西瓜は、アイスとカレー用
生涯、一料理人を貫くためが想いを、『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が、3742回目の今日も認めますので、お付き合いのほど、宜しくお願いします。
重なる時は重なるもので、

昨日は、

お菓子にはじまり、

西瓜、

マスクメロン、

シャインマスカットと、

三種類のフルーツを頂きました。
この場を借りて、改めて、お礼を申し上げさせて頂くと共に、頂きものは有難いこと、この上なく、いつでも熱烈歓迎でお待ちしております♬
案の定、お菓子は、自分を素通りし、志村家三羽烏の下へ行きましたが、一方の3種類のフルーツは、アイスを作るため、後生大事に自分がGET。
ちなみに、これらのフルーツは、



シャインマスカットのアイスとして、これまでに、何度もお出ししています。
冷凍庫にはアイス用のフルーツの類が、いくつも待機しており、そのラインナップに、マスクメロンとシャインマスカットを追加したのですが、西瓜だけは、これまでとは違った西瓜のアイスにすることにしました。
西瓜を包丁すると、

ふぐネット達がやって来て、

「おぉ~、西瓜。夏らしいじゃん。見ているだけで、涼しくなりそうだね、親方。」
「夏のシンボル的な食材だからね。」
「アイスにするって言ってたけど、どんな風に。」
「まぁ、慌てなさんな。」
「はぁ~い。でも、西瓜を切ると、実や皮の部分が割れちゃうことがあるけど、これは、割れていないね。どうして?」
「そりゃ、腕だよ、う・で!」
「そうなの~。」
「っていうのは、冗談で、包丁する時、皮の部分に、

軽く包丁目を入れると、半分に包丁する時に、割れることがないよ。」
「そうなんだ~。」
包丁した西瓜は、皮と実に分けたら、

実の部分をフードプリセッサーに入れ、

西瓜のジュースにしたら、

ざるで、

漉すと、

「これだけでも、

十分美味しそう!」と、再び、ふぐネット達。
すると、

「親方、皮はどうしちゃうの?」
「賄いのカレー行き。」
「え゛っ、カレー!?」
「そうだよ。平たく言えば、西瓜は胡瓜の仲間にして、野菜だから、全く問題ないよ。」
「早く、教えてよ~。」
「揃いも揃って、せっかちだなぁ」
「えへへ・・・。」
「表の皮は、それこそ煮ても焼いても、使えないから、

剥いたら、お役御免。この状態にしたら、

ざくざく包丁して、

カレーの鍋に、投入。」
「いつも通り、賄いのカレーには、色んなものが入っているけど、今日のは、黒っぽいような・・・。」
「BINGOだけど、何でだと思う?」
「この風味からして、烏賊墨(いかすみ)とか?」
「またまた、BINGO!」
「あいも変わらず、色々入れちゃうね。」
「とにかく、食材を粗末にしないのが大事だからね。そういう意味では、マクロビオティック(玄米菜食)の一物全体とも言えるね。」
「ふぅ~ん。」
「そうそう、マクロビオティックと言えば、今回の西瓜のアイスは、マクロビオティックバージョンだよ。」
「そうなの。出来上がりが楽しみだね。」
「作り方は、近いうちに話してあげるからね。」
「はぁ~い♬」
ということで、マクロビオティックの西瓜のアイスの作り方については、近々お話しさせて頂きます。
2022.8.7|賄(まかな)い デザート 野菜・果物(フルーツ) |permalink|コメントはまだありません
桂剥きの思い出
料理が好きで、料理人になって、3分の1世紀にして、誰が名付けたのか、熱血料理人。
そんな料理への想いや日々の様子を、 熱血料理人の店主・志村弘信が3726回目の今日も認(したた)めます。
今朝も沼津魚市場に仕入れに行って来たのですが、

めぼしい魚も無く、仕入れたのは、冷凍物などだけでしたが、昨日の時点で、今日、明日使うべく魚を仕入れていたので、心配は御無用です。
とは言え、魚の仕込みが全く無かったわけではなく、

昨日仕入れた真鰯(鳥取県境港産)で仕込んだ【鰯の丸煮】が、

仕上り、

それが唯一の魚の仕込みでした。
魚市場の帰りに時々立寄るのが、

車で15分のところにある食遊市場で、今朝も立寄り、

野菜や食材を仕入れ、特に野菜は、

2軒の八百屋で、

鮮度や使い勝手を見ながら、仕入れています。
そんな今朝仕入れた野菜が、

これらです。
先程お話しした【鰯の丸煮】は、様子を見ながらの“鍋仕事”で、仕込みの中心は野菜の下拵えとも言うべき“包丁仕事”で、仕込んだのは、

当店のオリジナル料理のサラダ素麺の野菜と、

刺身用の妻(つま)で、冷水で晒(さら)してから、ざるに上げて使うのですが、とりあえず、このままれ冷蔵庫にしまっておき、晒すのは、明日にしておきました。
サラダ素麺の野菜に入っているのは、長ねぎ、茗荷(みょうが)、パプリカ(赤、黄)、人参、胡瓜、アーリーレッド、レッドキャベツで、妻に入っているのは、大根、人参、胡瓜、アーリーレッドです。
すると、ふぐネット29匹衆がやって来て、

「おはようございます、親方。刺身の妻って、こうなる前に、桂剥(かつらむ)きをするんでしょ?」
「剥いたら、トイレットペーパーみたいに、

ロール状にしてから、包丁するんだよ。」
「ふぅ~ん。桂剥きが出来るようになるには、どれくれいかかるの?」
「努力次第!(笑)」
「それじゃあ、分からないよ~。」
「桂剥きに限らず、包丁仕事って、最初は出来ないんだけど、やっていくうちに、ある程度まで上達して、そこで足踏み状態になることが多いんだよ。」
「へぇ~。」
「足踏み状態のところで、のらりくらりしている間に、何かのきっかけで上達して、もう一度、のらりくらりして、さらに上達っていき、それを繰り返していくと、完全にマスター出来るんだよ。」
「地道な努力だね。」
「だから、努力次第って、言ったじゃん。」
「そっか~。」
「自分の場合、料理の世界に転がったのが、東京の鮨屋が最初で、その店では、桂剥きをやる必要がなくて、日本料理に路線変更しようと思った時、自分で覚えるようにしたんだ。」
「どういうこと?」
「まぁまぁ、慌(あわ)てなさんな。休憩時間中に、自分で買った大根で練習したんだけど、それだけじゃ上手にならなかったんだ。そうこうしているうちに、料理屋に移ったんだけど、そこでの仕事中でも、大して上達はしないかったんだ。」
「それだと、困るじゃん。」
「休みの日に練習したり、早めに帰れた時は、大根と包丁を片手にアパートに戻ってから、練習したこともあるよ。」
「そうなの!」
「身体で覚える仕事だし、手先が器用なタイプでもないから、人より多くやらないと、だめなんだよ。」
「へぇ~。」
「包丁仕事に限らず、料理そのものが、生涯、勉強だから、厨房に立ち続けてこそ、勘が磨かれていくものなんだ。」
「なんだか凄いね。」
「自分なんて、まだまだだけど、立ち続ける姿勢だけは、持ち続けたいね。」
「頑張って、親方。また、色々と教えてね。」
「はいよ~。」
料理の道に転がり、3分の1世紀が経ち、年齢も半世紀を超えたのですが、生涯一料理人を貫くため、自らを奮い立てせながら、仕事に臨み続けます。
2022.7.22|鰯の丸煮 野菜・果物(フルーツ) |permalink|コメントはまだありません
祝日出勤の手当ての桃
料理が好きで、料理人になって、3分の1世紀にして、誰が名付けたのか、熱血料理人。
そんな料理への想いや日々の様子を、 熱血料理人の店主・志村弘信が3722回目の今日も認(したた)めます。
祝日ですが、月曜日ということもあり、今日は定休日でしたが、御中元シーズンということもあり、

【鰯の丸煮】の 箱詰と発送をし、

昨日までのご注文でしたので、すぐに詰められるように、化粧箱も準備しておきました。
冷凍庫から【鰯の丸煮】を出したら、

10パック入のものと、

5パック入りのものを作り、1パックに2本入っています。
どちらも、

御中元用のシールを貼ったのですが、

5パック入りの殆どは、直接お渡しするものなので、

要冷凍のシールを貼っておきました。
すると、ふぐネット29匹衆がやって来て、

「祝日出勤、ご苦労様です。」
「ありがとう。今日は集荷に来てもらわないから、後で一緒に、行く?」
「えっと~、あの~、・・・・・。」
「どうしたの?もしかして、暑いから、嫌だとか?」
「う~ん。まぁ、その~。」
「いいよ、いいよ。」
箱詰が終わったら、手持ちと、

発送分のどちらも、

冷凍庫にしまっておき、夕方になり、

営業所に持ち込み、発送したら、

長野県でシャインマスカットやりんごを作っている先輩が、試しに作った桃を送ってくれたので、桃を受取り、

【佳肴 季凛】に戻ると、

「この桃も、デザートにするの?」
「硬めで、自分好みだから、そのまま食べようかな~。」
「親方って、硬い桃が好きなの?」
「桃に限らず、熟す前のものが好きだよ。トマトも青い方がいいし、マンゴーもそうだよ。」
「そうなの。」
「歯応えがあるものの方が、好きだし、熟すと、甘味の方が強くなるから、嫌いじゃないけど、どうもね。でも、中には熟していなきゃ、だめなものもあるよ。」
「それは、何?」
「苺だよ。あれだけは、だめだね。あと、食べるのは宜しくないけど、青い梅も、1、2個くらいは、食べる時もあるよ。」
「青梅は、ヤバくない?」
「食べ過ぎると、良くないけど、硬くて、酸っぱいのが好きだし、自分自身が未熟で、人間が青いから、いいにするさ。」
「言うことが、親方らしいね~。」
そんなやり取りをしていると、

【西京漬】の注文が入り、

箱詰をし、銀鱈、サーモン、鯖が各2枚入ったセットで、15種類あるセットのうちで、一番人気のものです。
【西京漬】は明日発送するので、冷凍庫にしまい、そんなこんなで、祝日出勤が終わったのでした。
☆★☆ 【コエタス】 ★☆★
当店のお取り寄せや通販の商品などを召し上がった方々が、

【コエタス】というサイトで、投稿して下さっています。ご興味、ご関心がある方は、御覧下さい。
2022.7.18|鰯の丸煮 西京漬 野菜・果物(フルーツ) |permalink|コメントはまだありません
アイスやムース用の桃のピューレ
料理が好きで、料理人になって、3分の1世紀にして、誰が名付けたのか、熱血料理人。
そんな料理への想いや日々の様子を、 熱血料理人の店主・志村弘信が3719回目の今日も認(したた)めます。
先日、

知人から桃をもらったのですが、

所謂(いわゆる)はね出しの桃ですので、いくらか皮の部分が変色していました。
そのまま使わず、アイスやムースなどのデザートに使うので、

変色したり、傷んでいても、全く問題はありません。
皮を剥き、

適当な大きさに包丁し、バットに入れたら、

桃のリキュールを注ぎ、

蒸し煮にすること20分で、

味のないコンポートになります。
粗熱が取れたら、

フードプロセッサーにかけると、

桃のピューレが出来上がったら、

小分けして、

真空パックしたのち、冷凍庫にしまおうとすると、 ミニふぐ達がやって来て、

「親方、3パックあるけど、アイスにすると、何個くらい出来るの?」
「1パックで30個くらいは出来るとは思うよ。」
「思うって、そんなにアバウトっていうか、悪く言うと、いい加減でいいの?」
「アイスにする時に甘味をするから、平気平気。いい加減が良い加減って、感じだね。」
「いい加減が良い加減かぁ~。分かるような、分からないような・・・。」
「最終的に、ちゃんと仕上がればいいわけだから、その時までのお楽しみにしておきなよ。」
「お楽しみってことは、もらえるの?」
「もらいものだから、運ももらえるかもよ!?」
「え~っ、やったぁ!あと、ピューレとペーストってあるけど、どう違うの?」
「いきなり難しいこと、言うね~。ピューレはペーストに比べて薄く、ペーストはピューレの濃度が高いもので、ペーストは裏濾(ご)したなめらかなもので、和食だと、裏濾しって簡単に言っているよ。」
「へぇ~。」
桃のピューレは仕込んだものの、先日、

梅のアイスを仕込んだばかりで、2、3回は仕込むので、桃のアイスが日の目を見るのは、しばらく先になります。
2022.7.15|デザート 野菜・果物(フルーツ) |permalink|コメントはまだありません
梅のペーストは、3回分のアイス用
生涯、一料理人を貫くためが想いを、『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が、3701回目の今日も認めますので、お付き合いのほど、宜しくお願いします。
先日、『 頂き物の梅は、今年もアイス用 』というお話しをしましたが、

今日のお話しは、その後というか、仕込みの様子についてです。
熟した梅は、

一つずつ洗ったら、

ざるに上げ、

へたの部分を取り除き、水洗い同様、女将兼愛妻(!?)の真由美さんの役目でした。
次に、

一つずつ確認しながら、

傷んだ部分を包丁したら、

鍋に水をはり、火に掛けました。
しばらくすると、

黄色くなり始め、これを見た29匹ふぐネットが、

「きれいな黄色だね、親方。」
「そうだね。そろそり沸いてくるから、離れていて。」
「はぁ~い♬」
沸いてくると、

あくが浮いてくるので、丁寧に取り除き、頃合いを見て、

水に晒し、粗熱が取れたら、崩れないように、

ざるに上げておきます。
余分な水気が落ちたら、

種を取り除き、

果肉だけにすると、

「親方、見ているだけで、唾液が出て来ちゃいそうだよ。」
「なめてみる?」
「いいよ、いいよ。親方、なめてみてよ。」
なめてみると、「あ゛~っ、すっぱ。そう言えば、こんなキャラがいたな~。」
「何、何?」
「梅干し食べて、

スッパマン!」
「・・・・・。」
「“Drスランプ アラレちゃん”っていうアニメ化された漫画に出て来たキャラだよ。」
「もしかして、昭和とか・・・?」
「そうだよ。自分が小学生の頃だから、40年以上も前になるな~。」
「ひゃ~!半世紀も前じゃん。」
「あの頃は、紅顔の美少年だったんだ。懐かしいなぁ。」
「どうなんだか・・・。」
「何か、言った?」
「いやいや、別に。」
果肉だけにしたら、

フードプロセッサーにかけ、

真空パックして、

冷凍庫へ。
今現在お出ししているアイスは、ココナッツミルクのアイスで、ココナッツミルクの前がマスクメロン、その前が梅でした。
とりあえず冷凍しておいたので、梅のアイスになるのか、それとも別のものなるのかは白紙ですし、アイス用に仕込んだ或るペーストもあるので、恐らく、そちらになるでしょう。
2022.6.27|デザート 野菜・果物(フルーツ) |permalink|コメントはまだありません
頂き物の梅は、今年もアイス用
料理が好きで、料理人になって、3分の1世紀にして、誰が名付けたのか、熱血料理人。
そんな料理への想いや日々の様子を、 熱血料理人の店主・志村弘信が3697回目の今日も認(したた)めます。
昨日、定連さんから、「今年も梅をもらったので、使ってもらえますか?」という電話を頂き、程なくすると、

持って来て下さいました。
今年も、とあるように、去年も頂き、

その時の様子については、こちらをお読み下さい。
ネットから開けると、

去年の3分の1ぐらいの感じでした。
すると、チビふぐ達がやって来て、

「親方、これもアイスにするの?」
「そうだよ。」
「そう言えば、この間、 ココナッツミルクのアイスを仕込んでいたよね?

その時、『次のアイスは秘密。』って言ったけど、この次は、梅になるの?」
「まだ、決めていないけど、それもありかな。」
「秘密ってことは、梅以外にもあるとか?」
「あるよ。ココナッツミルクの前が、マスクメロンで、その前が梅だったんだ。」
「そうだったね。」
「まぁ、その時の状況によって、決めようかと思っているから、それまでのお楽しみということで・・・。」
梅のアイスに仕込む場合、梅を茹でてから、ペーストにするのですが、青いままだと、香りも乏しいので、熟してから、茹でなくてはなりません。
そのため、

熟しているものだけ選(よ)り、冷蔵庫へしまい、残りは、そのままにしておきました。
そして、明くる日の今日の夜には、

8割近くが熟し、

残った梅は、明日までには熟すような感じで、明後日には、梅のペーストに仕込めそうです。
2022.6.23|デザート 野菜・果物(フルーツ) |permalink|コメントはまだありません
保冷剤替わりの『西京漬』
生涯、一料理人を貫くためが想いを、『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が、3650回目の今日も認めますので、お付き合いのほど、宜しくお願いします。
昨日お話ししたように、当店には、お持ち帰り(テイクアウト)のお品書きはなく、当ブログの“お持ち帰り(テイクアウト)”のカテゴリーやSNSの投稿が、それに近いかもしれません。
特に、SNSの場合、自分のおかずであれ、娘達の食事であれ、自分が作っているので、基本的には、メニュー化が可能です。
ところで、先日ご用意したのが、

お持ち帰りのローストビーフで、

容器に入っているのは、

お手製の『ぽん酢』です。
また、ローストビーフと共に、生野菜をご用意し、

『西京漬』などに使っている化粧箱に、

盛付けると、

ふぐネット29人衆がやって来ました。
「親方、お疲れ様です。色んな野菜が入っているみたいだけど、何が入っているの?」
「刻んであるのは、キャベツ、レタス、水菜、人参(橙、黄)、ピーマン、パプリカ、大根、アーリーレッド、紫キャベツ、ラレシ、貝割で、その上に、胡瓜、ミニトマト、若芽と海藻クリスタルだよ。」
「16種類も!」
「そうだね。」
「胡瓜は変わった切り方をしているね。」
「水玉胡瓜といってね、梅雨前後の時季に使うことが多いというか、基本かな。」
「雨のしずくが、水面に落ちたみたいで、涼しげな感じがするね。」
「日本料理では切り方や剥(む)き方で、季節を表現することが多く、日本料理の特徴の一つかもしれないよ。」
「へぇ~。」
「料理の展示会や講習会に行くと、野菜でここまで出来るの?なんてものも、何度も見たことがあるよ。時間がある時にでも、色々と検索してごらん。このお持ち帰り料理の続きがあるから、この辺にさせて。」
「はぁ~い。」
生野菜と共に、

オリジナルドレッシングの『野菜感溢れるドレッシング』もご用意しました。
この原材料の中で、生野菜に入っていない食材(調味料を除く)が、にんにく、りんご、レモン、セロリで、いわゆる野菜サラダで、20種類の食材を味わうことが出来るのは、当の自分も驚きます。
お客様がご来店されたら、

箱に詰めたのですが、保冷剤が入っていないのは、

『西京漬』が、保冷剤替わりだからです。
御覧のように、

『西京漬』をご自宅へお持ち帰りになる場合は、化粧箱に入れない方もいらっしゃいます。
昨日も然り、今日も然りですが、お持ち帰り料理に限らず、ご要望に応じて、可能な限り対応させて頂いておりますので、お気軽にお申し付け下さい。
2022.5.7|野菜感溢れるドレッシング お持ち帰り(テイクアウト) 西京漬 野菜・果物(フルーツ) |permalink|コメントはまだありません
沼津魚市場と食遊市場の仕入れ
生涯、一料理人を貫くためが想いを、『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が、3640回目の今日も認めますので、お付き合いのほど、宜しくお願いします。
今日(4月29日)は、

祭日でしたが、

ホームグランドの沼津魚市場は、

開市日で、

他所からの入荷、地物の水揚げのどちらもまずまずでした。
ただ、GW(ゴールデンウィーク)前にして、昨日の休市日明けでありながらも、月末、休市日前ということもあり、

冷凍ものを扱う売場は静かで、それに連動するかのように、

宮崎県産の岩牡蛎(いわがき)をはじめ、自分の仕入れも少なめでした。
仕入れを終え、向かったのが、

車で15本ほどのところにある食遊市場で、野菜をはじめ、

食材などを仕入れ、こちらの仕入れの方が多く、中でも野菜の仕入れは、

このような感じで、【佳肴 季凛】に戻り、他の荷物を片付けていると、ミニふぐ達が、

「おはようございます、親方♬仕入れ、お疲れ様です。」
「おはよう。」
「このアスパラは、太いね。」
「直径が、

2センチくらいあって、

栃木県産だよ。」
「どんな料理にするの?」
「天ぷらだよ。」
「美味しそうだね。」
「今夜、お出しするから、それまでの楽しみにしていて。」
「はぁ~い。」
アスパラは、

根元の皮を剥き、4つに包丁したら、串を打ち、

天ぷらにすると、予定通り、ミニふぐ達がやって来て、「美味しそうだね、親方。」
「でもね、これより凄いアスパラがあるんだよ。」
「え゛~っ!?」
「片付が終わったら、そのブログのことを載せておくから、読んでみて。まだ、お客様の料理を出さなくてはならないから、離れていて。」
「はぁ~い。」
その凄いグリーンアスパラガスについて書いたのが、

『北海道・今金町産の極太のグリーアスパラガスの天ぷら』というお話しで、お読みになると、その違いをお分かり頂けるはずです。
ところで、GW期間中は、5月2日の月曜日も、

通常通り、営業しておりますが、仕入れの都合によっては、ご用意出来ない食材もございますので、ご理解の程、宜しくお願いします。
☆★☆ 【コエタス】 ★☆★
当店のお取り寄せや通販の商品などを召し上がった方々が、

【コエタス】というサイトで、投稿して下さっています。ご興味、ご関心がある方は、御覧下さい。
2022.4.29|魚 野菜・果物(フルーツ) |permalink|コメントはまだありません
明日と明後日のお弁当の仕入れと仕込み
料理が好きで、料理人になって、3分の1世紀にして、誰が名付けたのか、熱血料理人。
そんな料理への想いや日々の様子を、 熱血料理人の店主・志村弘信が3625回目の今日も認(したた)めます。
今朝は、

沼津魚市場で、

静岡県焼津産の鯵(あじ)などを仕入れ、鯵を仕入れたのは、明日と明後日のお弁当の揚物に使うためです。
二日分のお弁当の仕込みにはじまり、定休日明けゆえ、他の仕込みも多く、いつも以上の覚悟で、 仕込みを始めました。
出汁を引くなどのルーチンの仕込みをしながら、 鯵の下拵えに取り掛かり、

鱗と、

ぜいごと呼ばれる尾の付け根の硬い部分を取り、

頭を落とし、はらわたを抜くと、

女将兼愛妻(!?)の真由美さんが、 水洗いをしてくれました。
また、焼いてから、出汁を取るため、頭と中骨の下処理をしたら、

焼台へ。
その後、真由美さんは、

お弁当に使う海老の酒煮(さかに)の海老の背わたを取ってくれたのですが、

二つに分けてあるのは、明日と明後日のものと、今週末のお弁当のものです。
背わた取りと同時進行で、

自分は、尾の先端を切り落としておきました。
先端を包丁でしごいてから、切り落とすことによって、加熱しても、黒くなりにくくなり、仕上がりが綺麗になるので、このような手間を惜しむわけにはいきません。
週末の分は、

金曜日まで、冷凍庫にしまっておきました。
その後、

鯵を三枚に卸したのですが、

明日と明後日のお弁当用、

来週末のバスツアー用、

その他用と、使い勝手に応じた卸し身にし、お弁当用以外のものは、

真空パックしたのち、冷凍庫へ。
鯵の下拵えが終わったので、

まな板周りとカウンター内を掃除し、

先ずは、今日の仕込みの第1ステージクリア。
その後、真由美さんが、

鯵に打粉をしてくれ、

明日と明後日用に分けて、冷蔵庫へ。
そうこうしているうちに、ランチタイムの営業時間となり、仕込みは水入り。
ランチタイムのラストオーダーも近づいたので、

お弁当用の煮物の仕込みをすることにしました。
野菜の皮剥きをしてくれるのは、真由美さんで、剥いたそばから、自分が、

包丁していき、この切り方を乱切りと呼んでいます。
乱切りにするのは、表面積が大きくなり、火が通りやすくなり、その結果、味がしみやすくなるからです。
すると、

チビふぐ三羽烏がやって来て、

「親方、人参の皮はどうするの?あと、牛蒡(ごぼう)の半端もあるけど・・・。」

「これらは、細かく包丁しておき、賄い用のカレーに使うんだよ。」
「そう言えば、賄いだけじゃなくて、食事に見えたお客さんも、差し上げているよね。」
「そうそう。」
「他にも色々入っているよね。」
「ともかく、物を捨てるというか、粗末にするのは、嫌だから、必ず使い切ることにしているし、大事なことだからね。そんなことより、仕込みに追われているから、今日はここまでね。」
「はぁ~い。仕込み、頑張ってね。」
その後、煮含めた煮物(人参、牛蒡、蒟蒻、つくね)は、

粗熱が取れたら、

明日と明後日用に分け、冷蔵庫へ。
さらに仕込みは続き、

西京焼にするサーモンに串を打ち、明日と明後日用に分けておきましたが、唯一、明日の分だけなのは、

筍御飯用の筍と油揚だけでした。
全ての仕込みが終わったら、休憩を取り、夜の営業が終わったら、

個室に折を並べておき、

厨房には、お弁当用の道具を準備し、休み明けの一日が終わったのでした。
2022.4.12|お弁当 魚 野菜・果物(フルーツ) |permalink|コメントはまだありません
今日の仕入れは、食遊市場のみ
生涯、一料理人を貫くためが想いを、『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が、3611回目の今日も認めますので、お付き合いのほど、宜しくお願いします。
今月も今日を含め、残り3日となり、月末モードで、今朝の沼津魚市場も然りで、天候の関係もあり、

魚の入荷も多くありませんでした。
魚市場の月末モードとは、請求書の締めの関係で、20日を過ぎると、荷動きが悪くなることが多く、中でも顕著なのが、冷凍ものです。
それに連動するかのように、他所から送られて来る荷物も少なくなるのですが、今度の金曜日は、新年度初日、月初め、休市日前が重なり、盆とクリスマスと正月の合わせ技状態になるかもしれません。
魚市場での仕入れは無かったものの、野菜などの仕入れの必要があったので、

車で15分ほどのところにある食遊市場に立ち寄りました。
6時開店が基本ですので、

多くの店はシャッターが閉まっていましたが、

八百屋をはじめとする生鮮食材などを扱う店の一部は開いているので、

仕入れをし、今朝の仕入れが終わったのでした。
そんな今日は、

ふぐ料理のご予約あり、

ふぐ刺を特盛でご用意し、ふぐは、遠州灘・舞阪産の天然のとらふぐで、冷蔵庫にしまおうとすると、

「真ん中の葱が、随分と小さいね。」と、ジャンボちゃんとふぐ子ちゃんが話していたので、「目葱(めねぎ)って言うんだけど、食遊市場で仕入れて来たものだよ。」と応えると、「今度、連れてって~♬」
これ以上やり取りすると、やるべき仕事が終わりそうもないので、聞こえぬ振りをし、誰に似たのやら、知りたがりの2匹なのです。(笑)
2022.3.29|ふぐ 野菜・果物(フルーツ) |permalink|コメントはまだありません