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もっとおいしいお話し

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定休日の仕込みは、米研ぎのみ

月曜日ということで、今日は、

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定休日でした。

 

仕込みは、全くなく、

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大根、胡瓜、人参を、

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糠床に漬け、その後、

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“松前御飯”用の米を研ぎました。この中には、白米、押麦、もち米が、入っています。そして、

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雑穀御飯の玄米、押麦、黒米を合わせたものと、

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小豆を、水に浸しておきました。雑穀御飯には、

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粟(あわ)、稗(ひえ)、黍(きび)も、一緒に炊くのですが、これは、そのままにしておきました。

 

そして、最後に、

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明日、一番出汁を引くため、鍋に水をはり、そこに、昆布と椎茸の足を入れておきました。

 

タイトルには、仕込みとは書いたものの、この程度では、仕込みとは、おこがましく言えませんし、定休日の仕込みというか、休み明けに備えての段取りは、こういうのが、理想的です。とは言っても、仕込みに終われ、一日が終わる定休日も、嫌いでもない自分って・・・!?

定休日の仕込みは、実働20分

定休日と言っても、仕込みをすることは多いのですが、今日は、ほぼ無いに等しく、

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“松前御飯”用の米と、

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白米を研ぎました。ご覧のように、“松前御飯”用の米には、白米、押麦、もち米が入っています。

 

その後、

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先付の“うすい豆腐”を、

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仕込みました。“うすい豆腐”とは、グリンピースで作った豆腐のことです。

 

そして、最後に、

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大根、胡瓜、人参を、糠床に漬け、実働20分の仕込みは、終わりました。

 

こういう時もあれば、先週のように、そうでない時もありますが、やはり休みは休みで、良いものです。

 

☆★☆ ラジオエフ 『うまいラジオ』に出演中 ★☆★

毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。

s-ラジオエフ

s-うまいラジオ

放送エリアは限られますが、お時間のある方は、是非、お聴き下さい。

半ドンの定休日

定休日の今日(21日)は、

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法事の御予約を頂いたので、お昼のみでしたが、営業しました。

 

先ずは、お客様が、お寺にお持ちになるお弁当の盛り付けを、

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始めました。いつものように、

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盛り付けるのは、女将兼愛妻(!?)の真由美さんで、盛り付け終えたら、

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風呂敷に包み、仕上りました。

 

お弁当のご注文は、基本的には、5個ぐらいからのご注文となっておりますが、法事の御席のお客様に限っては、例外として、1個からでも、御用意させて頂いています。それについては、以前お話ししたことがあるので、こちらをお読み下さい。

 

その後、料理の盛り付けを始めました。先ずは、

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デザートの“苺のムース”から盛り付け、酢物、蒸し物など、

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先付の“フルーツトマトのお浸し”、“うすい豆腐”と、

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最後に、刺身を、

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盛り付け終えました。今日の刺身は、生の本鮪(那智勝浦)、帆立(北海道)、小肌(佐賀)、湯葉の四種盛りでした。

 

最後にお出しするデザートから盛り付けたのは、冷蔵庫にしまう都合で、大人数の御席の時は、このようにするのが、殆どです。

 

刺身を盛り付け終える頃には、

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水曜日と木曜日のお弁当の煮物の仕込みが終わり、

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それぞれの数に振り分け、

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冷蔵庫にしまいました。そうこうすると、お客様がお見えになり、そこからは、バタバタ状態で、時間との勝負が、始まりました。

 

お客様がお帰りになり、

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片付けをし、

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明日研ぐ米を用意して、“半ドン”の仕事が終わり、夜は、久し振りに、実家に行き、

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大人数で、夕飯を食べました。

 

明日(22日)は、

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振替ということで、お休みさせて頂きますので、宜しくお願いします。

仕込みは、殆ど無くても・・・

今日は、

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3月14日で、月曜日でしたので、『佳肴 季凛』は定休日でした。

 

そんな今日は、昼前に、少しだけ仕込みをしました。先付の“百合根豆腐”を、

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仕込んだ後、

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“ひじき御飯”に使う米を研ぎ、最後に、

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胡瓜と大根を、糠床に漬けておきました。仕込みといえば、仕込みかもしれませんが、包丁を使ったわけではありませんので、自分にとっては、仕込みのうちにはなりませんし、時間にして、30分足らずですので、これまた然りです。

 

その後、外出のついでに、

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酒類と食材を、買って来ました。

 

酒屋では、ウイスキーとマスカットのリキュールのアルコールを、

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買い、業務用の食料品店では、

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味醂、酢、板ゼラチンをはじめ、

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塩や、

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賄い用のカレーに使うルーなどを、買って来ました。ちなみに、自分が作る賄い用のカレーは、こんな感じのものです。

 

こんなことをしているうちに、夕方近くになり、雨降りの中、

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出掛けた先は、知り合いの建材屋さんでした。パレットを使い、

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よじ登ると、中には、

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半端材が入っており、

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薪ストーブに使う燃し木に使うため、しこたま貰って来ました。ちなみに、約一ヵ月ほど前にも、貰って来たのですが、その様子については、こちらをお読み下さい。

 

一人仕事ですので、仕込みもあれば、雑用もあるので、定休日とは言えども、休みがないように思われるかもしれませんが、これを承知の上で、独立したわけですので、当の本人は、それほど気にしたことはありません。

 

そして、偶然にも、今日の日めくりには、

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福沢諭吉のこんな言葉が、書かれており、まさしく自分そのものでした。

 

ところで、定休日と言えば、

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来週の21日(月曜日)は、もともとお休みさせて頂く予定でしたが、法事の御席の貸切営業とさせて頂き、

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明くる日の22日(火曜日)を振替で、お休みさせて頂きます。

 

休みのある無しは、大事なこともしれませんが、自分にとって、大事なのは、料理を通じて、お客様に喜んで頂くことです。そして、自らが活かされ、それこそが、自分の道に他ならないのです。

石川県能都町産のミンク鯨

昨日、富山県氷見から、真鰯が入荷したことをお話ししましたが、その真鰯の発泡スチロールに、

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一緒に入っていたのが、

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この塊でした。袋から取り出すと、

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ミンク鯨の赤身でした。このミンク鯨は、氷見産ではなく、お隣の石川県能都町産のものです。能都町は、能都半島の中北部にあり、能登の都ということに、その地名は、由来しているとのことで、誤字ではないのでを、御承知下さい。

 

1988年3月から、沿岸捕鯨は、国際捕鯨委員会(IWC)により、禁止されているので、鯨の水揚げと流通量は、非常に少ないのですが、定置網にかかったもので、能登半島や佐渡島周辺では、時々かかるのです。鯨に限らず、定置網にかかったものは、流通が可能で、現在、流通している鯨の多くは、南氷洋の調査捕鯨による冷凍ものです。

 

その鯨が、氷見の市場に送られ、

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このように、部位ごと、適当な塊に分けられ、セリにかけられるのです。この写真は、一昨日の氷見の市場での様子で、この中のどれかが、昨日の赤身でした。鯨とイルカは、哺乳類ですが、魚市場で、取り扱いており、その理由は、水産物によるものなのかもしれません。

 

その赤身の部分を、

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少し厚めに包丁して、盛り付けました。薄めのものは、

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こんな感じに、してみました。試食を兼ねて、仕入れたこともあり、今日のお昼は、

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鯨丼にしてみました。

 

鯨は、見た目は、馬刺のような感じですが、その味わいは、魚でもなく、肉でもない、中間とも言えるもので、脂もないので、いくらでも食べられるようなものです。生の鯨ですので、その風味は格別です。

 

鯨の入荷に関しては、全く分かりませんし、これまでにも、お客様にお出ししたことは、数える程度です。ご興味、ご関心のある方は、お問い合せ下さい。

ありありの定休日

今日は、定休日でしたが、明日(23日)は、

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沼津の魚市場が、

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休みということもあり、仕入れに行って来ました。少ないながらも、金目鯛(御前崎)が、

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良さげでしたので、

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1,5キロのものを、1枚仕入れることにしました。また、

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真鰯(沼津)も良かったので、

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仕入れました。この他にも、冷凍ものや小物などを仕入れ、『佳肴 季凛』に戻りました。

 

先ほどお話ししたとように、今日は定休日でしたが、ランチの御予約だけでなく、お弁当のご注文も頂いていたので、お昼だけ営業しました。

 

ランチの営業時間中、合間を見ながら、

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刺身の妻を剥いたり、

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“サラダ素麺”の野菜を、包丁出来るように、準備しておきました。

 

そうこうしていると、ランチの営業時間も、終わったので、デザートをお出しする頃には、

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お弁当の煮物や焼物も、仕上がっていました。ラストオーダーとなり、他のお客様のお料理の目途がついたので、女将兼愛妻(!?)の真由美さんは、

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厨房に、折を並べ、

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お弁当の盛り付けを始めました。お客様もお帰りになったので、自分は買い出しに出掛けました。戻ると、

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このように仕上がっていました。買い出しに行って来たのは、

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豚肉のロースで、戻ると、真由美さんは、明日のお弁当の折を、準備していました。豚肉のロースは、お弁当の揚物に使うので、包丁し、

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塩、胡椒をしたら、

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真由美さんに、

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パン粉をつけてもらいました。その後、

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西京漬に仕込む3本の銀鱈(アラスカ)と、

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お弁当用の鶏肉の照焼を仕込んだものを、冷凍庫から、出しておきました。

 

また、とんかつと鶏肉の照焼入りのお弁当で、しかも、

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ボリューム重視のお弁当ですので、白米を研いでおきました。

 

そして、真由美さんの誕生日が、25日ということで、少し早めでしたが、家族で、

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鱈場蟹の蟹すきを食し、仕入れ、ランチの営業、お弁当、様々な仕込みと、“ありありの定休日”は、終わったのでした。

週末用の仕込み色々

昨日、沼津の魚市場に仕入れに行ったこともあり、今日の仕込みは、魚のものは、数えるだけでした。だからと言って、仕込みが楽というわけではなく、野菜中心となるので、それはそれで、手間がかかるものです。特に、今日は、木曜日ということもあり、週末用に、色々と仕込みをしました。

 

先ずは、

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コース料理の先付に使う“南京豆腐”を、流しました。“南京豆腐”とは、南瓜で作った豆腐のことです。

 

その次に、

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明日の『特別会席』のお食事でお出しする“牡蠣めし”の仕込みをしました。先日、お出ししたものと全く同じ食材で仕込んでいるので、

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このように仕上がる予定です。

 

その次に仕込んだのが、

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団体のお客様だけでなく、お子様料理でお出しする“鳥の唐揚げ”で、鶏のもも肉を掃除してから、薄口醤油と日本酒を同割りにしたものに、1時間半ほど漬け込んでおきました。お出しする時は、片栗粉をつけてから、揚げるだけで、至ってシンプルなものです。

 

漬け込んでいる間、

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女将兼愛妻(!?)の真由美さんは、蒸物でお出しする“蟹しんじょう蒸し”を、仕込んでくれていました。

 

その次は、お弁当に使う“生の本鮪の南蛮漬”の仕込みをしたのですが、

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この鮪は、

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今日、東京・築地から入荷した銚子産の生の本鮪で、刺身ではお出し出来ない筋っぽい部分を、南蛮漬に、

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仕込みました。詳しい仕込み方については、こちらをお読み下さい。

 

仕込みは、まだまだ続き、

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コース料理の小鍋に使う野菜や、

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ふぐちり用の野菜を包丁しました。また、小鍋用には、

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ささがき牛房を包丁しました。

 

まだまだ、仕込みは続き、

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デザート用に、“林檎のコンポート”や、

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先付用の“フルーツトマトのお浸し”も、仕込みました。

 

デザートと言えば、“林檎のコンポート”だけでなく、

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“苺のムース”も仕込みました。これで、大体の目途がついてので、

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休憩を取ることにし、お昼の賄いは、野菜や魚介類の手くずのかき揚げと赤飯を、食べました。

 

普段なら、休憩時間は、グータラするのですが、

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2月11日の今日は、

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下の娘の誕生日でしたので、

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お誕生日会を、

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しました。

 

そうこうしていると、夜の営業時間となり、下の娘同様、誕生日のお客様が、ご来店し、ふぐ料理を召しあがったのですが、先付には、

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銚子産の生の本鮪をお出ししました。

 

休憩時間前には、仕込みの殆どは、終わっていましたが、夜の営業時間中、合間を見ながら、真由美さんは、昨日仕入れた三重県産のとらふぐ(天然)の皮の掃除をしてくれ、

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自分は、酢の物に使う“蛇腹胡瓜”を、

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仕込んだり、

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ふぐ刺の前盛に使う葱を、包丁していました。

 

そして、全ての料理をお出ししたので、

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ふぐ皮の棘を取ったり、

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ひれ酒に使うひれを、包丁しておき、最後に、

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刺身で使う“妻”を包丁し、ようやく仕込みが、終わりました。だからと言って、明日、明後日の仕込みが、全くないわけではありませんし、当然あります。

 

状況に応じて、仕込みの仕方や手順を変えなくてはならないものの、お客様にお出しする料理は、限りなく100%に近いものでなくてはなりません。その狭間こそに、料理人の能力が問われる箇所ゆえ、手を抜くことは、出来ません。

 

分かってはいても、料理の道は、やはり険しいものですし、まだまだ精進の余地は、大いにあります。

薪ストーブ用の半端材

定休日だった昨日、

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知り合いの建材屋さんに、薪ストーブに使う半端材を、しこたま貰って来ました。

 

先ずは、薪ストーブのそばに、

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おいておきました。置ききれないものは、

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女将兼愛妻(!?)の真由美さんが、

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軒下にしまってくれました。これで、しばらくは、安心です。

生ビールは、ヱビス

【佳肴 季凛】の飲物のお品書きを開くと、

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最初にあるのが、

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ビールで、生ビールの銘柄は、

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【アサヒビール】の『熟撰』です。というより、でした。でした、とあるように、今日から、

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サッポロビール】の『ヱビスに、

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変えることにしました。

 

そした、昨日、夜の営業が終わったら、

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女将兼愛妻(!?)の真由美さんが、お品書きを、新しいものに、

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交換してくれました。

 

開店して、7年以上経つと、色々な繋がりが増えた結果、取引先も、同じ様に増えたことが、変更の一番の理由です。また、どちらも、所謂“プレミアムビール”であるのは、広く知られており、変更に関しては、大きな差異は無いのも、その理由の一つでもあります。

 

“酔えれば、何でもOK”の自分ですが、実を言うと、【サッポロビール】が、個人的には、一番好きなビール会社で、中でも、一番のお気に入りは、

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“赤星”の愛称で知られている『サッポロラガー』で、生ビールよりも、瓶ビールを変えたいのが、本音でしたが、営業マンの強い説得により、生ビールを変えたのでした。

 

さらに言うと、自分は、生ビールよりも、瓶ビールの方を好みます。というのも、ジョッキの厚い飲み口が、イマイチなのと、瓶ビールの方が、銘柄の違いが分かり、それを、ビアタンブラーではなく、水割りグラスに入れて飲むのが、美味しいと感じるからです。

 

瓶ビールも、変えてもよかったのですが、“スーパードライ”は、最も人気のある銘柄でもあるだけでなく、『アサヒビール』の営業マンはじめ、サーバーの洗浄をしてくれるサービスマンの丁寧な仕事ぶりと、彼らの仕事への姿勢を、長い間、見ているので、単なる個人的な趣味だけで、鞍替え出来ないので、そのままにしておいたのです。

 

そして、明くる日の今日、

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既に届いているジョッキを、

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取り出し、

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洗浄機にかけ、

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使えるようにしておき、これまで使っていたジョッキは、

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お役御免と相成りました。お役御免とは言っても、ただ廃棄してしまうのは、心苦しいので、ご自宅で、“生ビールごっこ”をしたい方に、差し上げるつもりですので、欲しい方は、ご連絡下さい。また、使っていない新品も、

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ありますが、出来るだけお早目に、ご連絡下さい。

 

そして、今夜、

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早速、一杯目の“ヱビス”が、お客様のもとへ・・・。

 

料理人の自分にとって、一番大事なのは、あくまでも食材ですが、食を生業とする以上、生ビールを、“ヱビス”に変更したように、料理を味わう傍である飲物も、食材同様、大切なことで、本物志向のものをお出しする姿勢を、保ち続けたいものです。

『英(はなぶさ)』のあんちょこ

先日、

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【佳肴 季凛】でお出ししている日本酒を、『英(はなぶさ)』に、変更したお話しをしましたが、その時、

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お品書きは、そのままにしておくことも、お話ししました。

 

お出ししている銘柄と、お品書きのそれが違うのは、望ましくないので、

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【英】についての詳しく書かれたものを、用意しておくことにしました。

 

蔵元の紹介に始まり、

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アルコール度数や、使用している米など、

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色々と、

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書かれています。ただ、これを、お客様にお見せするのも、仰々しいので、

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ご注文を頂いた際に、銘柄とお品書きが異なることをお伝えするため、名刺サイズのものに、大まかに書いた“あんちょこ”を、女将兼愛妻(!?)の真由美さんをはじめ、ホールスタッフに、持っていてもらうことにしています。

 

さらに、詳しいことをお知りになりたい方には、先ほどの“薀蓄”を、お読み頂くことになります。いずれにせよ、ご興味、ご関心にある方は、ご来店した際に、お声をお掛け下さい。

 

★★★ 期間限定 会席料理 ★★★

2月、3月限定、しかも女性のお客様限定の会席料理(夕席)『春支度』を、御用意致しました。

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先付に始まり、食事、デザート付の全9品(お一人 3,000円)のコースとなっております。
なお、ご予約なしでもお召し上がれますが、土曜日以外のお支度となります。

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