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もっとおいしいお話し

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3日連続で、バスツアー (初日編)

先日お話ししたように、今日は、バスツアーの団体のお客様の御予約を頂いていたので、7時から、

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仕事を始めました。

 

ひと通りの準備が出来たら、

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デザートの“苺のムース”から、盛り付け始めました。自分は、冷蔵庫にしまう都合で、刺身を除いて、最後にお出しする料理から、盛り付けるようにしています。

 

その後、

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酢の物の“ふぐ皮の辛子酢掛け”、

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先付の“白子豆腐”、

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お新香を盛り付け、冷蔵庫にしまいました。

 

冷蔵庫にしまうものは、刺身だけとなったので、今度は、蒸物の“鰯つみれ錦糸蒸し”の盛り付けに、取り掛かりました。器に入れたら、

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熱々の餡をはり、

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蓋をして、

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温蔵庫にしまっておきました。こうすることで、熱々の蒸し物を、お客様にお出しすることが、出来ます。

 

そして、最後に、

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刺身を盛り付けました。今日の刺身は、生の本鮪(那智勝浦)、蛍烏賊(富山)、湯葉の三種盛りでした。山葵がついていないのは、卸したての本山葵を、お出しする時に、盛り付けるからです。刺身に限らず、酢の物のドレッシングなども、そのようにしています。

 

刺身を盛り付け終えたら、御席に、

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小鍋、御飯、お新香を配膳しておきました。御飯は、

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するめと昆布が入っている“松前御飯”で、小鍋は、

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“ひじきと野菜の小鍋仕立て”でした。この小鍋には、約20種類の食材が入っており、【佳肴 季凛】のマストアイテムで、出汁は、一番出汁を取った鰹節、昆布などと、野菜の手くずと一緒に、普段使っている魚のアラを、こんがり焼いたもので、煮出したものに、味つけをしてあります。

 

あとは、お客様が到着するのを待つばかりとなり、程なくすると、

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予定の時間通りに、バスが到着し、お客様が、降りてきました。

 

ここからは、バタバタ状態で、次々に、料理をお出し、1時間程度で、お食事を終え、お客様はバスに乗り、お帰りになるので、雨が降っていたこともあり、

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玄関前で、皆でお見送りしました。

 

この後は、

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洗いものなど、

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片付けタイムとなりました。片付けの目途がついた頃、今度は、

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明日も、今日と同様のお客様が見えるので、ホールスタッフに、御席の準備をしてもらいました。

 

自分は、仕込みに取り掛かることにし、

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“白子豆腐”、

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“苺のムース”を仕込んだ後、

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“サラダ素麺”の野菜を包丁し、

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揚物の海老と鯵に、衣をつけておきました。

 

その頃、女将兼愛妻(!?)の真由美さんは、

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小鍋の野菜の仕込みをしており、終わったら、

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明日の器を、

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出しておきました。夕方までには、終わったものの、明日の都合もあるので、夜の営業は、お休みさせて頂きました。

 

明日は、今日よりも、人数が多いので、ハードな一日になりそうですし、今日同様、

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満席というか、貸切営業となり、タイトルにもあるように、今日から、3日連続で、こんな一日となります。

 

ご来店を予定されていらっしゃる方もいるかもしれませんが、このような状況ですので、くれぐれもよろしくお願いします。

3日連続で、団体のバスツアーのお客様

今度の火曜日(17日)、

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水曜日(18日)、

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木曜日(19日)は、

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3日連続で、バス旅行の団体のお客様見えるので、お昼の営業は、満席で、17日と18日の夜の営業は、明くる日の準備のため、お休みさせて頂きます。

 

この団体のお客様は、

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東京・八王子の【ニュープリンス観光バス】というバス会社が企画している“たま旅”というツアーのお客様で、昨年も、企画されたものです。その時の様子は、2回に分けてお話ししてあり、こちらが、前編で、こちらが、後編でした。

 

この広告は、

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このようなもので、裏面を見ると、

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【佳肴 季凛】のお食事の後に、

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静岡県裾野市にある遊園地【ぐりんぱ】で行われている『天空のチューリップ祭』と、山梨県の本栖湖の近くで行われている『富士芝桜まつり』を、見学して、日帰りで、お帰りになる行程となっています。

 

繰り返しになりますが、火曜日、水曜日、木曜日は、このような状況ですので、変則的なお休みというか営業となりますので、宜しくお願いします。

二日連続で、バスの団体のお客様の第二弾(後編)

昨日お話ししたように、

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今日も、団体のバス旅行のお客様が、【佳肴 季凛】に見えました。

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到着すると、お客様が次々と店内へ。このツアーは、

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当店の料理をメインに、先週の14日(木)、昨日、今日と3回企画されたもので、どの日にちも、ほぼ定員となったこともあり、通常のランチの営業をお休みさせて頂きました。

 

今朝も、

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朝6時過ぎから、仕事を始めました。今日のように、法事などの団体のお客様が見える日は、殆ど仕込みをしないで、お出しする料理の準備だけとなってしまいます。

 

そんな今日の料理ですが、団体のお客様ですので、

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小鍋と、

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御飯(香物付)は、既にセットしておきました。小鍋は、

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“ひじきと野菜の小鍋仕立て”で、7種類の雑穀(玄米、黒米、押麦、小豆、あわ、ひえ、きび)をはじめ、20種類以上の食材が入っており、マクロビオティックをベースにしている当店のマストアイテムの一つでもあります。

 

また、御飯は、

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するめと昆布が入った“松前御飯”で、この他の料理は、普段の会席料理のコースと同じ様に、お客様が着席してから、お出ししました。

 

先付は、

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“うすい豆腐”で、グリンピースで作った豆腐です。グリンピースつまり、えんどう豆のことを、うすい豆というので、このような名前なのです。

 

その次が、お凌(しの)ぎの“サラダ素麺”です。

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素麺と言っていますが、使っているのは、きし麺です。あくまでも、料理名ですので、ご理解下さい。お手製の胡麻だれをかけ、長葱、茗荷、貝割れ、アーリーレッド、紫キャベツ、青ピーマン、赤パプリカ、黄パプリカ、人参を細かく刻んだ野菜を盛り付けてあります。“サラダ素麺”の野菜については、こちらをご覧下さい。

 

そして、日本料理の華の一つでもある刺身は、

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生の本鮪(那智勝浦)、湯葉、小肌(佐賀)の三種盛りでした。

 

揚物は、

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“海老のぶぶあられ揚げ”と“鯵の新挽揚げ”でした。もちろん、揚げたてです。蒸物は、

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“鰯つみれ錦糸蒸し”です。

 

ここまでお出しすると、「まだ、出るの?」と、多くのお客様から言われますが、この後は、酢の物とデザートで、酢の物は、

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“ふぐ皮生酢”です。粒マスタードをベースにしたドレッシングを掛けてあり、酸味と辛味が、後味をすっきりさせてくれます。

 

そして、最後のデザートは、

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地元の静岡県富士市産の“紅ほっぺ”を使った“苺のムース”です。作り方は、こちらをお読み下さい。

 

ひと通りの料理を出し終え、お客様も御食事中でしたので、今日来たバスの中を、見学して、写真も撮らせてもらいました。このバスは、

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何とベンツ!

 

これまでに、道路を走っているのは、見たことがありますが、間近で見るのは、初めてのことで、興味津々で、

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中に入ると、

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このように座席が、並んでおり、

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皮張りでした。さすが、ベンツ!

 

また、外を見ると、

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車体の真ん中辺りにも、ドアがあり、

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もう一つ入り口がありました。これまた、さすがベンツ!

 

ドアが閉まると、

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今回のツアーを企画した東京都八王子市の観光バス会社の【ニュープリンス観光バス】のロゴが書かれていました。

 

こんなことをしているうちに、お食事を終えたお客様がバスに乗り、程なくすると、出発の時間となり、

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皆で、恒例の“お・見・送・り”をしました。

 

そして、お約束で、女将兼愛妻(!?)の真由美さんから、「こういうバスに乗って、皆で旅行に行きたいよねぇ~!連れてって欲しいよねぇ~!日帰りでもいいからさぁ~!」のコメントがあり、聞かぬふりをして、その場を後にした自分でした。

二日連続で、バスの団体のお客様の第二弾(前編)

先週の水曜日と木曜日同様に、今日は、バス旅行の団体のお客様が見えたので、

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朝一番から、

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料理の盛り付けに、追われていました。ともかく時間との闘いですので、余裕という余裕は、一切ありません。

 

お客様が到着し、料理をお出しし終え、息つく間もなく、

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お客様がお帰りになり、皆で、お見送りをしました。

 

その後の洗い場は、

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このような状態でした。夜の準備や、仕込みが無ければ、自分も洗い物をするのですが、それどころではなく、

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夜の【鱧料理】のお客様にお出しする鱧を卸したりしただけでなく、築地から届いた生の本鮪(那智勝浦)を、

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確認してから、しまいました。最後に、

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明日の器も出し終え、無事に終わることが出来ました。明日も、今日と全く同じような一日となります。

 

なお、明日の夜の営業は、都合によりお休みさせて頂きますので、宜しくお願い致します。

二日連続で、団体のバス旅行のお客様

昨日、今日の二日連続で、【佳肴 季凛】には、団体のバス旅行のお客様が見え、御食事をしました。

 

昨日のお客様は、

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“昼ふぐ”を召し上がりました。もちろん、ふぐ刺、ふぐの唐揚げもです。先付には、

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前回お話ししたニュージーランド産の生の南鮪の中とろを、お出ししました。また、白子酒のご注文も頂いていたので、

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焼いてから、裏漉しした天然のとらふぐの白子を、

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器に入れておきました。ひと通りの準備を終え、しばらくすると、お客様が到着しました。20名ほどの団体のお客様ですので、写真を撮るどころではなく、一気に戦闘モードに突入・・・。

 

お食事を終え、程なくすると、出発の時間となり、

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お見送りをしました。その後、片付けの目途が着いた頃、今日の器を用意し、

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座敷のお席も、

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一部だけ、セットしておきました。

 

そして、明くる日の今日いらしたのは、先日お話しした募集型ツアーのお客様でした。

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蒸物の“鰯つみれ錦糸蒸し”を盛り付け、温蔵庫にしまったり、

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刺身を盛り付け終えたりと、準備に追われているうちに、お客様が到着し、昨日同様、再び戦闘モードへ・・・。

 

 

料理をひと通りお出しし終えると、

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女将兼愛妻(!?)の真由美さんをはじめ、ホールの女性陣達が、洗い物に取り掛かりました。とは言っても、40人以上の団体のお客様ですので、洗い物はなかなか終わりません。

 

そうこうしていると、お客様のお帰り時間となり、

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恒例のお見送りをしました。

 

結果的に、今日は、かなりハードとはいえ、不都合なミス、粗相はありませんでした。また、法事などの大勢のお客様もご来店されるので、不慣れということはないものの、流れを掴むことが出来たので、とりあえず、一安心です。

 

というのも、来週の火曜日(19日)と水曜日(20日)も、今日と同じツアーのお客様も、ご来店されるからです。ただ、両日とも、満席となっているので、フリーのお客様のお席の御用意は、出来ませんので、宜しくお願い致します。

 

たま旅

超豪華貸切大型バスの“スターペガサス”をはじめ、【佳肴 季凛】には、団体のバス旅行のお客様がお見えになり、御食事をされていることを、これまでに、何度かお話ししたことがあります。

 

東京・八王子の【ニュープリンス観光バス】というバス会社が企画している“たま旅”というツアーがあり、

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そのツアーのお食事場所として、当店が、ご利用されることになりました。このパンフレットを開くと、

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当店が、

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載っています。

 

“たま旅”とあるように、出発地は、東京都の多摩方面で、そのコンセプトは、ゆったり、のんびりとした旅行で、今回のような日帰り旅行の場合、御食事を重視しているとのことです。詳しいことについては、こちらをご覧下さい。

 

行程を見ても、最初に、当店で、御食事をされてから、富士五湖の一つでもある本栖湖で開催されている“富士芝桜まつり”と、裾野市の遊園地【ぐりんぱ】の“天空のチューリップ畑”の2か所を訪れて、帰路に着くというシンプルなものです。

 

また、多摩地区で、配達されている新聞の折り込みチラシにも、

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同じ様に、

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載っています。

 

当店に見えるのは、来月の14日(木)、19日(火)、20日(水)です。このツアーは、募集型の企画旅行ですので、人数が少ない場合には、中止することがあるのですが、先日の段階で、全て、出発が決定したけでなく、定員に近いとのことです。

 

当日のお料理は、イメージ写真にもあるような感じで、どのような食材を使うかは、未定ですが、遠くから見えるお客様に、満足していたけるようなものを、お出ししたいと思います。

ナイターでバス

【佳肴 季凛】に団体のバス旅行のお客様が、見えるのは、ランチタイムが殆どですが、今夜は、久し振りに、夜の営業時間に見えるので、

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駐車スペースを確保するために、パイロン立てておきました。タイトルにもあるように、“ナイターでバス”と、自分は呼んでいます。ちなみに、バス旅行の団体のお客様が、前回見えたのは、4月の半ばでしたので、約2か月振りのことです。

 

今日は、道路が混雑していたこともあり、予定より少し遅れて、バスが到着すると、

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お客様は店内に入り、お食事を始め、

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バスは、このように駐車していました。日帰り旅行を終えた富士市のお客様でしたので、普段お出ししている会席料理のような感じで、ゆっつたりと、お食事をされていました。

 

お食事を終えると、雨が降っていたこともあり、

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横付けされたバスに、お客様は乗り、

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いつものように、

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皆でお見送りをしました。

 

そして、お見送りの時の女将兼愛妻(!?)の真由美さんと、ホールスタッフとの会話は、定番のやり取りで、今夜は、「日帰りで行った観光地で、珍しいものを食べて、ここで、美味しい日本料理を食べるグルメツアーもいいよね!」なんてことも、言っていましたが、いつものように、自分は、聞かぬ振りをしていたのは、言うまでもありません。

 

★★★ 夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』 ★★★

6月18日(火)から、8月中旬まで、当店では、夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』(1,500円 全7品)を、御用意しております。
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当店オリジナル料理の“サラダ素麺”をメインにした、清涼感溢れるコースとなっており、食後のお飲物付です。

2か月振りの超豪華貸切大型バス〝スターペガサス”

今日は、ランチタイムに、バス旅行の団体のお客様が、【佳肴 季凛】に見えるので、

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駐車スペースを確保するために、いつものように、パイロンを立てておきました。予定の時間になった頃、

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到着し、お客様は店内へ。アルファベットで“Star Pegassus(スター ペガサス)”と書かれているこのバスは、日本に3台しかなく、定員12人の超豪華貸切大型バスで、2か月振りに、当店にやって来ました。その時の様子や内装については、こちらをお読み下さい。

 

フロントガラスの左側には、

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このように、

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ツアーの名前が書かれており、旅行の行程は、前回と全く同じでした。ちなみに、“スターペガサス”の後ろ姿は、

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こんな感じです。昼食を終え、お帰りになる時は、

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いつものように、

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皆で お見送り。

 

そして、決まって女将兼愛妻(!?)とホールのバイトが、自分に聞こえるように、話すのは、「一度でいいから、こんな旅行に行きたいよね~。」は、いつものことで、それを聞いていない振りをする自分も、いつものことです。

 

超豪華貸し切り大型バス “スターペガサス”

昨日は、ランチタイムに、

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こんな大型バスに乗ったお客様が、いらっしゃいました。一昨日、群馬を発ち、沼津で一泊して、色んなところを観光してから、

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【佳肴 季凛】での昼食でした。

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到着すると、バスガイドさんが、お客様を店内に。

 

こちらのバスは、群馬県高崎市にあるバス会社【群馬バス】が所有し、その車内は、バスの次元を超えるもので、

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“スターペガサス”という名前が、付けられています。この“スターペガサス”についての詳しい説明は、こちらを、ご覧下さい。

 

この“スターペガサス”の内装は、かなりのレベルのものであるのは、既に聞いていたので、お客様の許可を得て、お食事中に、車内を見学させてもらったのですが、中に入り、階段を上がると、

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スリッパが用意されていました。中を進むと、

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こんな風に、座席が並んでおり、2席並んで、6列です。つまり、12人が定員。通常、大型バスの定員は、補助席も含めると、約50人ですから、その座席の大きさや、スペースは、4倍となるので、その快適さは、かなりのものになるはずですし、当然座席のシートの品質も、同様であるのは、想像に難くありませんし、

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パンフレットによれば、このように書かれ、座ることは出来ませんでしたが、シートの質感、雰囲気は、バスの座席とは思えないものでした。ちなみに、12人乗りの“スターペガサス”と同じ様なバスは、これを含めて、全部で3台しかなく、残りに2台は、某有名百貨店が所有しているとのことです。

 

また、

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今年の正月には、テレビ放映もされたようです。そうこうしていると、お食事も終わり、

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いつものように、お客様をお見送りしました。

 

当店でのお食事は、夕席の会席料理を、お昼の食事向けに、仕立てにしたものでしたので、所謂“ランチメニュー”よりは、上質だったのは、言うまでもありませんが、旅行というものは、宿泊する旅館やホテルでのホスピタリティ、道中の立ち寄り場所などを含めたトータルでの非日常感が、その醍醐味ですので、パンフレットには、

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こんな風に、書かれています。当然、おひとりあたりの代金も、

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一泊二日のバス旅行のレベルを超えるもので、“0”の位置が、誤植かと思わざるを得ません。

 

日常的な交通手段のバスが、豪華客船や飛行機のファーストクラスを思わせるようなものに、変貌したことに、ただ驚くばかりでしたし、自分だけでなく、バスの中を見た女将兼愛妻(!?)の真由美さんや、ホールのアルバイトも、「一度でいいから、こんな旅行をしてみたい。」と、異口同音の感想。

 

というわけで、来年の当店の慰安旅行は、“スターペガサス”で行く箱根に決まりました!?

バスツアーのお客様のランチ

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”佳肴 季凛”の駐車場のスペースは、広いので、このようにバス(この写真は中型 28人乗り)も駐車可能です。もちろん、大型バスもです。
バスで見えるお客様なので、地元富士市でなく、遠方のお客様です。今回は御前崎の方たちでした。ちなみに、御前崎は”佳肴 季凛”とつながりがあります。
何も自分の出身地というわけではなく、”ふぐ”、”さわら”をはじめとした色々な魚の多くは、御前崎産です。今回お出しした刺身の”すずき”も御前崎産でした。御前崎の魚は、良質の魚が多いのが、特徴です。
”さわら”については、以前にも、お話ししたことがあります。昨日お話しした”ふぐ”も御前崎産です。
団体のお客様のお食事ですから、普段のランチ以上に忙しく、特にホールの女性スタッフは、なおさらです。
お客様との会話も地元・富士市の方とは、違う内容なので、ある意味新鮮味があります。遠方のお客様なので、富士山が見えると、料理以上に、喜ぶこともしばしばです。
また、お帰りも皆さん一緒です。従業員みんなで、お見送りです。
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お客様も、バスの中から手を振ってくれます。こんな風に、団体旅行のお客様が、見えると、自分たちもちょっとした旅行気分に浸れます。決まってその後の会話は、「こうやって、バス旅行に行ってみたいよね~。」です。
「ね、親方。伊豆の近場でも、どうですか?」
「もっと、儲かったら、みんなで行こう!さぁ、その前に仕事、仕事。」
志村

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