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メキシコ産

 沼津魚市場のまぐろのセリ場のひとコマです。

s-画像 015.jpg

 これらは、生の本まぐろです。ちょっとわかりにくいかもしれませんが、”メキシコ”と書かれている札が貼られています。

 もう少し、近寄ってみると、はっきりわかります。

 s-画像 014.jpg

 ”メキシコ”と書かれているように、これらのまぐろは、メキシコ産です。また”14.8”というのは、このまぐろの目方です。”14.8キロ”です。

 まぐろの大きさとしては、小ぶりで、まぐろの幼魚の名称である”めじまぐろ”というのが、正確とも言えます。

 このまぐろは、”佳肴 季凛”で使っている生の天然ものとは異なる”畜養”(ちくよう)ものです。畜養とは、半養殖のことです。もっと分かりやすく言うとすれば、ある程度の大きさの魚を、生簀で育てたもののことです。

 ちなみに、養殖というのは、卵からふ化させ、育てることが正式な定義です。

 自分はまだ使ったことはありませんが、知らない魚に関しては、”知らなければ気が済まない”性分の自分は、市場の担当の人に幾つか質問をしてみました。

 まずは、値段です。値段を聞いた時点で、大方の味の予想はつきました。また、東京 築地のまぐろ屋さんにも、いろんなことを聞いてみました。

 案の定、答えは「値段相応の味で、まだ冷凍もののほうが・・・」でした。

 ただこういう畜養や養殖の魚の味は、以前に比べ、かなり良くなったのが昨今の状況です。

 そうは言っても、”生”と”天然”を追い求めてやまない自分は、明日も良い魚を求めて、”佳肴 季凛”のある富士市から、沼津の魚市場まで、行って来ます。

 明日は何を仕入れてこようかなぁ~。


   志村

 

 

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