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もっとおいしいお話し

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老眼鏡デビュー

料理が好きで、料理人になって、3分の1世紀。そして、誰が名付けたのか、熱血料理人。

そんな料理への想いや日々の様子を、 熱血料理人の店主・志村が3485回目の今日も認(したた)めますので、お付き合いの程、宜しくお願いします。

所謂アラフィフですので、身体(からだ)のどこかしらに、年齢を感じることがあり、ここ2、3ヵ月、小さいものを見る時に、違和感を覚えるようになっていました。

その一つが、玉子焼用の卵を割る時、殻の破片が見にくいと感じるようになったことです。

そんなこともあり、眼鏡を作り直す頃合いだと思っていたのですが、幸か不幸か、先週、

これまで使っていた眼鏡を壊してしまいました。

壊した部分を説明するため、“眼鏡のフレーム”をググると、

フレームの基礎知識 | AJOC

こんな図があったので、これを利用して説明させてもらいます。

レンズは割れてはいないものの、

丁番(ちょうばん)の部分が壊れてしまい、原因は、眼鏡をかけたまま寝てしまい、外れたことに気付かず、踏んでしまったことです。

上から見ても、

下から見ても、

歪んでいますが、直るかと思って、行き付けの眼鏡屋さんに持って行くものの、修理不可能の回答。

先程お話ししたように、細かいものが見づらくなっていたこともあり、作り直し、

今日、

出来上がり、新しいものは、茶色と黄色のフレームです。

先日壊したものは、青を貴重としており、その前のものも、

青を基調としていたもので、フロントの部分とレンズを、先程同様の理由で壊してしまい、レンズが割れなかったこともあり、

接着剤で付けて、不測の事態に備えておきました。

付けたとは言え、もろくなっているので、新しくし、この時は作って間もなくだったので、検眼も不要でしたが、自分のだらしなさに、呆れる始末。

呆れたとは言え、この性分で半世紀も生きているので、簡単には直らず、「三つ子の魂、百まで」とは言ったものです。

両方の旧タイプのものを、普段使うことはないのですが、

起こりうる不測の事態に備えて、

後生大事に、

しまっておきました。

検眼の結果、新しい眼鏡は、遠近両用つまり、老眼鏡のレンズも入っています。

老いは仕方がないにしても、老眼、五十肩のような言葉は、その症状にへこむよりも、その言葉の語感にへこむので、呼び名を変えて欲しいと思っているのは、自分だけではないはずです。

とは言え、視界良好になった以上、前途洋々!?

☆★☆ ラジオエフ 『うまいラジオ』に出演中 ★☆★
毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。

次回は、12月2日(木)の予定です。

s-ラジオエフ
s-うまいラジオ

放送エリアは限られますが、お時間のある方は、是非、お聴き下さい。

飛び石連休の間(はざま)に、居酒屋『きえい』さんでランチ

料理が好きで、料理人になって、3分の1世紀。そして、誰が名付けたのか、熱血料理人。

料理を楽しみ、学ぶことを目指し、3484回目の今回も、 熱血料理人の【佳肴 季凛】の店主・志村が、料理への想いを認めさせて頂きます。

定休日の今日は、沼津市大岡にある居酒屋『きえい』さんに、行って来ましたが、

代休だったこともあり、今日は、次女も一緒です。

予約をしていただけでなく、行く前に、

沼津魚市場近隣にある包装資材店で、

『西京漬』や、

zoutousaikyou.jpg

『鰯の丸煮』用の化粧箱をはじめ、

s-s-P2240075

消耗品を調達した時点で、

電話をしたので、席に着いたと同時に、料理が運ばれて来ました。

というのも、『きえい』さんの御主人も、沼津魚市場で仕入れをしているからで、距離と時間に関しては、それこそ手の内なのです。

普段、真由美さんと行く時は、お任せですが、今日は次女も一緒でしたので、次女のお気に入りの茄子田楽を出してくれるお願いをしておき、

トップバッターで、茄子田楽を見るや否や、満面の笑みと共に、食べ始めました。

昼ごはんですので、ほぼ同時に、

目鉢鮪(めばちまぐろ)と赤座海老(あかざえび)のハーフ&ハーフ丼の登場。

赤座海老は、沼津魚市場では、手長海老とも言われ、活きた大きいものだと、伊勢海老以上の値がつくことも珍しくありません。

あえて、酢飯が少なくしてあるので、

白御飯と、

沢庵を用意してくれ、白御飯と共に、

秋刀魚の塩焼が出され、否が応でも御飯が進み、汁物は、

寄鍋仕立てで、熱々を・・・。

また、茄子田楽同様、次女のお気に入りの焼おにぎりも出され、

焼おにぎりは、焼上がる直前に田楽味噌が塗られ、その上に大葉を乗せ、海苔で巻いてあるので、風味は抜群です。

さらに、

目鉢鮪のあら煮、

炊き合せ(牡蠣、里芋、人参、春菊)が続きました。

炊き合せとは、別々に煮たものを同じ器に一緒、つまり合わせるので、このように呼ばれており、日本料理のオーソドックスな仕事の一つでもあります。

また、日本料理の世界では、煮物を担当する持ち場のことを煮方と呼んでおり、煮方になると、和食の料理人として、一人前になれる日が近づき、誰もが目標とする持ち場なのです。

焼場、揚場も加熱する料理を担当するのですが、これらは、失敗しても、それだけを作り直せば、済みます。

煮物の場合、失敗すると、鍋で仕込んだ全てのものが失敗になるので、責任の度合いが一気に増し、味ゆえ、店というか、調理場の責任者の親方のそのものと言っても、過言ではありません。

その後の料理は、

縞海老、手羽先、牛蒡(ごぼう)の炊き合わせ風、

焼牡蠣と続きました。

縞海老はトロール漁で沼津港に水揚げされる海老で、標準和名は、光千尋海老(ひかりちひろえび)です。

どうにかこうにか、自分は完食したのですが、真由美さんと次女はGive Upとなり、

焼おにぎりなどを持ち帰り行きに・・・。

そして、今日の夕飯に食べたのですが、“きえい@おうち”を楽しんだ真由美さんと次女は、二度も美味しい思いをし、行けなかった長女も、お裾分けに与(あずか)ったのでした。

『きえい』さんのランチは不規則な営業ですので、行かれる場合は、予めお問い合わせ(055-923-7207) を、おすすめ致します。

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当店のお取り寄せや通販の商品などを召し上がった方々が、

【コエタス】というサイトで、投稿して下さっています。ご興味、ご関心がある方は、御覧下さい。

祖母の納骨式のお弁当

料理が好きで、料理人になって3分の1世紀。誰が名付けたのか、熱血料理人。

料理に学び、料理を楽しむことへの境地には、未だ届かずも、そんな想いを、3454回目の今日もお話しさせて頂きます。

今朝は、沢山のお弁当の御注文を頂いていたので、

4時には厨房に行き、仕事を始めました。

食器洗浄機、

スチームコンベクション・オーブンの電源を入れ、

フライヤーの火を点け、仕事開始です。

実を言うと、今日のお弁当は、先月亡くなった祖母(享年94歳)の納骨の御席のお弁当でしたので、ランチ、夕席共に、お休みさせて頂きました。

なお、祖母の逝去についてのことは、こちらをお読み下さい。

冷蔵庫から、

焼物のサーモンの『西京漬』を出したら、

焼台へ。

次に、

口取(くちとり)の海老の酒煮を煮汁から上げたら、下茹でしたモロッコ隠元(いんげん)を、この煮汁で含めたら、

鍋ごと、氷水にあてて冷ましておき、このようにするのは、色が飛ばないようにするためです。

その後、

煮物を煮上げ、

その合い間に、

玉子焼の準備をしたり、

そうこうしていると、

サーモンの西京焼も仕上りました。

その後、

さばふぐの唐揚げ、

鯵の新挽(しんびき)揚げを仕上げ、個室では、

女将兼愛妻(!?)の真由美さんが、盛り付けの仕事に孤軍奮闘中。

そうこうしているうちに、

鶏肉の照焼、

玉子焼、

栗御飯も仕上りました。

栗御飯に使った栗は、実家の裏の家で獲れた栗で、祖母にとっては、それこそ自分の庭の栗のようなもので、祖母が亡くなって間もなくの時に、もらったものです。

その時点で、供養の意味も込めて、今日のお弁当の御飯に使うことを決め、その栗の皮剥きについては、こちらをお読み下さい。

その頃になると、

洗い場は、

どこから手をつけていいのか、分からない状態で、予めお願いした時間になると、

二人の娘達が手伝いではなく、バイトとして、洗い物や盛り付けなどの仕事をこなし、

お弁当は、

このように、仕上りました。

自分にとっては祖母、娘達にとっては曾祖母にして、所謂(いわゆる)ひい祖母さんで、娘達にとっては、良き友達のような関係でしたので、

次女の発案で、自ら認(したた)めたメッセージカードを添えてあります。

礼こちゃんとは、娘達のひい祖母さんへの呼び方です。

そして、袋に入れたり、

出席者の家族によっては、

箱に詰め、渡せるようにし、車に積み込みました。

その後、

洗い物、

片付、掃除をしたのですが、時間も迫り、全て終えることは出来ずに、菩提寺へ。

納骨式を終え、実家で、自分が作ったお弁当を、近い親戚達と食したのち、『佳肴 季凛』に戻ったら、後片付けの再開です。

フライヤーも汚れたので、

油を漉し、

フライヤーだけでなく、

側溝などの掃除をし、

自分がフライヤーの掃除の手直しをし、洗い流し、拭き上げたら、

油を戻し、終了。

納骨を終え、本当の意味で、“あちら”へ行ってしまいましたが、祖母のへの想いを胸に、明日からの仕事に臨みます。

久能山東照宮『金の成る木』ご朱印

料理が好きで料理人になり、3分の1世紀が経ち、誰が名付けたのか、熱血料理人。

3412回目の今日も、 日々の様子や料理への想いを、 日本料理店『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が認(したた)めさせて頂きます。

先日の『 一週間の始まりは、頂き物に感謝! 』というお話しの最後で、 静岡市にある久能山東照宮のご朱印のことをお話し、

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今回のお話しは、そのご朱印についてです。

久能山東照宮は、 江戸幕府を開いた徳川家康を祀る神社にして、 全国の東照宮の創祀で、 徳川家康にまつわる多くの遺話の中に「金の成る木」があり、

その内容については、こちらをお読み下さい。

そこに書かれているように、

“万程(よろずほど)の良き”、“慈悲深き”、“正直”が、金のなる木の幹で、“朝起き”、“潔ぎよき”、“辛抱強き”、“油断無き”、“養生良き”、“家内睦ましき”が、その葉です。

また、東照公こと徳川家康の遺訓も同封されており、

「金の成る木」のリーフレットと共に、

机の前の壁に貼っておきました。

肝心のご朱印は、

贈って下さった方が同梱してくれたスタンドに入れ、

当店のカウンターにあるパワースポットである“癒やしのふぐギャラリー”に、

飾っておき、御利益を願うばかりです。

誰の世話にもならない

料理が好きで料理人になり、3分の1世紀が経ち、誰が名付けたのか、熱血料理人。

3408回目の今日も、 料理への想いをはじめ、日々の出来事を、 日本料理店『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が認(したた)めさせて頂きます。

今日(9月7日)の夜8時半過ぎ、齢92の祖母が、“あちら”へ。

92歳ゆえ、軽い“!?”的な言葉を発しても、普段の生活には何ら支障もなく、一昨日も、実母と共にやって来て、女将兼愛妻(!?)の真由美さんと2人の娘達と談笑していました。

実母によれば、明くる日の昨日、朝食を食べた後、急に立てなくなり、横になったら、意識不明に陥り、救急車に乗せられ、病院に一泊二日してから、一世紀近く住んだ家に。

所謂(いわゆる)おばあちゃん子だった自分にとっては、色んなことを思うのですが、女将兼愛妻(!?)の真由美さんと一緒になり、娘達が産まれると、祖母は3人の女親分が如く、振る舞うようになりました。(笑)

というのも、祖母は、女4人、男1人の長女だったからで、しかも、嫁である実母が使いっ走りとなれば、向かうところ敵無し。

そんな振る舞いが出来たのも、孫である自分の可愛さや愛情が、別のところに向かっただけで、自分としては、嬉しい限りでした。

ところで、祖母は、亡き祖父と共に、食堂を営み、祖父亡き後は、細々ながらも、実母と共に、典型的な嫁姑のスタイルで、仕事をしていたのですが、自分が幼い頃は、40代だったこともあり、血気盛んで、付き合いで出掛け、酔っ払って戻った祖父に、鍋や皿を投げつけた様子は、今でも鮮明に覚えています。

しかも、口癖は、「私に文句があるのかい?私は、誰にも迷惑を掛けないし、世話にもならない!」で、昭和一ケタ生まれを地で行くような面がありました。

とは言え、寄る歳の波には勝てないながらも、実母に対しては、女帝そのもので、「私は、誰の世話にもならない!」を、日々連発。

卆寿を超えると、先程お話ししたように、普段の会話でも“!?”が出て来たので、「デイサービスにでも、行ってみたら・・・?」と、誰かしらが勧めても、「私は、そういうのがダメなんだよね。何なら、私の代わりに行ってみれば。」という始末。

そして、先程お話ししたように、一泊二日の外泊から戻って来たら、三途の川を渡るべく片道切符を手にし、“あちら”へ。

想うところは、半世紀分あり、それよりも、祖母の背中におんぶされ、厨房で仕事をする姿を見ていたことが、自分の原風景で、これまでの祖父への想いだけでなく、これからは、祖母のそれも背負い、明日からも、厨房に立ち続けます。

なお、こんな状況ゆえ、明日から日曜日までは、御注文を頂いているお弁当を除き、お休みさせて頂きますので、くれぐれも宜しくお願い致します。

まだまだ、ガラ携(ケー)

Facebookにはじまり、

Instagram

Twitterと、

メジャーSNSを楽しんでいるのですが、実は、今もってガラ携ユーザーです。

スマホを持たない理由は、いくつもあり、その一つが、扱いが乱暴の度を超えており、仕事柄、濡れた手で触るのは序の口で、ひどい時には、マイナス25度の冷凍庫に置きっ放しにしてしまうこともあり、探さんがために、呼び出すと、冷凍庫の大きな扉の向こうで、虫の息に近い呼び出し音に気付いた回数は、数えきれません。

別の理由は、手元にあると、日がな一日いじくりまくるのは必至で、先程お話ししたように、濡れたり、汚れた手で操作するので、故障を早めてしまうことです。

補足として、心だけは、汚れていないので、ご心配無用。

そんなこともあり、SNSの更新はパソコンにして、写真はデジカメで撮ったもので、これが日常ですので、不都合は感じませんし、手元にスマホがあれば、更新頻度は、今の倍になることは確実です。

先程お話ししたように、扱いが乱暴ゆえ、不便を感じ始めたので、

所謂ケータイ屋に行くと、

代替機(貸出機)を、

利用させてもらうことにしたのですが、

ほぼ新品で、返却の際に訊くと、利用者が減りつつあることもあり、このような機種を利用出来るとのことでした。

そして、これまでの電話機と代替機の交換と共に、

新しい電話機を使うことになった次第ゆえ、どこまで続くか、我ながら楽しみです。

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『あこのありが豆腐』~ありがとうは幸せの贈り物~

SNSを通じて、色んな方と繋がることが出来、先日、繋がった方が本を出していることが分かったので、早速注文したところ、

今日、届きました。

本のタイトルは、

『あこのありが豆腐』で、サブタイトルとして、「ありがとうは幸せの贈り物」とあります。

著者は、

菅谷 晃子の画像のようです

菅谷晃子さんという女性で、 都内でラッパを吹きながら、リヤカーで豆腐の行商をされており、既に、リヤカーで地球を、17年かけて3周以上も歩いているとのことで、いやはや、凄いの一言しか見つかりません。

さらに、看取り士や講演家もされたり、最近では、歌手活動もされているとのことで、脱帽の一言に尽きます。

そもそも、彼女と繋がったのは、当店のお取り寄せのおまけアイテムのサーモンのフレークを召し上がったことがきっかけで、

ご自宅だけでなく、

行商の時の腹拵えとしても、召し上がって下さいました。

まだ、読んではいませんが、過去の経歴から現在まで到る過程が書かれており、読むのが楽しみです。

菅谷さんも、Facebook、Twitter、Instagramのアカウントがあるので、ご興味、ご関心のある方は御覧下さい。

★☆★ 通販サイト『そのまんま通販』 ☆★☆
当店のお取り寄せの商品は、お電話、SNSなどの直接のご注文だけでなく、

そのまんま通販

【そのまんま通販】の当店のページからのご注文も可能です。ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

磁器婚式

今から20年前の今日、

自分と女将兼愛妻(!?)の真由美さんが、

夫婦の契りを交わし、20年目の今日は、磁器婚式ということになります。

そんなこともあり、結婚記念日が同じ常連さんにして取引業者の社長からは、

お花を頂き、お互いのそれを知った頃は、牽制していたのですが、暦を見て、寸志程度のおかずの類を差し上げたりしていることもあり、今では遠慮もせず、素直な気持ちで、お互い「有難うございます♬」で済まし、こういうお付き合いが出来るのも、嬉しい限りでなりません。

また、Facebookをきっかけに知り合った同世代の女性から頂いたのが、

“だるま招き猫”なる置物で、

さらに、福がふぐに繋がるよう、

カウンター内に飾ってある高足蟹(たかあしがに)の甲羅のふぐのところに、

置くことにしました。

磁器婚式には、 食器、置物などの磁器製品 を贈るのが慣わしでもあり、そんな偶然も嬉しく、猫が座っている座布団には、

贈り主の彼女からの手紙を入れておき、

当初、単なるFacebook友達だったのですが、色んなやり取りをするうちに、自分だけでなく真由美さんとの繋がりも深くなり、最近では、二人の変な行き来があり、人の縁とは不思議なものだと思わざるを得ません。

また、今日の昼ごはんは、

昨日頂いた宗田鰹(そうだかつお)というか、平宗田(ひらそうだ)と白魚の紅白のハーフ&ハーフ丼に仕立て、この時季の平宗田の味わいは、自分が刺身にして最も好きな魚の鰹に勝るとも劣らず、磁器婚式に華を添えてくれ、改めて、感謝しました。

感謝と言えば、最大の感謝すべき存在は、真由美さんで、日々の仕事、家庭のことなど、全てにおいて、労を惜しまないことに、頭は上がりません。

さらに、彼女の最大の味方にして、自分への包囲網を仕掛ける二人の娘達の存在は、家族の良さを教えてくれ、二人への感謝を込め、今日の夕飯は、

天ぷらにしました。

何はともあれ、真由美さんに感謝し、彼女の力を仰ぎながら、これからも歩き続けていきます。

★★★ 『佳肴 季凛』謹製 西京漬 ★★★

当店では、お中元、お歳暮などの贈り物に最適な【西京漬】をご用意いたしております。

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銀鱈、サーモン各3切入  3,480円     ※クール便にて発送可

店主自ら、魚市場で吟味した“銀鱈”、“サーモン”を使用し、お手製の有機西京味噌で仕込んだ逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。

アベノマスクならぬイヅミノマスク

 

色々と物議を醸したアベノマスクですが、

タイムリミットとも言われている15日の今日、

ついに、

届きました。

今日の夕方3時の時点で届いていなかったので、選ばれなかった国民、つまり非国民のレッテルを貼られるかと心配どころか、そのレッテルを貼られることを期待していた自分としては、半ば残念だった気がしないでもありません。(笑)

アベノマスクはさておき、半月ほど前、

中学、高校の先輩から、

奥様お手製のマスクが届きました。

添えてあった手紙には、

奥様のお名前のいづみさんに因(ちな)み、

イヅミノマスクと書かれており、

縫製は、

勿論のこと、

紐も使いやすさというか、快適さを重視したもので、

かのマスクと比べものにならないくらいものです。

先輩の愛情に感謝し、

手紙と共に、後生大事に真空パックしておくことにし、 再び、マスクが品薄になった時に備えることにしました。

お礼は、既に伝えてありますが、この場を借りて、ブログという形で、お礼を改めて、申し上げさせていただきます。

★★★ 佳肴季凛謹製 西京漬 ★★★

当店では、お中元、お歳暮などの贈り物に最適な【西京漬】をご用意いたしております。

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韓国ドラマ『100日の郎君様』

今日は、6月1日にして、

月曜日ですが、月曜日の前は、世界的に日曜日です。

そんな日曜日の自分の楽しみが、

NHK総合テレビで放映されている午後11時からの韓国ドラマ『100日の郎君様』で、郎君とは、妻から夫を指す言葉で、平たく言えば、旦那ということになります。

韓国ドラマが日本で放映されるようになって、かなりの時間が経つのですが、一昨年までは、一度も見たことがありませんでした。

初めて見たのは、

「オクニョ 」の画像検索結果

『オクニョ 運命の女(ひと)』で、たまたま、第1回を見たら、何となく面白さというか、単純さにはまり、最終回まで見落とさず、

「不滅の人 主人公」の画像検索結果

昨年の『不滅の恋人』も然りで、『不滅の恋人』に到っては、女将兼愛妻(!?)の真由美さんも、はまってしまいました。

それ以来、NHK総合テレビの日曜日の11時からの海外ドラマは、必ず第1回の放送を見るようにしています。

特に、イギリスやアメリカのものは、英語力向上のため、原語で見ているのですが、時に興醒めするようなこともあり、世界中で翻訳されているだけでなく、映画や舞台化されている『レ・ミゼラブル』でのシーンでした。

フランスが舞台であるのはともかく、アメリカの放送局の制作ということもあり、台詞が英語というのは、理解が出来るのですが、タイトル同様、有名な主人公のジャン・バルジャンが、”My name is Jean Bar jean.(俺の名は、ジャン・バルジャンだ。)”と言ったのが、どうも腑に落ちず、それ以来、見るのをやめました。

『100日の郎君様』は、NHKゆえにコマーシャル無しで、息抜きや小休止も出来ないので、これまで同様、録画は欠かせませんが、楽しみが増えただけでなく、一週間の〆が出来たのは、何よりです。

★★★ 『佳肴季凛』謹製 【鰯の丸煮】 ★★★

お中元、お歳暮、手土産などの贈り物や、お取り寄せに最適な【鰯の丸煮をご用意いたしております。

“大羽(おおば)”と呼ばれる大きめの真鰯を使用し、店主の“熱き想い”と共に、煮詰めた逸品で、1パック(2本入 450円)からでも、お買い求め頂けます。

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5パック(10本)入 2,250円     ※クール便にて発送可

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