19回目の結婚記念日
先日の11日は、

自分と女将兼愛妻(!?)の真由美さんの18回目の結婚記念日ということもあり、

次女の発案で、二人の娘達が、

こんなメッセージボードを作ってくれました。
丸19年ということもあり、19年目と書いてありますが、その辺りの間違いは、ご容赦下さい。
メッセージボードには、

二人の写真や、

色んなメッセージが、

書かれており、

娘達の成長だけでなく、自分と真由美さんの姿を見ていてくれ、応援してくれていることに、嬉しさを感じ、 家族の有難味を感じることが出来ました。
あっという間の19年で、来年は節目の20回目の結婚記念日となり、この場を借りて、真由美さんに感謝の念を伝えさせて頂くだけでなく、 2個1で力を合わせて、日々の仕事に取り組んでいく所存ゆえ、これからも、宜しくお願いします。
★★★ 『佳肴季凛』謹製 【鰯の丸煮】 ★★★
当店では、お中元、お歳暮、手土産などの贈り物や、お取り寄せに最適な【鰯の丸煮】をご用意いたしております。

5パック(10本)入 2,250円 ※クール便にて発送可
“大羽(おおば)”と呼ばれる大きめの真鰯を使用し、店主の“熱き想い”と共に、煮詰めた逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。
行きも帰りも・・・♬
3連休の最終日ですが、月曜日ということもあり、今日は、定休日とさせて頂き、電車で、静岡まで行ってきました。
普段なら、富士駅から乗るのですが、今日は、富士川町で用事があったので、

富士川駅から出掛けたのですが、休みの日に電車に乗る=旅行という等式ゆえ、

コンビニまで行き、スポーツ新聞とビールを買い、

ホームへ。
ホームには、女将兼愛妻(!?)の真由美さんと次女が既にいたのですが、この時点で、ビールを飲み終えていたのは、車内で飲むと、二人に何を言われるか分からないというより、他人の如く、あしらわれるからです。
午前中ということもあり、1本だけにしておき、お昼を食べた時も、もちろん、

グビグビ・・・♬
お昼を食べた後は、静岡の街中に繰り出したのですが、『大道芸ワールドカップ in 静岡2019』が開催されており、

呉服町通りをはじめ、

どこそこ、

そんな雰囲気でした。
酔い冷ましも兼ねての徘徊でしたので、心を鬼にして、飲むことはせず、約束の時間に、真由美さん達と合流する前に、

キヨスクで、道中の楽しみのために、色々と調達して、電車に乗り込んだのですが、行き同様、帰りも、二人とは合流せず、

終わりゆく休日のひとときを過ごし、

乗り過ごすことなく、

無事に下車し、帰路に就いたのでした。
韓国ドラマ『不滅の恋人』
月曜日が定休日ということもあり、一週間の終わりの日曜日は、全ての仕事が終わると、緊張感から解き放たれ、風呂から上がり、“お疲れちゃん♪”の名の下、一献を傾け、テレビを見たり、新聞を読んだりするのが、いつものことです。
仕事の終わる時間にもよりますが、11時になり、チャンネルを合わせるのが、

NHK総合で放送されている韓国ドラマ『不滅の恋人』で、不測の事態に備えて、録画してあるのは言うまでもなく、寝落ちしても、心配ご無用です。
韓国ドラマと言えば、昨年の4月から今年の4月まで、同じNHK総合で放送されていた『オクニョ 運命の女(ひと)』を、全て見て以来、何となく、韓国ドラマの面白さに惹かれてしまいました。
ただ、他の韓国ドラマは見たことがなく、『オクニョ』も『不滅の恋人』のどちらも、朝鮮王朝が舞台になっており、紅顔の美少年(!?)だった頃、世界史を選択した自分にとっては、理解しやすい背景も、気に入っている点かもしれません。
『オクニョ』の時と同じように、今回も偶然、第1回の放送を見たことが、見続けている理由なのですが、

主人公の女優が全く同じこともあり、

話が混同してしまうこともしばしばです。
『不滅の恋人』は全20回ということもあり、まだ3分の2以上の14回残っているので、年内の11時からの予定は、しばらく困りそうもありません。
そんなこともあり、11時から12時までの間は、基本的に音信不通になるので、ご了承下さいませ。(笑)
お菓子リュック
昨日、高3になる長女が、スナック菓子をつなぎ合わせ、

ランドセルというか、リュックサックのようなものを作りました。
高3ということもあり、父親である自分が訊いても、「別に・・・。」のように、殆どの場合、単語程度の返答で終わってしまうのですが、昨日は、珍しく、色々と説明してくれました。
ただ、必要以上に尋ねると、天気が悪くなるので、その後は、ググってみることにしたのです。
どこのご家庭でも同じらしく、中高生の子供のいる父親は、同じ様な憂き目にあっているらしく、先日も、友人がそんなことを言っており、自分よりは、程度が激しいようでした。
ググったところ、 お菓子リュックは、色んなお菓子をパッケージのまま、透明テープで貼り合わせて作っており、発信元は韓国や台湾の女子高生が友達の誕生日プレゼントとして作ったのが始まりで、TwitterやInstagramなどのSNSを通じて、日本の女子高生にも伝わり、流行り始めたようです。
ちなみに、長女のお菓子リュックですが、

肩紐は、小袋のラムネや飴で作られ、

このような箱状になっていました。
このお菓子リュックの用途は、部活の引退式の時に、

親しい後輩に、プレゼントするお菓子を小分けしたものを入れるとのことで、中には、メッセージカードが入っていました。
そして、明くる日の今日になって見ると、蓋をリニューアルしてあり、

リュックサックというか、ランドセルのようになっていました。
自分もSNSを使っているだけでなく、外国人の友達やフォロワーとやり取りすることがあるので、台湾、韓国で流行ったものが、日本でも流行るのは、何ら不思議ではありません。
特に、高校生ともなると、新しいツールを駆使するので、アラフィフともなると、ついて行くことが難しく、最近では、何でもかんでも、単語を省略するので、それも然りです。
こうして、歳を取っていくのかと思うと、一抹の寂しさがあり、自然の流れとはいえ、なかなか受け入れ難いものの、その辺りは、それこそ流れに任せることにします。
★★★ 夏季限定ランチコース『涼し夏(涼しげ)』 ★★★
この時季、当店では、夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』(1,500円 全7品)を、御用意しております。

当店オリジナル料理の“サラダ素麺”をメインにした、清涼感溢れるコースとなっており、食後のお飲物付です。
土用の丑の日のウサギ
昨日、沼津魚市場に着くと、

大きな虹が出ていたので、

写真に収め、折角でしたので、沼津魚市場というか、沼津港のランドマークでもある大型水門の【びゅうお】とのツーショットも、

撮りました。
さて、明くる日の今日は、

土用の丑の日ということもあり、

スーパーの折込ちらしは、

どこもかしこも、

デカデカと、

うなぎの文字に始まり、

蒲焼、

うな重だらけでした。
ところで、今日のタブロイド版の地元のローカル紙にも、

土用の丑の日の記事が載っており、読み進めると、

浜名湖産と愛知産の活ウサギ・・・!?
いわゆる誤植ですが、鰻ではなく、兎(うさぎ)が出て来たら、驚いてしまうことは確実で、この写真をFacebookに投稿したところ、いろんなコメントが寄せられ、それを読むだけでも、「いいね!」というより、「うけるね!」と言った感じでした。
鰻と言えば、蒲焼、そして、蒲焼をご飯の上に乗せた鰻丼、鰻重が定番ですが、アレンジするだけで、色んな食べ方や料理方法があり、そんな変わり種について、明日お話しさせて頂きます。
★★★ 夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』 ★★★
この時季、当店では、夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』(1,500円 全7品)を、御用意しております。

当店オリジナル料理の“サラダ素麺”をメインにした、清涼感溢れるコースとなっており、食後のお飲物付です。
発泡酒【赤い彗星】
仕事柄、仕入れなくして始まらないのですが、仕入れには、楽しみもあり、中でも、酒類の仕入れというか買い出しは、楽しいものです。
新商品が売り出されたり、その売り込み、酒屋やメーカーの販促のキャンペーンなど、それらに対する興味は尽きることはなく、買う買わないはともかく、どんなものでも、一度は手に取ってしまいます。
取ってしまうというより、酒屋やメーカーの策略に落ちたと言うのが、正しいかもしれません。
とは言え、実際に購入するのは、4,5回に1回くらいで、その1回にあたって、量販店の酒屋で購入したのが、

【赤い彗星】なる発泡酒でした。
【赤い彗星】というと、

かつての人気アニメ『機動戦士ガンダム』の登場キャラクターのシャア・アズナブルの異名で、ガンダム世代には、懐かしいかもしれません。
ただ、ガンダム世代の自分ですが、ガンダムに興味がなかったこともあり、皆目見当がつかず、酒屋の店員に、名前の由来などについて訊くと、名前の由来は、【赤い彗星】ことシャア・アズナブルのファンだった量販店の酒屋の社長が、

北海道のメーカーに依頼し、商品化したとのことでした。
栓を開け、グラスに注ぐと、

その名の如く、赤い色をした発泡酒がお目見えになり、味見をすると、ジュースとビールを合わせたカクテルような感じで、これはこれでありですが、個人的には、やはりビールはビールが・・・。
☆★☆ ラジオエフ 『うまいラジオ』に出演中 ★☆★
毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。
次回は、8月1日(木)の予定です。


放送エリアは限られますが、お時間のある方は、是非、お聴き下さい。
皐月最後の日曜日
定休日前ということもあり、日曜日は、仕込みが少ないことも多く、今日もそんな日でした。
ただ、明日はちょっとした企画を立てたので、その仕込みをしたのですが、その企画とは、長女が通っている高校に、オーストラリアから女子留学生が来ており、日本料理を作り、試食するという和食体験企画のようなものです。
そんなことが持ち上がったのは、ゴールデンウィーク中のことで、自分が長女と留学生に、天丼弁当を作った時、そのようなことを手紙で伝えたことが始まりで、それについては、こちらをお読み下さい。
さて、明日のメインは、

手巻き寿司で、

真鯛と海老を仕込み、姿作りにするため、

頭と中骨もきれいに下処理をしておきました。
また、魚だけではなく、

胡瓜、貝割、茗荷も用意しておき、これら以外のものは、手持ちのものから失敬させて頂くことにし、手巻き寿司の仕込みが終わりました。
また、玉子焼も実際に見せてあげるので、

玉子焼用の出汁も仕込み、

蒸物(鰯つみれ錦糸蒸し)の器も用意し、酢飯用の米も、

研いでおき、黒いのは黒米で、黒米を入れるのは、酢飯にすると、アントシアニン色素が酢と反応して、淡い紫色になるからです。
ちなみに、アントシアニン色素とは、 活性酸素を除去するアンチエイジング効果や眼精疲労を回復する効果があり、ブルーベリー、茄子などの紫色の食物に多く含まれています。
また、マクロビオティック(玄米菜食)を自らの料理スタイルの一つに据えていることもあり、黒米は不可欠な食材の一つでもあり、常備している雑穀御飯にも入っているので、

もっとも身近な食材の一つでもあります。
ちなみに、雑穀御飯に入っているのは、玄米、押麦、黒米、小豆、あわ、ひえ、きび、はと麦、もち麦の9種類です。
明日の仕込みも終わり、ランチの営業時間となったのですが、訳ありでランチの営業を早仕舞させて頂き、

長女と留学生が所属する吹奏楽部のサロンコンサートなる演奏会が行われるので、【富士市交流プラザ】に向かいました。
開演時間となったのですが、屋外で行われる演奏会ですので、

かなりラフというかカジュアルな雰囲気で、クラッシックの楽曲は一切なく、生演奏のカラオケのような感じで、ずぶの素人の自分でも、楽しむことが出来ました。
そして、全ての演奏が終わった後、留学生と初対面をしたのですが、既にSNSで繋がっていて、色々とやり取りをしていたこともあり、すぐに打ち解け、会場を後にしました。
仕事柄、なかなか二人の娘の行事に出向くことは出来ないのですが、今日は、娘が二人になった気分で、普段行けないのを挽回してくれた気になっただけでなく、明日のことも考えると、それこそ演奏会だけに、
・・・♬
★★★ 『佳肴季凛』謹製 【鰯の丸煮】 ★★★
当店では、お中元、お歳暮、手土産などの贈り物や、お取り寄せに最適な【鰯の丸煮】をご用意いたしております。

5パック(10本)入 2,250円 ※クール便にて発送可
“大羽(おおば)”と呼ばれる大きめの真鰯を使用し、店主の“熱き想い”と共に、煮詰めた逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。
天丼弁当のお礼状

この時、長女の高校に来ている留学生の分も作り、その時、留学生に拙い英語で手紙を添えたところ、一昨日、

娘を通じて、チョコレート付で、彼女からお礼状をもらいました。
中を開けると、

慣れないながらも、平仮名で自分の名前を書いてくれ、

機会があれば、和食を作る様子を見たいとの旨や、娘が優しく接してくれていることが書かれていました。
料理を作る様子を見せてあげられるかどうかは分かりませんが、そんなチャンスがあれば、嬉しい限りでなりません。
そして、何よりも、彼女の留学体験が素晴らしいものになって欲しいものです。
韓国ドラマ『オクニョ 運命の女(ひと)』の最終回
今日は月曜日ということで、定休日ですが、定休日前の日曜日の楽しみは、

夜11時から、NHKで放映されている韓国ドラマ『オクニョ 運命の女(ひと)』を観ることで、以前お話ししたことがあります。
去年の4月からの1年の間、観続けたのですが、

今日が、

その最終回でした。
1年つまり、約50週間にして、全51回の長丁場で、ついにこの日を迎えたのですが、韓国ドラマのファンでもなく、たまたま第1回を観たのが、今日に到った次第です。
面白かったので、1年間も観続けたのですが、かつて、山口百恵が主演した大映テレビの赤いシリーズを思わせるような内容で、16世紀頃の朝鮮王朝を舞台としていることもあり、現在の日本で放映されているドラマとは、全くの別物でした。
赤いシリーズは、恋人が実の兄妹や姉弟だったとか、里子に出されたとか、ともかく複雑というか、曰く付の血縁が背景にあることを、50代以上の方は、覚えられていると思います。
さらに言うと、韓国社会というか、韓国人の民族性というものを象徴とするシーンが枚挙にいとま無く、一朝一夕に変わらないのが民族性で、DNAを無視できないことも感じました。
また、Twitterで#オクニョと検索すると、色んなツイートも御覧になれるので、宜しければ、覗いてみて下さい。
十人十色、千差万別とはよく言ったもので、このドラマを観ていた者にとっては、これまた面白いものです。
ドラマの内容とは関係ないのですが、NHKということもあり、コマーシャルが無く、テレビの前を離れることも出来ないのも厄介でした。
「それなら、録画すればいいのでは?」と思われるかもしれませんが、志村家のテレビ権というか録画権は、二人の娘に握られているので、録画するのは難儀なこと、この上ないのです。
何はともあれ、これで日曜日の夜11時から解放されることになりましたが、またどこかで、第1回目の放映のドラマに出くわしたら、今回のようになるのは確実で、目下のところが、


テレビ朝日系列の『やすらぎの刻~道』で、それぞれの放映時間が、日曜日の夜8時と、月曜日から金曜日の昼12時半からですので、どちらも録画して観ています。
また、どちらも、1年間にわたって放映されるので、向こう1年間、これまでと同じ状況となっている今日この頃です。
望月接骨院の内覧会
今日は、

富士市伝法に移転することになった【望月接骨院】の内覧会に行って来ました。
こちらの院長は、自分の中学、高校でもある【静岡聖光学院】の大先輩にあたり、

柔和な表情が特徴的な方で、院長は4期生で、自分が15期生ですので、自分なんぞは、ペーペーもペーペーです。
院内には、

院長の同級生の方達から送られた胡蝶蘭があり、

先輩達の傍に、

自分も、お花(プリザーブドフラワー)を置かせて頂くことにしました。
内覧会ですので、院内を拝見させて頂くことにし、

足湯や、

ウォーターベッド型のマッサージ器があり、院長に促され、

体験させてもらったところ、心地よさのあまり、寝てしまいそうでした。
院内には、

リハビリ室があり、中では、

院長の奥さんの指導の下、 セラサイズと呼ばれるエクササイズの体験レッスンが行われていました。
ところで、母校である【静岡聖光学院】についてというか、1つ上の先輩達が来て下さった時にもお話ししたように、というより、全くのコピペとなってしましまいますが、おぼっちゃん学校などと言われ、在校時代、そして卒業後の長い間、校名を誇りをもって言うようなことはありませんでした。
しかしながら、近くの先輩が新しいことにチャレンジすることは、後輩としては励みであるだけでなく、自らを奮い立たせてくれることにもなります。
ましてや、接骨院だけに、心が折れたり、挫けることがあっても、困難に立ち向かうべき姿勢を失うわけにはいきません。
先輩の頑張りを改めて感じ、自分が未熟で、さらに精進し、後輩にその道を示さなければならないことを、再認識しました。
特に、 今年は創立50周年ということもあり、 母校の伝統と名を、汚(けが)すことなく、真摯に生きなくてはならないことを誓い、明日からも、自らの道を歩き続けます。