小雨の中の燃し木狩り
当店の暖房器具である薪ストーブには、燃し木が欠かせず、年明け早々に、
実父が運んで来てくれたものもあったので、しばらくの間、燃し木狩りの必要もありませんでしたが、こうも寒さが続くと、薪ストーブもフル回転で稼働しており、
燃し木の調達が不可欠となりました。
そんなこともあり、今朝は、燃し木用の半端材を調達するため、
知り合いの建材屋さんに行ったのですが、このままでは、産業廃棄物なのですが、薪ストーブユーザーにとっては、宝の山以外の何ものでもなく、小躍りしたくなる気分に駆られるくらいです。
ただ、今朝は雨降りとまではいなかなくても、小雨が降りかけていたこともあり、女将兼愛妻(!?)の真由美さんと急いで、作業に取り掛かることにし、
自分がコンテナによじ登り、
段ボールに半端材を詰めていると、思い出してしまうのが、往年の人気ゲームのテトリスで、
浪人生時代、かなりはまり、カウンターストップ出来るくらいまでに上達した自分で、これぐらい受験勉強も熱心にやっていたら、今とは違った人生だったかもしれませんが、後悔先に立たずとは、よく言ったもので・・・。
昔取った杵柄ということで、
半端材を詰めていき、
真由美さんに渡し、
軽トラに積み、
燃し木狩り終了。
普段から、自分と真由美さんの行いよろしく(!?)、小雨も本降りになることなく、
『佳肴 季凛』に戻ったら、
燃し木を、
軒下に片付け、今日使う分は、
薪ストーブのそばに、
置いておきました。
そうこうしていると、雨も本降りとなってしまい、軽トラの片付けも出来なかったのですが、夕方近くになり、
晴れてきたので、
掃除をし、小雨の中の燃し木狩りが、ようやく終わり、今週末に予想される最強寒波も凌げそうです。
最後になりますが、写真に登場するのは、真由美さんが殆どですが、同じ様に、自分も仕事をしたので、くれぐれも誤解せぬよう、よろしくお願いします。
薪ストーブの煙突の修繕
昨年の暮れ、薪ストーブの煙突の継ぎ目が開いていることに気が付き、
すぐに工務店に連絡を取ったところ、普段使っている程度では問題ないものの、修繕が必要ということになったのですが、暮れも押し迫っていたこともあり、しばらくは、このまま使うことにしていました。
年が明けて、今月の半ばになり、工務店から依頼された薪ストーブ屋さんが来てくれ、修繕してくれることになりました。
継ぎ目が開いている煙突を外すため、
煙突をねじ曲げたら、
手際よく、
作業を進め、
1時間もかからぬうちに、
作業が、
終わりました。
新しい煙突は、
着脱が可能で、
その説明もしてもらい、
無事に修繕が終わり、
ガンガン薪を燃やし、安心して暖を取れそうです。
★☆★ 日本料理の匠 ★☆★
【佳肴 季凛】店主兼熱血料理人の自分が、
このように紹介されております。ご興味、ご関心のある方は、上の写真をクリックして、ご覧下さい。
薪ストーブの煙突の亀裂
魚市場に仕入れに行かなかったこともあり、仕込みをする前に、
女将兼愛妻(!?)の真由美さんと一緒に、
昨日の燃し木狩りで集めた半端材の整理をしました。
軒下に、
並べたら、
軽トラの荷台も、
掃除したら、
二日がかりの燃し木狩りも、無事に終えることが出来ました。
これで、めでたしめでたしと言いたかったのですが、夕方、薪ストーブの煙突を見ると、
継ぎ目のところに亀裂が・・・。
すぐに、薪ストーブを設置した工務店に連絡を取ったところで、普段使うには、何ら問題が無いとのことでしたが、それでも、よろしくないのは、確かで、近いうち、修繕してもらうことになります。
早めに直さないと、クリスマスにサンタさんが来ないと、困りますから・・・。(笑)
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当店では、大晦日お持ち帰り“ふぐ料理”として、『ふくはうち』を、御用意致しております。
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ランチ後に、燃し木狩り
昨日は、ランチの営業が終わったら、知り合いの建材屋さんに、女将兼愛妻(!?)の真由美さんと、
薪ストーブに使うため、燃し木狩りに行って来ました。
燃し木とは言っても、半端材で、一言で言えば、産業廃棄物でしかないのですが、
薪ストーブユーザーにとっては、このようなものを見ると、宝の山以外の何ものでありません。
半端材のコンテナによじ登ると、
持参した籠などに入れたら、
真由美さんに渡し、
少しずつ軽トラに乗せると、
燃し木が集まり、
建材屋さんから、帰ることにしました。
そして、『佳肴 季凛』に戻ったのですが、
明日は魚市場に行かないだけでなく、雨が降ることもなさそうでしたので、このままにしておきました。
燃し木を卸すのは、明日にするのですが、薪ストーブユーザーは、薪とすべくするものを目にすると、ついつい集めたがる“薪ストーブ症候群”に罹っており、今日も、それを再確認した次第です。
☆★☆ ラジオエフ 『うまいラジオ』に出演中 ★☆★
毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。
新年は、第二週となりますが、1月10日(木)の予定です。
放送エリアは限られますが、お時間のある方は、是非、お聴き下さい。
開店前に、薪ストーブ用の燃し木狩り
12月も半ば近くとなり、寒さが増し、『佳肴 季凛』にある薪ストーブもフル稼働となりつつあり、それ用の燃し木の調達をしなくてはならなかったので、仕込みをする前に、女将兼愛妻(!?)の真由美さんと、知り合いの建材屋さんに出向くことにしました。
廃材置き場ではありますが、
薪ストーブユーザーにとっては、宝の山以外の何ものでもなく、嬉々としながら、コンテナによじ登ると、
持参してきた発泡スチロールに燃し木を入れ、
車に乗せ、
『佳肴 季凛』に戻りました。
営業日でなければ、もう少し燃し木狩りに勤しみたかったのですが、これだけしか収穫がなかったのは、残念でならず、
真由美さんに、薪ストーブの近くに、燃し木を置いてもらいました。
これしか、持ち帰ることができなかったのは、営業日だっただけでなく、毎週火曜日は、二人の娘達が通った小学校に、廃食用油を持っていかなくてはならなかったからで、その様子については、次回お話しさせて頂きます。
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ごみ集積場の燃し木
一昨日、近所のごみ集積場の前を通ると、
束ねられた木が、
置かれていたというか、捨てられていました。
一本の木を伐採したと思しき状態で、
太いものにはじまり、
中くらいのもの、
細い枝の部分が、置かれていました。
場所柄、ごみゆえ、殆どの方にしてみれば、ごみそのものですが、10年来の薪ストーブユーザーですので、
割り箸にはじまり、河川などにある流木など、燃し木になるものと思しきものを目にすると、居ても立ってもいられません。
というよりも、その特徴こそが、薪ストーブユーザーで、もっと言うと、薪ストーブユーザーの殆どは、ヘビーユーザーになり、最終的には、ストーブ症候群なる病に罹ります。
しかも、薪ストーブ症候群は、ワクチンはおろか特効薬もなく、薪ストーブを使わなくなるまで治らない病気と言われており、薪ストーブの恩恵に与っている以上、使わなくなることはあり得ません。
つまり、薪ストーブを知ったら、行き着くところまで、行くしかないのです。
失敬したいのは山々でしたが、
この看板を見るまでもなく、黙って持ち去るわけにはいかないのは、承知ですので、その場から立ち去りました。
ただ、自分が重度の薪ストーブ症候群でないのは、ごみ収集車を待ち伏せし、懇願してこの燃し木を貰わなかったことで、証明出来ますが、ここまでの展開を考える以上、重度のステージになるのは、時間の問題なのは、否定出来ません。
最後になりましたが、伐採済みであっても、そうでなくても、不要な木などがございましたら、可能な限り頂きたいと思っておりますので、お声を掛けて頂けると、幸いです。
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毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。
次回は、9月6日(木)の予定です。
放送エリアは限られますが、お時間のある方は、是非、お聴き下さい。
二週間振りの燃し木狩り
まだまだ寒い日が続き、薪ストーブもフル稼働中ということもあり、定休日の今日は、女将兼愛妻(!?)の真由美さんと、知り合いの建材屋さんに、燃し木狩りに行って来ました。
前回行ったのが、ちょうど二週間前のことで、その時の様子については、こちらをお読み下さい。
仕入れ用の軽トラに、
コンテナや、
発泡スチロールなどの箱類を積んで、いざ出発。
薪ストーブユーザーにとって、宝の山とも言うべき半端材の入ったコンテナを目にすると、
嬉々としながら、
真由美さんの誘導の下、車を近付けました。
二人して、嬉々としながら、
コンテナなどを、
降ろしました。
コンテナの中身を確認したところ、このコンテナの燃し木が集めやすかったので、
蓋をこじ開けると、
中から、
燃し木が、崩れ落ちて来ました。
バケツをつっかえ棒にして、
燃し木狩りの始まりです。
二人して、
嬉々としつつも、
黙々と勤(いそ)しみ、
コンテナに詰めたら、
荷台に乗せる作業の繰り返しです。
今度は、
バケツを重ね、
燃し木の入ったコンテナによじ登り、崩してから、箱に詰めていきました。
持参してきた箱が一杯になってきたので、小さめの燃し木を集めるため、
自分は、別のコンテナに、よじ登ることにし、
上から、
バケツなどに、
放り込んでいき、一方の真由美さんは、最初のコンテナの蓋を閉め、
最後の燃し木狩りをしてくれていました。
そして、全ての燃し木を、
積み終えたら、
シートをかぶせ、一路『佳肴 季凛』へ。
着いたら、
燃し木を降ろすことにし、
軒下に運ぶことにしたのですが、
野ざらしになっているのは、先日知人からもらったもので、乾いていないこともあり、薪ストーブを使わない時季まで、このままにしておいてから、軒下に移す予定です。
集めるのも、一苦労でしたが、
降ろすというか、
後始末の方が厄介で、
まさに「行きはよいよい 帰りは怖い」そのものです。
置く場所に四苦八苦したのですが
薪ストーブユーザーにとっては、薪があることが、
安心というより、
安寧以外の何ものでなく、
軒下に置ききれなかった燃し木は、
野ざらしにしておき、
気休め程度のベニヤをかぶせておきました。
言うまでもありませんが、自分も真由美さんと一緒に、仕事をしていましたし、
明日、明後日使う燃し木を、
薪ストーブ周りに、置いておいただけでなく、
荷台のシートをはじめ、
荷台や、
コンテナも掃除しておきました。
たいへんとは言え、薪ストーブユーザーにとっては、意外と楽しみなのが、燃し木狩りで、その効果は、光熱費削減の実益、夫婦共同作業の家庭円満、化石燃料不使用のエコなどなど、これら以外にもあるはずです。
ご来店され、薪ストーブの暖かさや、炎の癒やしを感じるお客様に、自分が常々お話しするのは、「薪の調達さえ出来れば、いいものですよ。」ということで、先程の理由を含め、楽しんでいます。
今日現在の燃し木の在庫からして、向こう二週間分は問題ありませんが、再来週あたり、再び燃し木狩りの予定で、春先まで、あと2,3回は楽しめそうな感じです。
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3月は、1日(木)の予定です。
放送エリアは限られますが、お時間のある方は、是非、お聴き下さい。
朝から、燃し木狩り
言い忘れていましたが、昨日のお話しが、2100回目の更新でしたので、今日が、2101回目の更新となります。
今後とも、お付き合いのほど、宜しくお願い致します。ということで、今日のお話しです。
今日は、定休日ということもあり、
朝の内に、女将兼愛妻(!?)の真由美さんと、
知り合いの建材屋さんに、薪ストーブ用の燃し木狩りに行って来ました。
この木製のコンテナの中に、半端材が入っているので、薪ストーブユーザーにとっては、まさに宝の山以外の何ものでもありません。
軽トラを近くに寄せるため、
真由美さんが誘導してくれ、
作業開始です。
真由美さんが荷台に乗り、
自分は、
コンテナに登り、
一つずつ手渡ししていき、
小さいものは、バケツに入れ、
そのまま手渡ししました。
「そろそろ、いいんじゃない?」と、真由美さんに言われ、「そうだね。終わりにする?」と答えたものの、ついつい積みたくなるのが、
ついつい積みたくなるのが、
薪ストーブユーザーの性ゆえ、
最後の最後まで、
積み込み、
帰ることにしました。
『佳肴 季凛』に戻ったら、
燃し木を、
軒下に積んでおき、
明日使う燃し木も、
鮮度が落ちない(!?)うちに、薪ストーブのところに置いておきました。
そして、
荷台をはじめ、
シートや、
コンテナも洗い、今日の燃し木狩りが終わりました。
まだまだ寒い日が続くらしいので、暇を見て、来週か再来週も、燃し木狩りに来る予定です。
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当店では、お中元、お歳暮、手土産などの贈り物や、お取り寄せに最適な【鰯の丸煮】をご用意いたしております。
5パック(10本)入 2,250円 ※クール便にて発送可
“大羽(おおば)”と呼ばれる大きめの真鰯を使用し、店主の“熱き想い”と共に、煮詰めた逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。
10日振りの燃し木狩り
薪ストーブ用の燃し木を調達する時は、
仕入れ用の軽トラに、コンテナや段ボールなどを準備をしてから出掛けます。
ここ最近のあまりの寒さゆえ、燃し木を使う量も並々ならないので、今日は、女将兼愛妻(!?)の真由美さんと、知り合いの建材屋さんに、行って来ましたが、10日振りのことで、その時の様子は、こちらをお読み下さい。
着くと、
荷台から、
コンテナなどを下ろし、
自分は、半端材の入っている箱によじ登りました。
高さが2メートルくらいあり、
そこから、
コンテナを目がけて、
次々に、
放り投げ、
真由美さんが、きれいに並べていきました。
ある程度積んだら、
車を近付け、
荷台に乗った真由美さんに、
手渡しをして、
積み込みが完了し、
帰る準備をしました。
過積載気味ですので、
注意しながら運転し、
【佳肴 季凛】に戻り、
2人で、
卸すことにしたのですが、
夜の営業時間も近づいていたので、軒下にしまうのは、明日にしました。
最後に、
荷台とシートを、
水で流し、今日の燃し木狩りは終わり、
フレッシュな燃し木で、今夜も暖まったのでした。
☆★☆ ラジオエフ 『うまいラジオ』に出演中 ★☆★
毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。
2月は、2月1日(木)の予定です。
放送エリアは限られますが、お時間のある方は、是非、お聴き下さい。
定休日は、薪ストーブ用の燃し木狩り
昨日は、定休日でしたが、
知り合いの建材屋さんに行き、薪ストーブ用の“燃し木狩り”に行って来ましたが、薪ストーブユーザーにとっては、まさに宝の山以外の何ものでもありません。
先週行った時は、
一人だったこともあり、この量を積むのが、精一杯でしたが、昨日は、
女将兼愛妻(!?)の真由美さんも、来てくれたので、
仕事もはかどり、
前回の倍くらい、
積み込むことが出来ました。
『佳肴 季凛』に戻ったら、
二人で、
燃し木置き場に、
積んでおき、鮮度が落ちないうちに(!?)、
取れたての燃し木を、
薪ストーブのところにも置き、軽トラの荷台だけでなく、
コンテナやシートも綺麗にし、
“燃し木狩り”は、終了しました。
半端材ですので、大きさも様々ですが、
このサイズのものになると、1時間くらい燃え続けています。
“燃し木狩り”は、骨を折る仕事ではありますが、妙な達成感があり、薪ストーブユーザーにとっての特権かもしれません!?