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もっとおいしいお話し

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丸18年

今日は、

11月12日ですが、

昨日の11日は、

女将兼愛妻(!?)の真由美さんとの結婚記念日ということもあり、

彼女に感謝しつつ、

“お疲れちゃん♪”

 

毎年、この日に思うのは、天上天下唯我独尊の塊の自分を、真由美さんが支えてくれていることに、感謝の念が尽きませんし、特に、今年は、春先に真由美さんが7泊8日の“旅行”に行ったこともあり、2個1であることの有り難さを強く感じた次第です。

 

また、偶然にも、Facebook友達の今日のブログには、「縁あって一緒になった二人なのだから、苦難を経て、感謝の気持ちを高めると繁栄します。」という言葉があり、頷かずにはいられませんでした。

 

これからも夫婦二人、力を合わせ、多くのお客様に喜んで頂けるよう、精進していきますので、どうぞ宜しくお願いします。

 

★★★ 『佳肴季凛』謹製 【鰯の丸煮】 ★★★

当店では、お中元、お歳暮、手土産などの贈り物や、お取り寄せに最適な【鰯の丸煮】をご用意いたしております。

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5パック(10本)入 2,250円     ※クール便にて発送可

“大羽(おおば)”と呼ばれる大きめの真鰯を使用し、店主の“熱き想い”と共に、煮詰めた逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。

【敬老の日】に、手巻き寿司

9月17日の今日は、

全国的に【敬老の日】で、『佳肴 季凛』的には、月曜日ということで、定休日でした。

 

そんなこともあり、二人の娘達も、ルーチンの生活も半ドン状態でしたので、自分の実家で、敬老会という名のもと、食事会をすることにし、今日の献立は、手巻寿司でした。

 

そんなこともあり、魚市場には行かなかったものの、近所のスーパーに行き、魚を調達したら、

〆鯖をはじめ、

魚だけでけでなく、

野菜類も準備しました。

 

夕方近くになったら、

黒米入りの酢飯を仕込み、

冷めぬように、バットごと発泡スチロールに入れておきましたが、このようにするのは、酢飯は人肌ぐらいが一番美味しく感じることが出来るからです。

 

その後、

ペットボトルの氷を入れた発泡スチロールに、

寿司だねを入れたバットをしまい、

器などの道具も用意したら、

一路、富士宮市にある実家に向かいました。

 

実家に着いたら、

メインの寿司だねを盛り付けたのですが、今日のすし種は、

生の本鮪(大間)をはじめ、

〆鯖で、鯖は胡麻鯖(三重)でしたが、なかなかの脂の乗りでした。

 

他の寿司だねは、

鯵(長崎)、

赤烏賊(島根)で、生の本鮪以外は、今朝スーパーで仕入れたものですが、昨今では、それなりの質の魚を仕入れることが出来るので、侮ることは出来ません。

 

さらに言うと、スーパーによっては、和牛をはじめ、良質の交雑牛を品揃えしていることもあるだけでなく、個別の注文にも応じてくれ、色んな点で重宝しているので、料理を作るのが好きな方は、色んなスーパーを覗き、ご家族のために、美味しい料理を作ってあげて欲しい限りです。

 

メインの寿司だねとは別に、

鰻、

北寄(ほっき)貝サラダ、

山牛蒡(やまごぼう)も用意したら、

酢飯を盛り付けたら、敬老会の食事となりました。

 

敬老会ですので、娘達にとっては、自分の両親で、自分と女将兼愛妻(!?)の真由美さんにとっては、祖母ですが、それよりも、今日のイベントの主賓は、

先週の13日に、90歳つまり卆寿を迎えた祖母でしたので、敬老会という名の食事会は、あくまでも名目でした。

 

そんな祖母が言った言葉の中で、忘れられないのが、いくつかあり、その一つが、二人姉弟である自分の母親と母親の伯父に言った言葉で、今から15年くらい前のことだった思います。

 

ちなみに、自分の母親は、山梨県から嫁いで来たので、祖母は義母になります。

 

「50歳を過ぎて、両親が元気でいることは、有難いことで、これほど幸せなことはないから・・・。」という言葉でした。

 

その時も、頷いた自分でしたが、再来年には50歳となる自分にとって、その時以上に、頷かざるを得ません。

 

亀の甲より歳の功とは、よく言ったもので、長老の言葉には深いものがあり、若い頃には見て見ぬふりをしたものも、今となっては、自らのためになっているものも、多くあります。

 

ましてや、それが肉親の言葉となると、より深いものとなり、それを受け継ぐことが出来ることに感謝をし、家族の健康と長寿を祈った【敬老の日】でした。

 

★☆★ 日本料理の匠 ★☆★

【佳肴 季凛】店主兼熱血料理人の自分が、

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このように紹介されております。ご興味、ご関心のある方は、上の写真をクリックして、ご覧下さい。

9月1日の【折々のことば】

今日から9月ですので、今日は、

9月1日です。

 

9月1日は、ご存じのように、関東大震災の起こった日でもあり、

日めくりには、色々と書かれています。

 

そんな今日、『朝日新聞』の一面を見ると、

いつものように、左下に、

【折々のことば】が載っていました。

 

そんな今日の【折々のことば】は、

東京・築地の老舗料亭『つきじ田村』のご主人のエッセイ【隠し包丁】からの引用で、

このような文章が、載っていました。

 

お読み頂ければ、お分かりになるように、食の重要さに関わるもので、素通り出来なかったので、備忘録として、今回お話しした次第です。

 

毎日、新聞に目を通し、一面ということもあり、素通りは出来ないので、気になったことがあると、これまでにも、

ブログで、

お話しさせて頂いたことがあります。

 

ちなみに、最初の写真は、

昨年の10月19日の【折々のことば】の時のお話しで、

次の写真のお話しは、立春の日の時で、このような内容でした。

 

また、小説やエッセイなどの引用でないこともあり、

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受験生が作った語呂の“アフロでもかどは痛いんじゃ”についても、

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お話ししたことがあります。

 

天上天下唯我独尊の塊にして、親方無しの子分無しの独り仕事をしていると、人の話に耳を傾ける機会が少なくなってしまうのですが、【折々のこおとば】を読むことで、新たな発見が出来たり、自省をすることも出来るのが、自分にとっては、有難い限りでなりません。

 

☆★☆ ラジオエフ 『うまいラジオ』に出演中 ★☆★

毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。

 

次回は、9月6日(木)の予定です。

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s-うまいラジオ

放送エリアは限られますが、お時間のある方は、是非、お聴き下さい。

仕込みの後は、流し素麺

連休二日目の今日は、

仕込みを、

色々とまではいかなくても、

それなりにし、

片付けと、

明日の器出しを終えたら、

流し素麺をするため、道具を準備し、富士宮市にある実家に行きましたが、流し素麺なのに、中華鍋があるのは、天ぷらを揚げるためです。

 

蕎麦、うどん、素麺などの和の麺類には、天ぷら以上の相棒はなく、揚げたてとなれば、問答無用の美味しさであるのは、語るまでもありません。

 

車を走らせること、30分弱。実家に着くと、

流し素麺に使う竹の樋(とい)を、実父が用意していて、

それを見た次女は、

水は勿論のこと、

素麺を流し、

水の勢いなどを、

確認していました。

 

そんな様子を尻目に、

自分は、天ぷらを揚げる準備を始めましたが、屋外ですので、

このような簡易的な揚場です。

 

折角の機会ですので、胡麻油とサラダ油で揚げることにし、

胡麻油とサラダ油の比率に決まりはありませんが、今日は、胡麻油1に対し、サラダ油3にしました。

 

樋の準備も、出来たこともあり、

天ぷらを揚げる準備をすることにし、今日の天種ですが、海老、下足、ウインナー、竹輪(ちくわ)、

南瓜、エリンギ、

椎茸、茄子で、

これらに、女将兼愛妻(!?)の真由美さんが、

打粉(うちこ)をしてくれ、次女は、

器にめいめいの名前を記し、準備が完了しました。

 

準備を終えたの確認すると、自分は、

南瓜から、

色々と揚げていきました。

 

そうこうしていると、

御歳卒寿の祖母二人も同席し、揚方の仕事の目途が付いた自分は、

海老の天ぷらとハイボールで、グビグビ・・・♬にして、仕込みもしたので、‟お疲れちゃん♪”

 

その後、ほろ酔い気分の中、片づけをし、ZZZ・・・。夜まで、実家で過ごし、夕食後に花火をしたりと、去り行く夏はさておき、連休を惜しみながら、明日に備え、家路に着いたのでした。

 

☆★☆ ラジオエフ 『うまいラジオ』に出演中 ★☆★

毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。

 

次回は、9月6日(木)の予定です。

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放送エリアは限られますが、お時間のある方は、是非、お聴き下さい。

COMFORTABLE EBISU

今日(14日)と明日(15日)と、連休させて頂いておりますが、今日は、家族4人で、東京へ行って来ました。

 

最初に、

【しながわ水族館】に行き、その後、

原宿へ行って来ましたが、2人の娘達の希望の場所で、自分にとっては、おまけみたいなところだったのは、言うまでもありません。

 

自分の目的は夕食で、食事をしたのは、恵比寿にある【COMFORTABLE EBISU】で、こちらの料理長の滝野康二さんとのお付き合いのきっかけは、Facebookでした。

 

恵比寿駅の東口を出て、

歩くこと数分、大通りから、

小道に入ると、

このようなスタンドが入口にあり、

店内へ。

 

席に通され、暑さで干からびかけた喉を潤すため、皆で乾杯するものの、待ちきれず、画像無しで、自分は、

サッポロの“赤星”で、グビグビ・・・♬

 

程なくすると、お通しの飛騨ゴールドトマトの冷たい和風ポタージュ(写真 左)と、

ひじき(同 右)がテーブルに並び、日本料理の基本的な仕事を抑えており、久々に味わう職人仕事に、期待が持てそうな料理でした。

 

簡単に言えば、こちらのお店は、アラカルトを中心としているので、お品書きの中から、良さげなものを注文するスタイルで、

刺身の盛り合わせ(本鮪、赤鯥、はたの昆布締め、小肌)、

出汁巻玉子、

厚切りのロースカツなど、

色んな料理を注文しては、

あっという間に平らげ、これら以外にも、色々食べたのですが、志村家の“女三羽烏”の食べるスピードについてはいけず、写真はありません。

 

写真に収めなかったものひとつに、はたの南蛮漬があったのですが、味以上に、盛り付け方もさることながら、漬け込む玉葱の仕込みというか、包丁の仕方に、驚いた限りで、包丁の仕方ひとつで、料理が変わることを、改めて感じました。

 

包丁を使う技術は、料理人の技量を知るには、もっとも簡単なもので、包丁仕事の大切さも感じ、自らの戒めとなった次第です。

 

そんなことを感じた自分は、店内から、

都会の夕暮れを眺めながら、

ワイン(ロゼ)にシフトチェンジ・・・♬

 

お腹も一杯になり、帰ることにしたのですが、滝野さんは、

他のお客様の料理を作るのに追われており、残念ながら、ツーショットを撮ることは出来なかったものの、素敵な笑顔で応えてくれました。

 

お世辞抜きに全ての料理は美味しく、“女三羽烏”も満足してくれ、日帰り東京旅行の一日の〆に相応しいこと、この上なく、久し振りに職人仕事の料理を堪能出来た自分も、嬉しい限りで、こうして連休初日は過ぎたのでした。

 

★★★ 夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』 ★★★

この時季、当店では、夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』(1,500円 全7品)を、御用意しております。

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当店オリジナル料理の“サラダ素麺”をメインにした、清涼感溢れるコースとなっており、食後のお飲物付です。

こどもの日に、『湯らぎの里』

こどもの日の今日は、お客様のお帰りも早かっただけでなく、実を言うと、時間の長い短いの違いこそありますが、3月の終わりから、休日出勤を6週連続でしているだけでなく、明後日の月曜日も決定ですので、少々の癒やしを求め、

富士市内にあるスーパー銭湯『湯らぎの里』に、

行って来ました。

 

連休のど真ん中ということもあり、館内はMAXの混雑ぶりで、富士市民が大挙して、押し寄せたと思うほどで、大浴場も然りで、早めに、風呂から上がった次第です。

 

大きな風呂に入るのも目的ですが、自分の場合、風呂上がりの乾杯が、最大の目的で、花より団子ならぬ風呂よりビールということで、

“お疲れちゃん♪”

 

鼻をつまんで飲むわけにもいかないので、

売店で駄菓子を買い求め、つまみにし、

その後は、ハイボールへシフト。

 

あっという間に、

2杯目に・・・。

 

そうこうしていると、女将兼愛妻(!?)さん達も合流し、

別のつまみを、

調達して来てくれ、

仕舞いには、パンまで調達。

 

何だかんだで、

ハイボールが続伸し、

結局、

お開きとなり、明日への活力、明後日の休日出勤に備えたのでした。

 

☆★☆ ラジオエフ 『うまいラジオ』に出演中 ★☆★

毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。

 

次回は、6月7日(木)の予定です。

s-ラジオエフ

s-うまいラジオ

放送エリアは限られますが、お時間のある方は、是非、お聴き下さい。

韓国ドラマ『オクニョ 運命の女(ひと)』

仕事柄、テレビを観る機会が少なく、観るのは、ニュース番組が殆どの自分です。

 

連続ドラマに至っては、第一話から最終話まで観たものは、

3年前に放送された『天皇の料理番』が最後で、それ以外は、志村家の“女三羽烏”が観ているものを、時々観る程度です。

 

しかしながら、偶然にも、先々週の日曜日、第一話のドラマを放送開始と同時に観たところ、何となく面白くなり、先週も観てしまい、日曜日のルーチンとすることにしました。

 

それが、韓国ドラマ『オクニョ 運命の女(ひと)』で、

NHK総合の夜11時から、放送されています。

 

興味が沸き、ググったところ、一昨年(2016年)の4月から全50話が、韓国で放映され、日本では昨年(2017年)の4月から、BSプレミアム(NHK)で放映されたのことでした。

 

さらに、ググると、最終回までのあらすじと思しきサイトが出て来たので、それ以上ググることは止めたのですが、韓国ドラマを連続で観るのは、これが初めてです。

 

第3話の今日も、

11時からで、この辺りで切り上げさせて頂きます。

 

☆★☆ デパ地下デビュー in 静岡伊勢丹

来たる4月30日(月)に、

【静岡伊勢丹】地下の食品売場の【商工会チャレンジショップ アレモキッチン/コレモストア】で、当店の『西京漬』と『鰯の丸煮』を販売します。お時間の許す方は、是非ご来店下さい。

卒業、十三祝い、そして『ふもと』

一昨日の火曜日(20日)に、下の娘は、

6年間通った小学校を、

無事に卒業しました。

あいにく、自分は出席することが出来なかったものの、

午後からの卒業式に、女将兼愛妻(!?)の真由美さんが出席してくれ、赤い傘をさしているのが真由美さんで、その日の朝、真由美さんは、

メアメイクアーティストとして、ぬかりなく準備をしていました。

そして、一日空いての今日、

十三祝いということで、着物を着て、結わえた髪には、

この日のために誂(あつら)えたつまみ細工の髪飾りが・・・。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、十三祝いとは、数え年13歳、つまり満12歳になり、再び生まれ年の干支が巡ってきたことを、お祝いする行事で、大人の着物を着て、寺社に参拝する習わしがあり、地方によっては、かなり盛大に行われること多く、大人への節目の行事とも言えます。

そんな節目を、娘が自ら祝ったのが、先日発行された地元の文集『ふもと』の今年度最終号に、

掲載されたことでした。

【ふもと】は、富士地区教育研究協議会が発行しているのですが、富士地区とは、静岡県富士市、富士宮市のことを指し、富士山の南側に位置することもあり、岳南地区とも呼ばれています。

発行以来、半世紀以上経ち、自分も知っている文集でもあり、紅顔の美少年だった頃の自分も、掲載を願っていたものの、掲載されず仕舞いで、最後の最後に掲載されたのは、自分の雪辱を果たしてくれたようで、嬉しかったのですが、負けず嫌いの性分ゆえ、心の片隅には、一抹の口惜しさというか、何というか・・・。

冊子を開くと、

『心に残った丘小祭』という題名で、

文章が綴られていました。

満12歳の娘は犬歳で、12月で、満48歳になる自分も同様ですので、数え歳49歳になり、四十九祝いなるものを、“グーグル先生”や“ヤフー先生”などに訊いても、梨のつぶて・・・。

ならば、娘の【ふもと】に対抗して、“ふぐに魅せられし料理人”の自分にとっては、

昨日の10キロ越えのジャンボちゃんこと、超特大の天然とらふぐで、祝うしかありません。

バカボンのパパではありませが、

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これでいいのだというより、ジャンボちゃんがいいのだ・・・❤

何はともあれ、娘の成長は何よりで、掛ける言葉は、幸あれ。

そして、自分が“人生三種の神器”と呼ぶ努力と忍耐と工夫を駆使し、人生を切り開いて欲しいし、父親たる自分も、それ以上に三種の神器を駆使するのみです。

【豆苗の再生栽培は、どうなったか・・・?】

豆苗の再生栽培は、

9日目となり、

すくすくと育っており、

根っこもしっかりしていますが、収穫までには、もうしばらく時間がかかりそうです。

7泊8日

実を言いますと、女将兼愛妻(!?)の真由美さんが、先週の月曜日の12日から、

【富士市立中央病院】に、

7泊8日で、“旅行”に行っており、今日は、その迎えに行って来ました。

 

この一週間、真由美さんが留守ということもあり、二人の娘達と家事をこなし、店の雑用が、普段の仕事に加わり、3倍というより、3乗ぐらいに仕事が増え、真由美さんの有り難さを、痛切に感じた次第です。

 

ご存じのように、夫婦二人の2個1ということもあり、それをバイトのホールスタッフが協力してくれるのですが、普段以上に頑張ってくれたこともあり、無事に営業することも出来ました。

 

しかしながら、こんな状況ゆえ、御予約をお断りをしてしまったお客様には、この場を借りて、お詫びさせて頂きます。

 

自分もたいへんでしたが、真由美さんも、諸々のことに気を揉んでいたこともあり、“旅行”中は、

家族宛てに、

手紙を、

2回も、

送ってくれ、2回目の時は、

自分には、こんなメッセージも・・・。

 

ですので、自分は、不測の事態に備え、この一週間、“お疲れちゃん♪”という名の晩酌はなく、“休肝蝶”と化していました。

 

というよりも、朝起きて、子供達の朝食と上の娘のお弁当を作りながら、仕込みをし、その合間に、真由美さんがやってくれていた雑用をし、夜の営業が出来なかった時は、子供達の夕飯の準備と片付けがあったりと、“お疲れちゃん♪”どころではなく、普段の自分では、考えられないような生活スタイルでした。

 

また、手紙だけでなく、真由美さんは、

日めくりに、

一日の予定、

メッセージを、

その日ごとに、

貼っといてくれたこともあり、

留守番している3人には、

大きな励みとなったのは間違いありません。

 

2通×3人宛ての手紙と日めくりのメッセージ以外にも、真由美さんがやっていた店の雑用の段取りのあんちょこも、自分だけでなく、バイトにも書いていってくれたので、チョンボすることなく、仕事もこなせ、かなり助かりました。

 

この8日間で、真由美さんにはじまり、健康の有り難さを感じたのは、言うまでもありません。

 

また、父親ということもあり、これまでは、年頃の二人の娘達との会話は少なかったのですが、結果的に、会話をする機会も増え、家族の絆も深まったかもしれません。

 

2個1ゆえ、色んな難しさもあるのは確かですが、これからも、今まで以上に、その力が強固になるよう、夫婦二人で、自分が人生三種の神器と呼んでいる努力と忍耐と工夫を、実践していくよう誓った7泊8日目の日でした。

 

【豆苗の再生栽培は、どうなったか・・・?】

6日目となった豆苗の再生栽培ですが、

どこそこに、

ひょろひょろっとしたものが、

出て来ており、明日は、さらに・・・。

銀メダリスト・宇野昌磨のコーチ

昨日(2月17日)、平昌オリンピックの男子フィギュアスケートで、

羽生弓弦、宇野昌磨の両選手が、それぞれ金メダル、銀メダルを獲得するという快挙を成し遂げたのは、ご存じだと思います。

 

ところで、試合の様子を観ていたら、宇野選手のコーチの樋口美穂子女史が映り、妙に惹かれてしまい、試合後の報道で、

宇野選手の様子が映ると、

この映像を期待してしまい、

パチリ!

 

その後、ググって、こんなページに辿り着き、

そんな中から、昨日の宇野選手の競技後の記事と画像を、見つけました。

 

さらに、#(ハッシュタグ)をつけては、TwitterやInstagramなどのSNSで、探しまくったところ、投稿数の意外の少ないことに、がっかり。

 

女将兼愛妻(!?)の真由美さんも、自分の行動を見ているのですが、どんな些細なことでも、ハマってしまう性分に、いつもの如く、半ばあきれ顔をされる始末。

 

さらに、投稿数の少なさを伝えると、「コーチなんて、脇役だし、別に・・・。」と、再びあきれ顔。

 

そうは言っても、一番なのは、

萌え燃え・・・❤の存在の天然のとらふぐです。

 

では、真由美さんは・・・?

 

萌え燃え・・・❤以上の存在であるのは、言わずもがなです。

 

☆★☆ ラジオエフ 『うまいラジオ』に出演中 ★☆★

毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。

 

3月は、1日(木)の予定です。

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放送エリアは限られますが、お時間のある方は、是非、お聴き下さい。

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