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もっとおいしいお話し

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連休明けに、『西京漬』の『野菜感溢れるドレッシング』の発送

昨日で四連休が終わり、通常通り営業させて頂きましたが、暦の関係で、今日が火曜日のような気がしてなりません。

そんな今日は、ルーチンの段取りを終えたら、お取り寄せ商品の包装や発送の準備をしたのですが、

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: s-RIMG3397-1.jpg

銀鱈、サーモン、鯖の三種類の『西京漬』を冷凍庫から出したら、 ご自宅用ということもあり、

簡素な包装とのご了解を頂いていて、そのまま箱に詰め、一緒に御中を頂いていた『野菜感溢れるドレッシング』も、

同梱し、

同じものを、

2つ用意し、冷蔵庫にしまっておきました。

本来、『西京漬』は冷凍、『野菜感溢れるドレッシング』は常温ですが、同梱し、冷蔵便で発送するのは、お客様のご了解の上でのことです。

その後、

ギフト用の『西京漬』の箱詰めと、

包装をし、

これらは、

週末のご注文ゆえ、冷凍庫へ。

そして、ランチの営業時間が終わる頃、

発送しました。

冒頭でお話ししたように、暦の関係で、今週は短いような気がするものの、14日の月曜日も半日とは言え、仕事をしたこともあり、7日を最後に休みなしで、結果的に28日まで、20日連続になりますが、仕事の出来る環境にいれることが、自分にとっての働き方改革で、そここそが、自分の立ち位置なのです。

☆★☆ ラジオエフ 『うまいラジオ』に出演中 ★☆★ 

毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。

次回は、10月1日(木)の予定です。

s-ラジオエフ
s-うまいラジオ

放送エリアは限られますが、お時間のある方は、是非、お聴き下さい。

ランチに、鯖(さば)の西京焼

昨日のブログで最後にお話ししたように、今日は、ランチのお客様に、

鯖の西京焼をお出ししました。

人数が多い時は、揚物をお出しするのですが、お客様のご要望ゆえ、可能な限り、対応させて頂いているので、昼夜問わず、ご要望については、お気軽にお問い合わせ下さい。

土曜日に仕込んだので、

封を開けたら、

ボウルに水を入れ、

その中で、

西京味噌を洗い流します。

西京漬、粕漬などの漬魚(つけうお)を調理する場合、そのまま、もしくは、味漬床(つけどこ)を軽く取り除くだけの方が多いようですが、大体の場合、味がしみ込んでいるので、手早く洗い流せば、味が抜けることはありません。

さらに言えば、漬床を洗い流して、焼いた方が、綺麗に仕上ります。

洗い上げたら、

布巾で水分を拭き取り、

皮目に包丁を入れたら、

串を打ち、焼くと、

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: s-RIMG3393.jpg

冒頭の写真のように仕上り、お出ししました。

ランチメニューで、西京焼に仕立てることが出来る魚は、鯖だけで、鯖以外は別途注文となり、お値段に変更が生じますが、可能な限り対応させて頂きますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

☆★☆ 【コエタス】 ★☆★

当店のお取り寄せ商品を召し上がった方々が、

【コエタス】というサイトで、投稿して下さっています。ご興味、ご関心がある方は、御覧下さい。

四連休中の沼津魚市場

四連休中ですが、沼津魚市場は、開市日ですので、

仕入れに行って来ました。

連休に備えて、仕入れをし、ものによっては、真空パックして冷凍しているのは、常のことで、仕入れに来ることは、多くはありません。

昨日、今週末の法事の御席のお返し用の『西京漬』のご注文を頂いたので、今日の仕入れは、サーモン(ノルウェー産)だけと、予定外でしたが、こういう予定外は、有り難い限りです。

地元の旋網船や、

トロール漁(底引き網漁)で水揚げされた魚も並んでいただけでなく、

釣りものの太刀魚の仕分けもしていたり、

予想よりも、魚市場は賑わっていました。

仕入れを済ませたら、魚市場近隣にある包装資材店へ行き、

真空パック専用の袋を買い求め、

魚市場から帰ることにしました。

【佳肴 季凛】に戻ったら、

女将兼愛妻(!?)の真由美さんに袋の準備をしてもらい、出汁を引くなどのルーチンの段取りを終えた自分、

サーモンの下処理に取り掛かり、サーモンは鱗が細かいので、包丁を使って、鱗を取り除き、この方法は、すき引きと呼ばれています。

鱗を取り終え、頭を落とし、水洗いをしたら、

3枚に卸してから、

切身にし、夕方までに、

西京味噌と共に、真空パックしておき、冷蔵庫へ。

ところで、明日のランチのお客様のご要望で、揚物の替りに、鯖(さば)の西京焼をお出しする予定で、仕込んだのが土曜日ですので、明日、串打をし、その様子は、また明日、お話しさせて頂きます。

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『西京漬』用の銀鱈(ぎんだら)とお弁当

先週の金曜日にいらしたお客様に、

コース料理の焼物として、目鯛(めだい)の西京焼をお出ししたところ、殊更に気に入って下さったこともあり、

ご自宅用に、『西京漬』をご購入して下さり、銀鱈と鯖の在庫が完全になくなってしまいました。

鯖は、冷凍庫の在庫もあり、明くる日の土曜日に仕込んだのですが、

銀鱈は、冷凍庫の在庫も無く、沼津魚市場の公休日が土曜日であるだけでなく、昨日は昨日で、細かい雑用に追われることが分かっていたので、銀鱈の仕入れは、定休日明けの火曜日の予定でした。

とは言え、有り難いことに、通販サイトやSNSからのご注文が重なり、お弁当の御注文を頂いていた今日は、仕事をするので、

魚市場に行くことにしたものの、鮮魚の仕入れはなく、

冷凍ものを扱う売場で、

昨日注文しておいた銀鱈を受取ったら、

他の冷凍ものや昆布を車に積み終えると、

鰹節(かつおぶし)と宗田節(そうだ節)を受取り、食材の仕入れは、これで終了。

その後、向かったのが、生の本山葵(ほんわさび)などを仕入れる問屋で、仕入れはなかったものの、

お取り寄せ用の商品を送るための小さなダンボールをもらいました。

このところ、それらのご注文は御自宅用が多く、簡素な包装や荷姿でも構わないということを承知して下さるので、こういう段ボールが重宝しており、7月からルール化されているレジ袋の件も、厄介な部分を感じていたものの、妙な形で、功を奏しているような気がします。

そして、今日最後に立ち寄った包装資材店で、

真空パック用の袋などを買い求め、魚市場から帰ることにしました。

『佳肴 季凛』に着いたら、

明日仕込む3本を出しておき、

残りは冷凍庫へ。

ちなみに、1ケースが、

22,7キロで、このサイズだと、11本か12本入っており、先程お話ししたように、

カナダ産です。

明日の仕込みの段取りを終えたら、

焼物のサーモンの西京焼、玉子焼、

鶏の唐揚げ、

鯵の新挽(しんびき)揚げなどのお弁当用の料理を仕上げたら、いつものように、女将兼愛妻(!?)の真由美さんに盛り付けを任せ、

油を捨てるには早かったこともあり、

漉したら、

フライヤーの掃除をすることにしました。

掃除をする時は、

油汚れ落とし用の洗剤をかけ、

こするのですが、

手の届かないところは、

菜箸を使い、汚れを落とします。

汚れが落ちたら、お湯で流し、乾いた布巾で拭き上げたら、

終了と言いたいのですが、フライヤーを掃除する時は、床や側溝の掃除もセットなので、

お弁当の盛り付けを終えた真由美さんが、

箱詰めをするまでには早かったこともあり、

真由美さんが、

掃除に参戦。

厨房だけでなく、

カウンター内の床と側溝も掃除したら、

明日の段取りをしておき、

その頃までには、お弁当を箱詰めし、お客様が取りに見えるのを待つばかりとなり、真由美さんは、

昨日しなかったトイレの掃除を終えたら、

洗い物をし、それを自分が片付け、休日出勤が終わったのでした。

ところで、休日と言えば、来週の21日は、定休日の月曜日ですが、

ランチ、夕席共、通常通り営業しますので、皆様の御来店、心よりお待ちしています。

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当店のお取り寄せ商品を召し上がった方々が、

【コエタス】というサイトで、投稿して下さっています。ご興味、ご関心がある方は、御覧下さい。

今日も明日も、お弁当

お弁当のご注文を頂くと、煮物や、

口取りの海老の酒煮、

玉子焼の出汁は、

前日か前々日に仕込み、

焼物も然りで、焼物は西京焼で、その殆どがサーモンです。

煮物は、当日煮上げるのですが、今日、明日とお弁当のご注文を頂いたので、粗熱が取れたら、

それぞれの数を確認し、

分けてから、冷蔵庫にしまっておき、これらと共に、

また、普段なら、

前日に用意しておくお新香や、

南蛮漬は、今日と明日の分をカップに盛り付けておき、 今日の南蛮漬は、

生の本鮪(ほんまぐろ)で、明日のそれは、

浜鯛(はまだい)でした。

そうこうしているうちに、

サーモンの西京焼、玉子焼などが仕上がり、サーモンは、

先程の写真のこちらの5切れです。

そして、お弁当は、

このように、

仕上り、その後、

明日のお弁当の揚物の鯵に打粉をし終えた頃には、

ランチの営業時間まで、30分とありませんでした。

☆★☆ お持ち帰り(テイクアウト)の天ぷらの盛り合わせ ★☆★
当店では、

お持ち帰りの天ぷらの盛り合わせを御用意しており、ご予算、ご要望に応じての御仕度にして、前日の3時までのご注文となっています。

詳細については、直接、お問い合わせ下さい。

定休日に発送

今日は、定休日でしたが、

『西京漬』、『ぽん酢』、『胡麻だれ』などを一つにしたものを発送し、ご自宅用ということで、お客様にお伝えし、ご了解を得た上で、簡素な形にし、

この後、送り状を貼りました。

ところで、『西京漬』は、

冷凍便で発送しているので、

昨日の時点で、

再び、冷凍庫へ。

また、『胡麻だれ』と『ぽん酢』は、

同じく昨日、ボトル詰めをしておいたのですが、

『ぽん酢』は、 生搾り果汁を使用しているので、要冷蔵のシールを貼ったら、冷蔵庫へ。

そして、明くる日の今日、宅配便のドライバーに連絡を取り、集荷時間を確認し、

それに合わせ、

箱詰めをし、

封をしたら、冷蔵庫にしまい、ドライバーが来るのを待つばかりとなり、冒頭でお話ししたように、発送しました。

今日に限らず、定休日でも、仕事をするのは、一人仕事ゆえ、一つの仕事を後回しにすると、他の仕事も後回しをせざるを得ないからです。

また、どんなものであれ、頂いたご注文に出来るだけ迅速に応えてこその商売ゆえ、自分の中では、仕事の先送りは、結果として、遅れ以外の何物でもありません。

週休二日、働き改革、大いに結構ですが、仕事は、お客様あってこその報酬だと思っていますし、料理は、タイミングを逸してしまうと、台無しになってしまうものです。

お持ち帰りやお取り寄せのように、自分の目の届かぬ所で、召し上がる場合は、細心の注意を払うというより、いくらでも払うべきもので、払い過ぎということがありません。

そこまでのことが出来てこそ、真のプロにしての本物で、本物を目指す努力を怠ることなく、明日からも、これまでと同じ様に、仕事に臨み続けます。

☆★☆ 【コエタス】 ★☆★
当店の『鰯の丸煮』などを召し上がった方々が、

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『西京漬』の漬け込みは、3日間

今日は、

お弁当のご注文を頂き、

特別なご要望もなかったこともあり、定番とも言うべきお弁当に仕上りました。

定番と言えば、当店のお弁当の定番の一つが焼物の西京焼で、

お弁当の場合、サーモンの西京焼が殆どです。

西京焼というか西京漬は、仕込んでから仕上るまでに3日程かかり、今日のサーモンは、

1日に、

沼津魚市場で仕入れたノルウェー産のサーモンで、

目方は、

5,1キロのものでした。

今回は、

半身を、

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: s-RIMG2722.jpg

お弁当用、

残りの半身を、

お取り寄せ&ギフト用に、

仕込みました。

お取り寄せ&ギフト用であれ、ある程度、冷凍してあるのですが、お弁当用は、急なご注文もあり、在庫を切らすわけにはいかないので、今日のお弁当には、1日に仕込んだものを使うことにし、『西京漬』は仕上るまでに、3日かかるので、ちょうど仕上ったことになります。

お弁当用の焼物に仕立てる場合、串に打たなくてはならないのですが、その前に、

袋を開けたら、

味噌を、

洗い流さなくてはなりません。

洗い流すと、味が抜けてしまうと思われるかもしれませんが、当店の『西京漬』は、味がしみ込んでいるので、心配は不要です。

ただ、注意は必要で、

水を入れたボウルに、袋に残った味噌を加え、

その中で、丁寧かつ素早く洗わなくてはなりません。

洗い上げたら、

水分を拭き取り、

串を打ち、

焼台へ。

残りの半分も、

同様にし、

焼き上がったら、

串を抜いた後は、いつものように、

盛り付けをしてくれたのは、女将兼愛妻(!?)の真由美さんでした。

当店の『西京漬』に限らず、粕漬などの漬魚(つけうお)は、今回のお話しのように、焼く前に水洗いするのが基本で、色んな方とお話ししていると、そのことを知らずに焼いてしまい、その美味しさを知らない方も多いのが実情です。

そんなこともあり、当店の『西京漬』には、必ずリーフレットをお付けしておりますが、漬魚を作られている方々も、販売にあたっては、焼方などをお伝えすることで、魚食文化の良さを伝えて欲しい限りでなりません。

☆★☆ 【コエタス】 ★☆★

当店の『鰯の丸煮』などを召し上がった方々が、

【コエタス】というサイトで、投稿して下さっています。ご興味、ご関心がある方は、御覧下さい。

ご自宅用ゆえ、冷蔵便

昨日、【野菜感溢れるドレッシング】などのボトル詰めとラッピングのお話しをしましたが、それらと共に、【西京漬】と、

【鰯の丸煮】を発送しました。

冷凍庫から出したばかりですので、凍ったままで、【西京漬】は、

鯖(さば)、

銀鱈(ぎんだら)で、こちらが、

【鰯の丸煮】です。

それぞれのリーフレットを、

用意したら、

その裏に、

表示のシールを、

貼っておき、ご自宅用ということもあり、この様に、簡便な形を取らせて頂きましたが、食品に関する表示は、法律のためのものと思しき箇所が多いのが実情なのは、否めません。

そして、

それぞれを、

袋に入れ、

【胡麻だれ】などのボトルと共に、

段ボールに入れ、

大体の位置を確認したら、冷凍ものが入った状態のダンボールだけ、冷凍庫にしまい、宅配便のドライバーが集荷に来る直前に、

箱詰めをし、

送り状を貼り、冷蔵便で発送しました。

常温や冷蔵ものを冷凍便で送ると、著しく劣化する場合もありますが、冷凍ものは、真空パックしてあるので、1回程度の再冷凍なら、問題なく、このように発送させて頂いたのは、送料の兼ね合いからです。

今回のように、状況に応じ、お客様と相談の上、発送の仕方をご提案させて頂きますが、それについては、ご注文の際に、ご要望をお申し付け下さい。

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当店では、 お持ち帰りの天ぷらの盛り合わせを御用意しており、

ご予算、ご要望に応じての御仕度にして、前日の午後3時までのご注文となっています。

詳細については、直接、お問い合わせ下さい。

ギフトに追われた休み明け

定休日明けの今日は、沼津魚市場に行く前に、

先付のもろこし豆腐を仕込んだのですが、アラームを誤った時間にセットしてしまったので、

遅刻ではないものの、普段よりも、20分くらい遅れて出掛けることになってしまい、自分としては、4時半を過ぎると、遅刻と考えています。

魚市場に着き、

物色していると、

幾分小さめでしたが、

千葉県銚子産の真鰯が入荷しており、売場の担当者の「このところの銚子のは、脂があるって、使った人達が言っているけど、例のギフトに、どう?」の声に、

背中を押され、

『鰯の丸煮』用に、2ケース仕入れることにしました。

その他の仕入れを終えたら、ランチの御予約を頂いていたこともあり、早めに帰ることにし、

荷物を下ろしたら、女将兼愛妻(!?)の真由美さんに、軽トラの掃除をしてもらい、出汁を引くなどのルーチンの仕込みを始め、掃除を終えた真由美さんは、

昨日ボトル詰めをしておいた『野菜感溢れるドレッシング』hの包装をしてくれ、

魚の仕込みの前に、

盛り付けに取り掛かり、全ての盛り付けが終わったら、

真鰯の仕込みを始めたのですが、営業時間を考えると、ギリギリの見切り発車で、

頭を落とし、はらわたを抜いたら、

真由美さんが、水洗いをしてくれました。

案の定、

水洗いまでは出来ず、

撤収となり、

お片付け~♬ お片付け~♬ さぁさ、二人でお片付け・・・♬

営業時間となり、合間を見ながら、

自分が水洗いをし、

お客様の御席の状況の目途が着いたら、真由美さんが鍋に入れ、火に掛けました。

ランチの営業時間が終わったら、

焼いてから、出汁を取るため、

えらを外し、

水洗いをしてもらい、明日焼くことにし、冷蔵庫へ。

今度は、仕込みではなく、

ギフト用に箱詰めしておいた『鰯の丸煮』と、

『西京漬』を、

包装してもらい、

発送する準備をし、

冷凍庫にしまい、

ようやく休憩GETにして、お昼御飯タイム。

予定では、塩焼だったのですが、暑いこともあり、

真鰯を天ぷらにし、冷たい蕎麦にしました。

脂が乗っていたこともあり、柔らかな食感は何とも言えず、メインたる『鰯の丸煮』の仕上がりが楽しみで、仕上がりは、明日の予定です。

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当店では、

お持ち帰りの天ぷらの盛り合わせを御用意しており、ご予算、ご要望に応じての御仕度にして、前日の3時までのご注文となっています。

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久々の晴れ曜日

今日は、お昼上がりで、

お持ち帰りの盛り込み料理の御注文を頂いていたので、仕込みが終わったら、その仕上げと盛り付けをしました。

その頃、女将兼愛妻(!?)の真由美さんは、

久し振りに晴れたこともあり、

このところの長雨で出来なかった玄関周りの掃除を、

しており、そんな様子を尻目に、

このような盛り込み料理が仕上がりました。

揚物は、

ズッキーニの天ぷら、

海老の彩り揚げ、

鯵の新挽き揚げの3種類で、焼物は、

鶏肉の照焼、

玉子焼、

銀鱈の西京焼と、同じく3種類で、つくねの蕃茄煮が、

最後の一品で、蕃茄とはトマトのことで、トマトケチャップをベースにした味付けにしてあります。

仕上ったら、

蓋をしておき、盛り付けている間に、

明後日のお弁当の煮物や、

口取りの海老の酒煮を仕込み終える頃には、ランチの営業時間が近づいていました。

そして、夜の営業が終わったら、

お中元の『西京漬』や『鰯の丸煮』の包装や発送の準備をし、久々に晴れた日曜日の一日が終わったものの、明日以降も雨の予報で、かの疫病といい、九州方面の雨による被害といい、全てを水に流すような雨が降って欲しい限りでなりません。

★★★ 夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』 ★★★

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この時季、当店では、夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』(1,500円 全7品)を、御用意しております。

当店謹製の『胡麻だれ』を使ったオリジナル料理の“サラダ素麺”をメインにした清涼感溢れるコースとなっており、食後のお飲物付です。

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