 

ちょうど真ん中には、

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このような接合部がありました。

 

渡ると、

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展望台があり、そこからの風景は、このようなものでした。

 

その後、戻ることにしたのですが、

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このような看板を目にし、娘と友達は、

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これを、

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買うことにしました。

 

札には、

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このようなメッセージが、

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書かれており、

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2人は、

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吊り橋の途中で、願い事を込めたかどうかは、分かりませんが、投げました。

 

言わば【トレビの泉】の【三島スカイウォーク】版で、この札には、花の種がついており、近い将来、花が咲く予定です。もちろん、このようにするためのものですので、何ら問題はありませんので、ご心配なく・・・。(笑)

 

吊り橋を渡り終え、

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向かった先は、

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お土産売場で、

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【スカイガーデン】の名のとおり、

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天井から、沢山の花が、吊るされていました。吊り橋だけに、このようななのかは、定かではありません。

 

そこで、

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めいめいが好きなアイス頼み、

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食べることにしたのですが、自分が選んだのは、

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トマトで作ったアイスでした。

 

以前、自分もトマトというより、トマトジュースを使って、試しに、アイスやムースを作ったことがあるのですが、お出し出来るようなものを、作ることは出来ませんでした。

 

野菜は、どこまでいっても野菜ですし、食材というものは、向き不向きの調理方法があるので、それを無理矢理に、調理しても、美味しさとは、かけ離れたものになってしまうのが、食材です。ということで、これがアイスの感想ですので、あとは、ご想像にお任せします。

 

また、館内の別の売場には、

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日本酒のケースもあり、

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富士山をかたどったタンブラーや、

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冷酒用のグラスがあり、

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なかなかの値段でした。

 

再び、館内をブラブラしていると、

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このようなポスターを目にし、

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【三島スカイウォーク】と同じ三島市にある【山本食品】が製造している『わさびオイルふりかけアヒージョタイプ』という商品が、

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気になり、

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手に取ってみたところ、興味が沸いたので、買ってみることにしました。

 

また、別の売場には、

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日本一長い吊り橋にちなんだバームクーヘンも、

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売られていました。

 

お土産も買ったので、帰ることにしたのですが、その頃には、

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大型バスも到着し、

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混雑し始めていました。

 

まだ、お昼を食べるには、時間も早かったので、市内にある【三嶋大社】に向かうことにし、【三島スカイウォーク】を、後にしたのでした。続きは、次回ということで・・・。

急遽GW 金太郎そば編

昨日のお話しの続編です。

 

【富士急ハイランド】を後にし、向かった先は、

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御殿場市にあるそば屋の【金太郎】さんでした。

 

席に着いたら、

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先ずは、ビール。間もなくすると、

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手作り蒟蒻の刺身が、運ばれて来ました。気温も上昇してきたこともあり、

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とりもなおさず、2本目。そして、

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天ぷらの盛り合せが来たら、

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熱燗に、シフトチェンジ。ちなみに、自分は、真夏であろと、真冬であろと、熱燗です。志村家の“女三羽烏”は、天ぷらと共に、

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うどんに、舌鼓。

 

そうこうしていると、

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焼鳥もやって来て、

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2本目に。そして、〆の蕎麦と共に、

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3本目。ようやく、お腹も満足し、

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御馳走様と、相成りました。

 

絶叫マシン、昼酒、美味しい料理と、好きなものを堪能し、帰り道は、昼寝。何と平和なGWでしょう!かくして、急にお休みさせて頂いたGWは、終わったのでした。

急遽GW 富士急ハイランド編

昨日お話ししたように、今日は、お休させて頂き、

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『富士急ハイランド』へ、行って来ました。この一、二年、連休の行先の定番で、ご存じの通り、絶叫マシンの殿堂とも言うべき遊園地です。

 

着いたのは、開園前でしたが、GW(ゴールデンウィーク)初日ということもあり、既に、

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順番を待つ人が、

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並んでいました。この状況は、案の定でしたので、

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持参した新聞を、読みながら待っていました。そうこうしていると、開門時間となり、

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入場し、

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入場券を手にし、しばし待つと、

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開門。ここからは、自分と長女、女将兼愛妻(!?)の真由美さんと次女のチームに分かれました。このように分かれた理由ですが、自分達は、絶叫マシン派で、真由美さんたちは、NGだからです。

 

そして、自分達は、目指すアトラクションに、向かいました。向かったそれは、

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【高飛車】というものでした。開門と同時でしたので、

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列に並ぶ人は少なかったので、すぐに館内に入ると、

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【高飛車】の概要が、

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書かれており、ギネスレベルのアトラクションであることを、知りました。

 

【高飛車】は、

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回転、

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急降下を組み合わせたもので、この角度は、121度というもので、絶叫マシン好きには、垂涎の的です。

 

そうこうしていると、

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自分達の番となり、所持品を、

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ロッカーにしまいました。この後は、絶叫の彼方に、葬られてしまいました。その【高飛車】の凄まじさについては、こちらをご覧下さい。

 

その後、向かったのは、

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これまた絶叫マシンの【ええじゃないか】でした。前回来た時に、乗っているので、詳しいことは、こちらを御覧下さい。

 

この二つに乗ったことで、目的が達成されたので、

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神聖なる休日に、乾杯。

 

ところで、絶叫マシンに乗ると、どうしても気になることがあります。それは、どこの会社が作っているかということです。あのスピードと安全性を考えて、作るということは、ロケットや戦闘機を作る知識に近いはずです。興味がある自分は、色々と検索したところ、こんなサイトに、辿り着きました。

 

また、昨日は、強風だったこともあり、

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ジェットコースターの【FUJIYAMA】や、

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【鉄骨番町】などのアトラクションが、運転休止でした。ただ、【鉄骨番長】は、

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運転開始したので、

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乗ったのですが、【高飛車】と【ええじゃないか】で、絶叫した後では、虚しさすら感じました。

 

開園と同時に、入園し、目的のアトラクションに乗れたこともあり、お昼過ぎには、帰ることにし、遅めのお昼を食べに、御殿場へ向かったのでした。

久し振りのお子様用のお弁当&『一番搾り シングルモルト』

今日は、定休日でしたが、

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お弁当のご注文を頂いていたので、

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お弁当の仕上げと盛り付けをしました。御覧のように、1つだけ違った形の折がありますが、今日は、お子様用のお弁当も、御用意しました。

 

盛り付けるのは、いつものように、

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女将兼愛妻(!?)の真由美さんで、

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このように、仕上がりました。

 

お子様用のお弁当は、一つでしたので、

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自分が、このように盛り付けました。お子様用のお弁当を御用意するのは、かなり久し振りのことですので、以前作ったものを、過去の記事から、引っ張り出しました。

 

また、前回、お子様用のお弁当を作ったのは、約2年前のことで、その時のお弁当については、こちらを、お読み下さい。

 

入っている料理ですが、左側のマスに、

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俵形の御飯を2個、じゃが芋のチーズ焼、彩りに、塩茹でしたブロッコリーを、入れました。

 

一方、右側のマスには、

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玉子焼、サーモンの西京焼、鶏の唐揚、海老フライ、つくねを入れてあります。海老フライは、盛り付けやすくするため、あえて折り曲げて、揚げました。ちなみに、今回のお子様用のお弁当は、約2年鰤

 

盛り付け終えたら、重ねてから、

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紐をし、おしぼりと箸を乗せました。お子様用のお弁当の方は、

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箸もお子様用にし、あとは、お客様が取りに見えるのを、待つばかりとなりました。

 

ところで、今日は、お弁当の仕上げをしながら、

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夕飯用に、おでんを作ったのですが、酒屋に、買い出しに行くと、目にしたことのないビールが並んでいたので、

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買って来ました。所謂“プレミアム・ビール”のさらに上をいくもので、言うなれば、“モア・プレミアム・ビール”で、商品名は、『一番搾り シングルモルト』です。詳しい商品の紹介については、こちらをお読み下さい。

 

このページを読むと、正式な発売日(4月12日)よりも、一日早いことが分かります。もしかすると、自分が、日本で最も早く飲むことが出来る一般消費者の一人かもしれません。そう思うと、妙な優越感に浸れます。

 

また、オーガニック麦芽100%となっており、

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マクロビオティックを料理の基本に据えている自分としては、素通り出来なかったのも、事実です。そんな自分のマクロビオティックについての考えについては、こちらをお読み下さい。

 

さらに、裏面を見ると、

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ホップも、オーガニック(有機)のものでした。

 

そして、このビールと共に、今夜は、おでんを味わい、

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喉が潤ったら、

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熱燗で、“休日出勤”の労を、ねぎらったのでした。

“1,5連休”は、静岡へ

今日は、昨日の振替で、お休みさせて頂きました。昨日が、半ドンだったこともあり、“1,5連休”ということになります。

 

春休み中で、二人の娘達の“どこかへ、連れてけ光線”の攻撃を受けていたので、予定通り、家族4人で、出掛けることにしました。

 

富士駅から、

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電車に乗り、

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静岡に、

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行ってきました。改札口を出たら、

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上の娘と別れ、自分達が、向かったのは、

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『静岡科学館る・く・る』でした。開館前でしたので、しばらく入口で待つことにしました。

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中に入り、

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入館券を買い求め、

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エレベーターに乗り、

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10階まで行くと、入場口へ。中に入ると、

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こんなものや、

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あんなものや、

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そして、

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あれやこれやと、

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理科の授業を体感というか、実感出来る設備が、色々あります。

 

社会科見学で、少し前に、来ていた娘は、試したことがないものを、楽しんでおり、春休みとは言え、平日ということで、それほど混雑しておらず、1時間程度で、『る・く・る』を出ることにしました。

 

早めに朝食を食べ、出て来たこともあり、小腹が空いてきたので、

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『ホテルセンチュリー静岡』に行き、

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ケーキを食べることにしました。ショーケースには、

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このように、色々なケーキが並んでおり、この中から、好きなものと飲物を注文すると、

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テーブルに、運ばれて来ました。食べ終わり、向かったのは、

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『静岡パルコ』で、中学・高校時代の6年間を、静岡で過ごした自分にとっては、『西武百貨店』のイメージが強く、つい『西武』と呼んでしまいます。そこで、下の娘と合流し、お昼を食べるために、

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『ホテルアソシア静岡』に、行きました。子供達の希望で、

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バイキングとなり、

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席に案内されました。“神聖なる休日”ですので、

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当然、ビールは欠かせません。喉が潤ったら、

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白ワイン。そして、カレーと共に、

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締めは、ハイボールで・・・。お腹も満たされ、

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帰路に就き、“1,5連休”は、無事に終わったのでした。

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