ふるさと納税の返礼品に登録された【西京漬】
是非を論じられることもある
ふるさと納税ですが
先日、当店の【西京漬】が
静岡県富士市の
ふるさと納税の
返礼品に登録されました
2024年10月1日

いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が
今日も認(したた)めます

「これって
季凛の※【西京漬】
だよね?」
と、熱血君
「そうだよ
ふるさと納税の返礼に
登録したんだよ」
と、答えました
【西京漬】

「ってことは
富士市のお墨付き
ってことじゃん!」

「そういうことかな~
で、これが
「楽天のページ
なんだね」

「そうだよ
このページの中に
載っているんだけど

楽天以外にも
こっちにも
載っているよ」

「おっ
このサイトは
どこなの?」

「こっちのは
「へぇ~
他にも
色んなサイトが
あるんでしょ?」
「色々と見ていたら
ふるさと納税の
8大サイトなんて
言葉あったんだよ」
「ひゃ~
そんなにあるんだ~!
で、登録した
【西京漬】は
さっきの1種類
だけなの?」
「そうだよ
4種類の魚が
各2枚入のセットだよ」
4種2入のセットとは
銀鱈、サーモン
鰤(ぶり)、鯖(さば)
が、各2枚入ったものです

「8大サイトって
言ってたけど
ふるさと納税って
そんなに人気とか
需要があるの?」
「どうなんだろうね
ただ、登録申請をしたのが
5月の終わりなんだけど
その時に
『公開は
年明けの可能性あり』
と言われたんだよ
それでも
9月末までには
公開出来て
良かったよ」
「そうだね
これで、ジャンジャン
売れたりして!?」
「そう簡単には
いかないよ」
「どうしてなの?」
「そもそも
ふるさと納税は
応援したかったり
お気に入りの自治体に
寄付をして
そのお礼の品として
商品とかサービスを
貰える制度だから
実際の値段よりも
高いんだよ

だから
寄付金を含めると

直接、購入する場合の
3倍にもなるんだよ」
「そっか~
じゃあ、直接
注文する方が
いいじゃん」
「そうなんだけど
ふるさと納税の目的は
その自治体を
応援してもらうことだから
今日の話の場合
富士市が
全国に沢山のファンを
増やす必要があるんだよ」
「そうだよね」
「それには
一般人よりも
名前が知られている
“先生”達が富士愛を
語るしかないけど
普段から
そんなことを言ったり
実践している人は
見たことないよ
哀しいけど・・・」
「そうなんだぁ
“先生”達も
選挙の時ばかり
地元愛を語るフリを
しないで欲しいよね

親方みたいに
富士山をバックに
富士愛を語れば
応援したくなるのにねぇ」
「そうだよ
自分の場合
地方ならではの
日本料理の魅力を
伝えるのが
使命だからね
【西京漬】を通じて
魚菜食文化の
日本料理文化を
後世に繋げるために
隣まちの沼津魚市場に
通っているんだよ」
「」
ふるさと納税の制度が
有ろうと無かろうと
地方でしか出来ない
和食文化を創り出し
日本料理文化を
後世に伝える努力を
怠るわけには
いきません

「まだまだ
アイス用の
シャインマスカットを
仕込むんだね
そんじゃ、また」
by ミニふぐちゃん
コエタス
当店のお取り寄せや
通販の商品などを
召し上がった方々が

投稿して下さっています
ご興味、ご関心のある方は
御覧ください
4種類の魚で、西京焼三昧な一日
今日は
『西京漬』用の鰤(ぶり)
の仕入れに始まり
4種類の西京焼を
焼いた一日でした
2024年9月28日

いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が
今日も認(したた)めます
今朝、沼津魚市場から
帰って来ると
ふぐとらちゃんが
やって来ました

「おはよう、親方
お弁当あり
W法事ありの
ハードな日に
仕入れに行って来たの?」

「おはよう
仕入れて来たのは
愛媛産の鰤(ぶり)だけだよ」
と、自分
こちらが
当店謹製の【西京漬】です

「そんなに注文が
重なっているの?
商売繁盛
いいじゃん!」
「そうでもないんだけど
通販用だけじゃなく
週中の予約用にも
仕込んでおきたいからね」
「手持ちは
十分あるんでしょ?」
「もちろんだよ
鰤(ぶり)が入荷するのは
基本的に
日曜日、水曜日、金曜日
の週3回だからだよ」
「それなら
仕入れないわけには
いかないよね」
「そんなことより
お弁当の料理を
仕上げなきゃならないから
始めるよ」
「頑張って~!」

そんなやり取りをしながら
西京焼を
焼き始めました

「8切あるうち
6切と2切が
別の魚みたいだけど・・・」
「白いのが
鰆(さわら)で
黒いのが
葉血引(はちびき)だよ」
「どうして
こんななの?」
「最初は
法事用のお弁当が
一人前だから
葉血引のつもり
だったんだけど
昨日の夕方になって
別の注文が
3人前入ったから
鰆に変更したからだよ」
「そうなんだぁ~
でも、こんな風に
とっかえひっかえ
西京焼の魚を
変えることが出来るのは
西京焼が推しの
季凛だからじゃね?」
「そうだね
お弁当用に
ストックしてある
西京焼の魚は
5、6種類
あるんじゃないかなぁ」
「通販、ギフト用が
4種類なのに
それ以上ってことは
マニアだね」
「魚料理の中で
焼魚は
一番好きなんだけど
西京焼の場合
味噌そのものが
発酵、熟成した
調味料だから
西京味噌に漬け込むと
魚の旨味が
増すのが
一番いいところ
なんだよね」
「味噌一つで
そんなにも
変わるんだぁ」
「調味料が
素材を料理に
変えてくれるからね」
「へぇ~」
「和食の基本的な
焼き方は
塩焼と醤油焼だけど
塩焼は
そのまんまレベルだし
醤油焼ベースの
照焼の場合
醤油は味噌に比べて
熟成度が低いから
味の深さでは
落ちるのは
否定出来ないね」
「そうなんだぁ~」
そうこうしているうちに
西京焼と玉子焼や

煮物などが仕上がったら

いつものように
女将兼愛妻(!?)の
真由美さんが
盛付けてくれました

「真由美さん
おはよう♬
今日はハードだけど
頑張ってね~」
「おはよう♬
頑張るよ~」
その後
お弁当は
それぞれ

このように仕上がり

こちらは
法事用というか
陰膳(かげぜん)用の
お弁当です

/ /
陰膳って
仏さんのところに
お供えする
お料理だから

箸とか器の向きも
反対なんだよ
良い子のみなさん
覚えておいてね
\ \
その後
法事用の料理を
盛付け終えたら

鰤の下処理をするため

真由美さんに
カウンター周りを
養生してもらいました

鰤をまな板に乗せると

「時間は大丈夫なの?」
「大丈夫だよ
両方とも
予約時間が
遅めだからね
ただ、どっちも
西京焼を
用意するから
来店が重なったら
かなりハードだね」

「ホール席の方は
どっちを焼くの?」

「サーモンだよ」

「じゃ、個室は?」

「鰤だよ」
とりあえず

卸し終え

切身までしたら

掃除をしてもらい
ご来店を
待つばかりと
なりました
最初に
ホール席のお客様が
ご来店されたので

焼台に
サーモンを準備

/ /
親方、ファイト~!
\ \

サーモンの西京焼が
焼き上がると

「とりあえず
クリア出来たね」
「重ならなくて
良かったよ」
「もし重なったら
どうしたの?」
「個室のお客さんは
常連さんで
『待っても
構わない』
って言って
くれたから
実は
そんなに焦っては
いなかったんだよ」
「そうなんだぁ
あっ
個室のお客さんが
見えたよ」
既に
ホールのお客様は
デザート待ちですので
リラックス状態で
臨むことが出来

鰤の西京焼も
いつも通りに
仕上がり
ミッション
ほぼほぼコンプリート

片付が終わったら
有機JAS認証済の
西京味噌をベースにした
お手製の西京味噌と共に
鰤を真空パック

「やっと
終わったね!
お疲れ様~♬」
「そうだね
お疲れさん」

「仕入れ、お弁当
W法事だけじゃなく
コレも終わって
良かったよね」
「そうだね」
「ってことで
明日のブログは
コレだね
そんじゃ、また」
コエタス
当店のお取り寄せや
通販の商品などを
召し上がった方々が

投稿して下さっています
ご興味、ご関心のある方は
御覧ください
常連さんのランチの西京焼は、鰤(ぶり)の切落し
ランチメニューの西京焼は
鯖(さば)、鰤(ぶり)
サーモン、銀鱈(ぎんだら)
の4種類から
お選び頂くことが
可能です
常連さんの場合
いわゆる“お任せ”として
献立を変更することも
ございます
その献立とは・・・
2024年8月31日

いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が
今日も認(したた)めます
ランチタイムに
おひとり様の
常連さんが見えると
熱血君が
話し相手をしてくれるので
今日のように
手が無い時は
有難い限りです

「いらっしゃいませ
▲¥※□さん♬」
と言うと
「こんにちは♬
いつもブログで
見ているよ~」
と、常連さんも
答えてくれました
「ブログって言えば
ブログ読者限定で
ランチの西京焼を
お値段据え置きで
サバをブリの切落しに
変更出来るのを
知っています?
ただ、ブリはブリでも
切落しですけど・・・」

「もちろん!」
「じゃあ
どちらにします?
っていうか
自動的にブリに
変更済だよ
ね~、親方
そうでしょ?」
「そうだよ
常連さんは
お任せでもOKだから
訊かずに鰤!
とは言っても
一言、確認するけどね
で、どうします?」
「お任せしますよ
っていうか
ブリ、美味しいもん」
小鍋をセットしたら
コースの始まりです
ご存じない方のために
お話ししますが
当店のランチメニューは
コース仕立てになっています

御覧のように

コースと西京焼の魚を
お選び頂けるのが
特徴です
先程お話ししたように
常連さんということで
趣を変えてみました
お選びになったのは
凛(りん)のコースです
◆先付(さきづけ)①
茄子のオランダ煮

油で揚げた茄子を
煮含めたものです
オランダ煮の由来は
江戸時代に
長崎でオランダと
交易していたことで
油で揚げることが伝わり
洋風の意味を込めて
オランダ煮と
呼ばれるようになったと
言われています
◆小鍋
もずくと野菜の小鍋仕立て

◆先付②
臭屋鰘(くさやもろ)の
南蛮漬

メニューには
お凌(しの)ぎ
となっており
普段は
サラダきしめん
をお出ししています

◆刺身
しょうさいふぐのたたき

◆焼物
鰤の西京焼

先程お話ししたように
常連さんなので
お値段据え置きで
切落しではありますが
鰤(ぶり)に
変更しました
◆蒸し物
鰯(いわし)つみれ錦糸蒸し

◆食事
ひじき御飯

メニューには
最後の方に書いてありますが
ランチですので
刺身と同じタイミングで
お出ししています
◆デザート
シャインマスマスカットの
アイス

デザートと共に
ホットコーヒー

タイトルにもあるように
常連さんでなくても
ブログ読者の方でしたら
鰤の切落しに
変更が可能です
その場合には
ご予約の際に
必ずお伝え下さい

「明日は
すっぽんを卸すんだね
そんじゃ、また」
コエタス
当店のお取り寄せや
通販の商品などを
召し上がった方々が

投稿して下さっています
ご興味、ご関心のある方は
御覧ください
バスツアーの献立は、揚物、西京焼入り
今日はランチタイムに
バスツアーの
お席があり
今日の献立には
揚物、西京焼が
入っていました
2024年8月25日

いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
天然のとらふぐ&
西京漬(西京焼)を
こよなく愛する
【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が
今日も認(したた)めます

「おはよう、親方
今日はバスが来るのに
市場へ行って来たんだね」
と、ふぐとらちゃんが
声を掛けてきました
「おはよう
台風が来るとか
来ないとか
言っているからね」
と、自分
「そうなんだぁ
台風の影響って
ありそうなの?」
「魚の水揚げや入荷が
どうなるかは
分かんないけど

今朝の時点で
早々と

28日(水)の
臨時休市のお知らせが
出てだよ」
「そんなことって
あるの?」
「自分が知る限り
初めてだよ
沼津は他所からの
送りの魚もあるから
開いてもいいんだろうけど
通行止めで
延着なんてこともあると
厄介だから
これはこれで
いいんじゃないのかね
あとさぁ
台風に海水を
かき混ぜてもらって
水温を下げてもらわないと
魚も獲れないから
ほどほどに
暴れて欲しいんだよね」
「そういうことも
あるんだぁ
自然相手って
簡単にはいかないんだね」
「まぁ~ね」
「で、今日の
献立は?」
「これだよ」

「今日の献立には
揚物と西京焼が
入っているじゃん」
「そうだよ
普通の刺身が
無いけどね」
「でもさぁ
揚物と西京焼
ⅤS
刺身
だったら
揚物&西京焼の
コンビの方が
個人的には
いいなぁ~」
「自分は
甲乙つけ難いね
選べって言われたら
揚物と西京焼かな」
「親方でも
そうなんだぁ」
ちなみに
バスツアーの御席の場合
揚物のみが
殆どです
「ランチ、夕席に
関係なく
金額と要望を
言ってもらえれば
対応するよ
いかがします?(笑)」
「じゃあ
今度頼もうっかなぁ~」
「熱烈歓迎で
お待ちしています♬」
そんなやり取りをしながら
お席の準備が
整いつつありました

「いよいよだね」
ということで
改めて
今日の献立です
◆先付(さきづけ)
もろこし豆腐

◆小鍋
もずくと野菜の小鍋仕立て

◆揚物
海老の彩り揚げと
鯵(あじ)のしんびき揚げ

◆刺身替り
山掛け

◆焼物
鰤(ぶり)の西京焼

◆蒸し物
鱧(はも)しんじょう蒸し

◆デザート
シャインマスカットの
アイス

◆食事&漬物
ひじき御飯


なお
赤い太字
は配膳済の料理です
また、今日は
お子様料理も
おひとり分
ご用意しました

無事に全て
お出しし
しばらくすると
出発時間です

ということで
いつものように
皆でお見送り

「無事に終わったね」
「お疲れ~♬
揚物と焼物を
この短時間で
出すのは
かなりハードだったよ」
「そうだよね
かなりの本気モードで
仕事をしていたもん」
「まぁね
料理は出来立てに限るから
たとえ、大人数の
バスのお客さんでも
手抜きは出来ないし
美味しい料理を作るのが
料理人だから
そこだけは
譲れないんだよ」
「親方が
若い頃付いた親方から
教わったんだよね」
「そうだよ
どんな技術よりも
忘れていないね
あの言葉だけは」
「事あるごとに
言っているもんね」
「まぁ、そんなことより
今朝仕入れた来た
臭屋鰘(クサヤモロ)の
仕込みをするよ」
「完全に
忘れていたよ
今日の2回戦
頑張って~!」

三枚に卸し

焼いてから
出汁を取るため
中骨と頭の下処理も
終えたのでした

「今日の昼ごはんの
ジャンボ鯵フライカレーは
んまそうだったなぁ~
そんじゃ、また明日」
by 熱血君
コエタス
当店のお取り寄せや
通販の商品などを
召し上がった方々が

投稿して下さっています
ご興味、ご関心のある方は
御覧ください
お盆休み最終日にして、お盆休み明けの沼津魚市場
お盆休み最終日が
沼津魚市場の
お盆明けの初日でした
そんな今朝の
市場の様子は・・・?
2024年8月18日

いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
天然のとらふぐ
西京漬(西京焼)を
こよなく愛す
【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が
今日も認(したた)めます

「おはよう、親方
今日から
市場が開いたんでしょ?」
と、ふぐとらちゃんが
訊いてきました
「おはよう
そうなんだけど
全国的に
どこそこの浜も
今日まで休みのところも
多いみたいだから
少なかったよ」
と、言うと
「で、今日の仕入れは?」
「今朝は

※【西京漬】用の鰤(ブリ)と

鯵(アジ)を仕入れたよ」
※【西京漬】

「ってことは
親方の仕入れには
そんなに関係ないような
感じだけど・・・」
「そうだね
でも、魚が少ない市場は
つまんないよ」
「やっぱ
そうなんだぁ~」
ということで
今朝の沼津魚市場です
先ずは
今朝の入船状況

底物船(そこものせん)
曳縄船(ひきなわせん)
共に、無し
底物船とは
金目鯛(キンメダイ)などの
深いところの魚を
獲る漁船です
一方
曳縄船とは
マグロ類(鰹を含む)を
獲る漁船です

巻網船(まきあみせん)も
ナシ
巻網船は
沼津近隣で
鯵(アジ)などを
メインに漁をしています
そんな状況でも
山下丸だけが
操業していたので

総計で3,5トンの
水揚げがあったとのこと
山下丸は
東伊豆で定置網漁を
行っている漁船です
これら以外の
地元の漁船の魚の売場も
かなり少なめで

普段の半分程度
また、活魚売場も
ガラ~ン

全国的に
昨日まで休みの所も
多いので

どこそこ
少なめで
台風10号の影響は
想定内でした
そんな状況でしたが
養殖もの中心の売場は
普段通り

普段通りとは言っても
酷暑続きですので
海水温も高くなっているので
産地によっては
生簀で
魚が死んでしまう
心配もあります
それでも
高知産の鰤(ぶり)は
普段通り入荷しており

先程の写真の
4,4キロを
無事にGET

そうこうしていると

山下丸の魚の
仕分けが始まりました

今日の鯵は
全体的に
小ぶりでしたが
その中から
寄ったのが
こちらです

「っていうのが
今日の市場の様子だよ」
「やっぱ
少ないっていうか
淋しいよね」
そんなやり取りをしながら
どちらの仕込みも
終えました
◆鯵(アジ)

鱗(うろこ)を取り
頭を落とし
はらわたを抜いたら

水洗いします

朝獲れの鯵ですので
卸したままで
冷蔵庫へ
酢締めにするのですが
身が新しい場合
塩をすると
水分が多く出るので
とりあえず
このままなのです
ただ、刺身で使うなら
この方が
歯応えも味わうことが
出来ます
また、焼いてから
出汁を取る頭と中骨も
水洗いだけに
しておきました

新しいので
焼くと
身が弾けてしまうのと
うまみ成分が
少ないからです
◆鰤(ブリ)

鱗(うろこ)が細かいので
包丁を使う
“すき引き”という方法です
水洗いを終えたら

三枚に卸しました

切身にしたら

有機JAS認証済の
西京味噌をベースにした
お手製の西京味噌と共に
真空パックし
冷蔵庫へ
明日は
全国的に開市日
ということもあり
今日よりは
魚がありそうです
ただ、火曜日は
沼津は休みですので
これまた
色々と気を揉みますが
『休みありき』みたいな
風潮も
そろそろ
止めて欲しい限りで
なりません
「今朝は
真由美さんが
フライヤーの掃除を
してくれたんだね

お疲れ様~♬」
by ミニふぐちゃん
真由美さんとは
女将兼愛妻(!?)のことです
コエタス
当店のお取り寄せや
通販の商品などを
召し上がった方々が

投稿して下さっています
ご興味、ご関心のある方は
御覧ください
カレーとフレークは、おまけアイテムにして、おもてなしグッズ
当店のおまけアイテムが
賄い用のカレーと
フレークです
しかしながら
自分にとっては
それ以上の意味もあります
2024年7月30日
Vol.4463

いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が
今日も認(したた)めます
今日は
フレークと

カレーを
仕込みました

フレークは
【西京漬】用の
銀鱈、サーモン、鰤(ぶり)を
メインに
色んな魚の中骨などで
作ったものです

こちらが【西京漬】です
一方のカレーは
出汁を取った後の昆布や
野菜の皮などで
仕込んだものです
どちらも
おまけアイテムですので
御来店された
お客様や
近所にお住まいの常連さんに
差し上げることも
しばしばです
近所の常連さんに
差し上げる時は

タッパや

鍋持参で
取りにきてもらいます

「常連さん達も
夕飯の支度を
しなくていいじゃん
いいなぁ~」
と、熱血君
「熱血君も
持って来れば
いくらでも
あげるけど・・・」
「あぁ、残念
夕べはカレーだったし
今日のランチは
焼魚を食べたから
今回は
パスさせてもらうよ」
「じゃあ、また
声を掛けるよ」
「うん
で、あげなかった分は
どうするの?」
「フレークも

カレーも

冷凍しておいて
来たお客さんに
渡しているんだよ」
「お土産付き
ってこと!?」
「自分の中では
余り物の片付を
お願いしているような
ものだから
お土産とまでは
いかないよ」
「だから
おまけアイテムなんだね」
「そんな感じかな
料理に対して
お金をもらうのは
当然のことだけど
対価を求めないで
もてなすのも
必要だと思うんだよね」
「それって
おもてなし
ってこと?」
「おもてなしの
元々の意味は
裏表無しのことで
裏表の無い心で
お客さんを迎えることなんだよ
それをより良い形で
もっと言うと
さりげなく出来たら
粋だと思わない?」
「粋かぁ
久々に聞いたよ
親方の言うことが
何となく
分かるような
分かんないような・・・」
「言っている自分も
不完全で未熟だから
分かんない部分が
沢山あるけど
それを毎日
続けていれば
ひと皮も、ふた皮も
剥けると思うんだよね」
「そうだよね~」
分かったようなことを
お話ししていても
半世紀以上
生きてきたとはいえ
まだまだ
分かっていません
そういうことを
理解出来るよう
精進を続けるのみです

「ケーキ券?
おめでとう?
面白そうな企画だね~
そんじゃ、また」
by ミニふぐちゃん
コエタス
当店のお取り寄せや
通販の商品などを
召し上がった方々が
投稿して下さっています

ご興味、ご関心のある方は
御覧ください
ニューバージョンのランチメニュー
ホームページの
ランチ(昼席)のページの
リニューアルに伴い
御席に置く
ランチメニューも
リニューアルしました
2024年7月28日
Vol.4461

いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
天然のとらふぐ
西京漬(西京焼)を
こよなく愛す
【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が
今日も認(したた)めます

「親方
新しいランチメニューが
届いたじゃん!」
と、熱血君
「そうだよ
ランチのページを
リニューアルした時に
これが届いていれば
良かったんだけど
お中元の仕事やら
何だかんだで
最終確認が
遅れちゃったからね」
と、返しました
ちなみに、

「結局さぁ
真由美さんもいるから
完全に一人じゃないって
言っても
仕入れ、仕込み
広告宣伝、経理
いちば~ん大事な
使いっぱしり(笑)に至るまで
どれもこれも
やんなきゃならないからね~」
と、フォローしてくれました
真由美さんとは
女将兼愛妻(!?)のことです

こちらが
届くまでは

校了済の原稿を
印刷したものを
クリアケースに入れて
使っていましたが

印刷の都合上
裏は白紙です
ですが
リニューアル版の裏には

『西京漬』をはじめ
お取り寄せアイテムを
載せてあり
これらについては

「このお品書きが
届いたから
ランチメニュー関連の仕事は
ひと段落したんでしょ?」

「そうだね
事務仕事は好きなんだけど
パソコン、タブレットを
使っているから
ついネットサーフィンをして
肝心な仕事が
遅くなっちゃうんだよね」
「あぁ~
わかるかる!
どうにか
ならないものかね~」
「そう言われると思って

「やっぱ、あるんだぁ
これも、ネットサーフィンで
見つけたとか!?」
「いやいや
ネットサーフィン やめる
で、検索したよ」
「そうだよねぇ」
「ネットサーフィンで
一番厄介なのが
SNSのリールとかの
ショート動画だよ
60秒とか90秒で
短いから
つい見ちゃうんだよ」
「典型的な
ネットサーフィンじゃん」
「そうだよ
そうならないように
ブラウザを表示させないように
するんだけど
調べるものがあると
そこから
波に乗るどころか
飲まれて
次の波を待つのに
ブーラブラ・・・」
「ありゃりゃ・・・」

新しいランチメニューも
届いたので
新たな気分で
仕事が出来ることに
嬉しい限りです

「鱧(はも)しんじょう蒸しが
沢山あるね
そんじゃ、また明日」
by ふぐとらちゃん
コエタス
当店のお取り寄せや
通販の商品などを
召し上がった方々が

投稿して下さっています
ご興味、ご関心のある方は
御覧ください
“昼特”こと、昼間の【特別会席】の食事は、土鍋炊きの松茸御飯
今日の“昼特”の献立は
贅沢ランチというより
贅沢昼ごはん
のような流れでした
そんな献立が
今日のお話しです
2024年7月26日
Vol.4459

いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
天然のとらふぐ
西京漬(西京焼)を
こよなく愛す
【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が
今日も認(したた)めます

「おはよう、親方
ハモとアワビを
仕入れて来た
ってことは
【特別会席】の
予約があるの?」
と、ミニふぐちゃんが
訊いてきました

「そうなんだけど
今日の【特別会席】は
“昼特”だよ」
「ってことは
贅沢ランチってこと?」
「そうだよ」
「わぁ~お
どんな献立なんだろう?」
「いつもと違う
献立だから

普通のランチのお客さんは
昨日までの
予約にさせてもらったよ」

「そこまでする
ってことは
期待大だね
気になるから
ちょっとだけでも
教えてよ」
「食事、要は
御飯ものが
土鍋炊きの松茸御飯だから
予約のみの
ランチタイムに
させてもらったんだよ」
「土鍋で
松茸ごはんなんて
もしかして
初めてじゃね?」
「そうだよ
いつもとは違うから
今から緊張しているよ」
「親方、頑張ってね」
「はいよ~!」
普通のランチの料理が
終わったら

水槽から
鱧(はも)を取り出し

締めてから

神経を抜き

水洗いしたのち

卸したら

骨切りをし

ご来店前の
準備(その1)をクリア

また、何よりも
緊張したのが
松茸御飯を
炊き始めるタイミングでした
贅沢ランチとは言っても
昼ご飯ですので
途中でお出ししなくては
ならないからです

ご来店と同時
火を点けたら
準備(その2)をクリアし
“昼特”が始まりました
◆先付(さきづけ)
もろこし豆腐

◆揚物
鱧と鮑(あわび)の
天ぷら

奥が鮑で
手前が鱧ですが
鮑は
肝醤油で
召し上がって頂きました

肝醤油は
蒸した鮑の肝を
裏漉してから
醤油などで
味を調えたものです
◆刺身(その1)
ふぐ刺

ふぐは、静岡県遠州灘産の
天然のとらふぐです
◆小鍋
鱧しゃぶ

小鍋は
熱々の出汁を張り
お出しします

出汁は
こんがり焼いた鱧のあらを
長時間、煮立たせることなく
取ったものに
薄味で調えたものです
◆刺身(その2)
鱧の落とし(湯引き)

ご来店されてから
湯引きしたものです

前もって
落としに仕立てないのは
冷蔵庫にしまっておくと
皮のゼラチン質が
固まってしまうだけでなく
パサパサとした
食感になり
美味しくないからです
◆焼物
銀鱈(ぎんだら)の西京焼

◆食事
松茸御飯

炊き上がった状態を
御覧頂いたら
いったん下げ
混ぜ合わせます

取り分けて
頂くように
茶碗とお新香を
お出ししました

端に写っている茶碗は
当店オリジナルのもので

ふぐのイラストは
女将兼愛妻(!?)の
真由美さんが
描いたものです
◆蒸し物
鱧しんじょう蒸し

◆デザート
マスクメロンのアイス

先程お話ししたように
“昼特”にして
贅沢ランチとは言っても
昼ごはんなので
デザートを出し終えるまでは
1時間ちょっとでした

「この短時間で
こんな贅沢な
料理が続くなら
もう少しゆっくりでも
いいんじゃね」
「確かに
そうかもしれないけど
それよりも
この短時間で
こういう料理が続くと
かなり神経を使ったよ」
「見ていて
かなり緊張していたもん
お疲れ様~♬」
お客様のご相談の上で
献立を決めさせて
頂いております

夏ど真ん中ですが
今日の松茸のように
秋の食材も
チラホラしてきました
もうしばらくすると
千葉、茨城では
伊勢海老漁が
解禁になります
7月も終わっていませんが
食材は
秋の気配を
感じつつあります

「三色丼の特盛ってことは
親方達のお昼も
“昼特”だね・・・
そんじゃ、また明日」
by ふぐとらちゃん

ということで
三色丼は
胡椒鯛(こしょうだい)
目鯛(めだい)
水魳(みずかます)
でした
コエタス
当店のお取り寄せや
通販の商品などを
召し上がった方々が

投稿して下さっています
ご興味、ご関心のある方は
御覧ください
ランチメニューは、選べる3つのコース、4つの西京焼、さらに、ふぐ刺
先日、ホームページの
ランチメニューのページを
プチリニューアルしました
すると、その数
なんと16種類!
2024年7月22日
Vol.4455

いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が
今日も認(したた)めます

「おはよう、親方
休みなのに
お中元用の『西京漬』の
発送の準備?」
と、熱血君
「そうだよ
休みの日の方が
これだけをやれば
いいから
捗(はかど)るんだよね」
と、答えました
ちなみに、こちらが

「で、今日は
どんなセットを
詰めたの?」
「こんな感じのだよ
①4種2枚入



太字になっているから
そこをクリックか
タップすると
お買い物が
出来ますので
宜しくお願いします」
「そう来たか・・・www
『西京漬』も西京焼も
基本的には
4つの魚でしょ?」
「銀鱈(ぎんだら)
サーモン
鰤(ぶり)、鯖(さば)だよ」

「4つの西京焼って
言ったけど
ランチメニューを
プチリニューアルした?」
「そうだよ
予約の電話とか
問い合わせが
あった時
分かりやすいように

選べる3つのコース
4つの西京焼
って書いたんだよ」
「これなら
パッと見で
どんなメニューがあるか
分かるもんね」
「で、あの下に

注文の仕方も
書いたんだよ」
「へぇ~
これなら
分かりやすいよね」
「そう仰って頂けると
有難いです♬」

説明が長くなるので
御覧下さい
「ホームページは
リニューアルしたけど
お店のメニューは
どうなったの?」
「それがさぁ
校了が済んでないから
まだ出来てないんだよぉ」
「それじゃ
ヤバいじゃん!」
「とりあえず
カラーコピーしたメニューを
クリアファイルに
挟んでおくことにしたんだよ

こんな感じで

フリーで見えても
分かりやすいように
ホームページみたいに
書いてあるよ」
「これなら
バタバタしている時でも
お客さんも
分かってくれるんじゃね?」
「そうだね」

「ランチメニューに
ふぐ刺があるけど・・・」

「3種類のコースのうち
“凛”っていうコースは
三種盛の刺身が
付くんだけど
お値段追加で
ふぐ刺に
変更出来るようにしたんだよ」
「それこそ
贅沢ランチじゃん!
ふぐ料理も
うちの推しだから
いいんじゃね♬」
「今更だけど
ふぐは天然のとらふぐだよ
産地は
その時で変わるけどね」
「そうなんだぁ
3つのコースに
4つの西京焼ってことは
12種類で
三種盛の刺身が
ふぐ刺になった
メニューも数に入れたら
16ってことじゃん」
「確かに
そうなんだけどね」
ホームページもあるように
ランチメニューは
ご予約なしでも
御用意が可能ですが
西京焼を焼く都合だけでなく
コース仕立ての
会席料理ですので
ご予約をして頂けると
スムーズに
ご案内が出来ますので
ご理解のほど
くれぐれも宜しくお願いします

「夕べも今夜も
カツオの刺身じゃん!
ほっ~んとうに
好きなんだねぇ
そんじゃ、また明日」
by ミニふぐちゃん
コエタス
当店のお取り寄せや
通販の商品などを
召し上がった方々が

投稿して下さっています
ご興味、ご関心のある方は
御覧下さい
貰い物と『西京漬』の魚で仕立てた刺身の盛り合わせ
魚市場に通っていて
嬉しいのが
漁師から貰う魚です
多い時は
お裾分けすることも・・・
2024年7月21日
Vol.4454

いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が
今日も認(したた)めます
今日は
沼津魚市場に
仕入れに行き
『佳肴 季凛』に戻ると
ミニふぐちゃんが
やって来ました

「おはよう、親方
今日は魚屋さん状態じゃん!」
「おはよう
まぁ、そんな感じだね」
「サーモンとブリは
『西京漬』に仕込むのは
分かるんだけど

この2本は?」
「あっ
この2本は
漁師にもらったんだよ」
「え゛~っ
あり得ない量じゃん
どういうこと!?」
「今から話すから
慌てないの」
「はぁ~い♬」
ということで
今朝の沼津魚市場です
お中元の時季という
※【西京漬】用の
サーモンと鰤(ぶり)を
仕入れるため
こちらの売場へ

※【西京漬】

選んだサーモンの目方
5,1キロでした


一方の鰤は
4,1キロを2本


その他の仕入れを終え
歩いていると
知り合いの漁師が
水揚げの作業に
追われているところでした

水揚げしていた魚は
黄肌鮪(きはだまぐろ)
などです

フォークリフトに乗せ
運んだら

秤にかけ

並べられていきました

これらの魚を
水揚げしていたのは
宮崎県の
第八富美丸(とみまる)
という漁船です

宮崎とは言っても
操業していたのは
伊豆七島周辺です
久々に沼津に
来たので
声を掛けると
「おはようさん!
この間は
ありがとうね
折角だから
カツオを持って行きなよ」
無類の鰹好きの自分ですので
それこそ
早起きは三文の得どころか
100ドルの得です!

嬉々としていると
「キメジも
持って行きなよ」
ということで
黄目近(きめじ)も
GET!

100ドルの得が
200ドルに
跳ね上がりました

「そういうこと
だったんだぁ
サーモンとブリは
『西京漬』用なのは
分かるんだけど
キメジとカツオは
どうするの?」
「どっちも
店用に使うんだけど
使い切れなから
近所の常連さんに
あげるんだよ

だから、家に寄って
器を借りて来たんだよ」

「でも、どうして
こうするの?」
「器を見れば
人数が分かるし
あげれば
お仕舞だから
楽じゃん!」
「そうすれば
お互い気を使う
必要もないもんね」
「気心知れた
常連さんとの間柄だからこそ
出来ることだよ」
「そうだよね~」
ということで
このような
刺身の盛り合わせが
出来上がりました
◆その1

◆その2


◆その3

「ブリとサーモンも
あるけど・・・」
「鰤とサーモンは
切身にした時の
切落しだよ

これが鰤で

これがサーモンだよ」
「それはそうと
カツオがないじゃん」

「悪いけど
鰹だけは
独り占めさせてもらったよ」

「そこまでしちゃうくらいに
カツオが好きなんだね
でも、少なめじゃね?」
「とりあえず
半身は今日で
残りの半身は
明日だよ」
「そこまで好きなら
何にも言えないよwww
で、肝心の本業の
『西京漬』は?」
「そうだよね
サーモンが
これで

鰤は

ギフト用と

コース料理用の
2つに分けたよ」

「お疲れ様~♬」
生産者である漁師と
懇意に出来るのは
漁港が併設されている
沼津魚市場に
通っているからです
そういう環境に
置かれている以上
魚菜食文化の
日本料理を支えてくれる
漁師の代弁者として
声を出し続けるのが
自分の使命なのです

「まだまだ
お中元の仕事が
続きそうだね
そんじゃ、また明日」
by 熱血君
コエタス
当店のお取り寄せや
通販の商品などを
召し上がった方々が

投稿して下さっています
ご興味、ご関心のある方は
御覧ください